アウトドア&防災。どちらのシーンにも重宝するポータブル電源!
そして、今回の積載企画で持ってきたギアの中で特に注目したいのが、キャンプなどのアウトドアシーンでも使用したい電気機器への充電に大活躍するJackeryのポータブル電源!
ポータブル電源は一般的なモバイルバッテリーと比べて容量が大きく長時間使えることや、多くの機種にAC電源が搭載されており、さまざまな家電へ給電をすることができるのが魅力。アウトドアでポータブル電源を活用すれば、プラスアルファの楽しみ方で快適なキャンプスタイルを満喫することができるだろう。
【ポータブル電源】Jackery / Jackery ポータブル電源 1500
この日の最後は日が暮れたキャンプ場でテントをライトアップして、ポータブル電源に家電を繋ぎ、ナイトキャンプのセッティング。ひと段落したところで、ポータブル電源の活用法とその利便性について平さんに話を聞いた。
──まずは最近のキャンプ事情で変わった点や注目している点はありますか?
プライベートでも仕事でもよく地方のキャンプ場に行きますが、最近はやっぱりソロキャンパーが増えましたね。去年からはコロナ禍でしたし、キャンプ場でお仕事なさっている方もけっこういました。僕も去年、本栖湖に行った時などはそういう感じでしたし、その時にポータブル電源を持っていれば、パソコンを繋いで仕事できますよね。
──Jackeryのポータブル電源は、初心者が使うのにはちょうどいいスペックなのでしょうか?
万人受けすると思いますね。アウトドアで主流のLEDランタンやスピーカーなどはもちろん、携帯電話や、今はテレワークでどこでも仕事をできるのでパソコンなども充電できますし。僕も前にキャンプ場でオンライン会議をやりましたが、問題なくできましたね。あと今回は揚げ物をするフライヤーなども持ってきましたが、僕らは鉄板焼きとかもよくやるのでそういう時にも使えますし、夜に寝床が寒いときは電気毛布とかも使えて便利ですよ。
──ポータブル電源はアウトドア以外にもさまざまなシーンで重宝しそうですよね。
防災グッズとして使えるのも大きいですよね。今ってアウトドアもクルマ選びもそうかもしれないですが、都会でもアウトドアでも使えるみたいなのが支持されていて、その点はJackeryもそう。僕はポータブル電源を普段から使っていますし、持っているとやっぱり安心なので、アウトドア兼防災用として持っておくのはおすすめです!
今回の積載企画では、新型コンパスには少人数のキャンプで必要なギアを十分すぎるぐらい積載できること、そして“ワイルド感”と“スマートさ”を感じさせるラグジュアリーなキャンプが似合うことが判明! 平さんに今回レクチャーしてもらったキャンプスタイルを参考に、進化した都会派コンパクトSUVにお気に入りのギアとポータブル電源をたっぷり積み込んで、あなた好みの快適な秋冬キャンプをぜひ満喫してほしい。
今回使用したクルマ
『ジープ コンパス リミテッド(Jeep Compass Limited)』
【主要緒元】
全長:4,420mm/全幅:1,810mm/全高:1,640mm/最低地上高:180mm/車両重量:1,875Kg/乗車定員:5名/エンジン種類:直列4気筒 マルチエア 16バルブ/総排気量:2,359cc/使用燃料:無鉛レギュラーガソリン・60/最高出力:129kW(175ps)/6,400rpm[ECE]/最大トルク:229N・m(23.4kg・m)/3,900rpm[ECE]/4輪駆動(オンデマンド方式)/電子制御式9速AT/全国メーカー希望小売価格:¥ 5,240,000〜(消費税込)
※価格は2023年2月27日現在の価格です。
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Text:ラスカル(NaNo.works)
Photos:佐藤 大輔