Jeepのモデル別・積載企画はラングラー、コンパス、レネゲードに続いて第4弾のチェロキー編をお届け!今回のテーマは“ファミリー4人で行く秋キャンプ”。本企画のレクチャー役である人気スタイリストの平健一さんが、チェロキーに合うギアや積載のポイント、オススメの秋キャンプの楽しみ方などをご紹介する。
ラングラー編、コンパス編、レネゲード編に続いて第4弾で登場するのは、Jeepならではの走破性と洗練されたスタイルを併せ持つ『ジープ チェロキー リミテッド(Jeep Cherokee Limited)』だ。そしてチェロキーでの積載のテーマは、“ファミリー4人で行く秋キャンプ”。本企画のレクチャー役を務めるスタイリストの平健一さんとともに、チェロキーに合うギアを積載して神奈川県相模原市のPICAさがみ湖へ向かった。
チェロキーは家族4人なら十分な“乗りやすく載せやすい”サイズ
気候が過ごしやすく、旬のグルメも満載の秋は絶好のキャンプシーズン! 実際、日本全国のキャンプ場が多くの観光客でにぎわっているそうだ。チェロキー編で向かったのは、神奈川県相模原市にあるPICAさがみ湖。こちらは『さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト』という遊園地内にあるキャンプ場で、都心から約1時間という好アクセスの立地にあり、なおかつテントサイトやトレーラーハウス、ログキャビンなどさまざまなスタイルのキャンプが楽しめることから家族やカップル、そしてキャンプ初心者にも人気の施設だ。
▲PICAさがみ湖、奥にはプレジャーフォレストの観覧車も見える
▲施設内ではBBQもできる
積載企画のレクチャー役であるスタイリストの平健一さんもPICAさがみ湖はオススメのスポットとのこと。今回はこのキャンプ場にぴったりの “ファミリー4人で行く秋キャンプ”というテーマで、チェロキーに合うキャンプギアを積載。それらのギアをセッティングしながら、秋キャンプの楽しみ方も教えてもらった。
▲スタイリストの平健一さん
──まずチェロキーに“ファミリー4人で行く秋キャンプ”のギアを積載してみていかがでしたか?
チェロキーは家族4人で行くキャンプで必要なギアを載せるには十分なサイズでしたね。テントにタープ、テーブルとか料理道具に加えて、コンテナの中にイス、あとはブランケットなども入ってますしね。
──Jeepのほかの車種と比べて積載量はいかがですか?
積載量に関しては、例えばラングラーに比べてもあるように感じます。なおかつコンパスもそうですが都会的なデザインで、居住空間もあって、家族4人で乗るのにはぴったり。グランドチェロキーはもっと載せられると思いますが、チェロキーはトータルで見て“乗りやすく載せやすい”サイズだと思います。
──今回はどういったポイントでギアをセレクトしましたか?
家族4人で使う際に十分な広さのテントやタープなどはもちろん、今話題のなかなか手に入らないアイテムなども持ってきました。キャンプと一口に言ってもスタイルによってギアの選び方はまったく違いますし、わかっている人は一つのブランドでそろえたりはしないので、スタイルに合わせていろいろなブランドを試してみたほうがいいと思います。
──最近の家族で行くキャンプの流行りやオススメの楽しみ方はありますか?
SUPとやカヤックとかはこれからの季節もできますし、こういうPICAさんのようなキャンプ場ですとカヌーツアーなどもやっています。道具がなくても貸してくれて、レクチャーしてくれるスクールもあるので、家族だったらそういうのにまず参加してみて、それから道具を買うのがいいかもしれないですね。あとはマウンテンバイクとかも自然を感じながら家族で楽しめるのでオススメです。