【2022年アウトドア電化・ガス製品特集】アウトドアで使えるおしゃれ&便利家電14選
電気式グリル、自動調理鍋、充電式の保冷・保温ボックス……。これから挑戦してみたいアウトドアのオール電化にぴったりな、便利&おしゃれ家電14点をピックアップ。ひと味違う快適な冬キャンプを実現させよう!
電源サイト付きのキャンプ場や小型の発電機器が増えてきている今、アウトドアのオール電化に挑戦してみてはどうだろう。火起こしが面倒なBBQや、寒さがネックになりがちな冬キャンプも、快適で贅沢な時間に早変わりだ。そこで今回は、人気の最新家電の中からアウトドアで使えるものをご紹介。もちろん、日常生活でも活躍するアイテムも盛りだくさん! 自宅のオール電化を検討している人もぜひ参考にしてほしい。
<電気式BBQグリル>
LOGOS(ロゴス)『LOGOS CHEF BBQエレグリル』
コンセントさえあれば即BBQ。利便性を突きつめた電気式グリル
▲『LOGOS CHEF BBQエレグリル』¥34,800(税込)
「キャンプの火起こしが面倒くさい」「庭で手軽にBBQをしたい」……そんな時にぴったりなのが、ロゴスの電気式グリル。コンセントを繋いでスイッチを入れるだけで手軽にBBQを始められる。蒸し料理で使える蓋付き、鉄板が「焼肉ゾーン」と「野菜ゾーン」に分かれているなど、アウトドアでの利便性を突き詰めているロゴスならではの工夫も随所に。折りたたんでコンパクトに収納ができ、キャスターも付いているので、撤収も楽々。
▼INFO
株式会社ロゴスコーポレーション
http://www.logos-co.com/
<電気式BBQグリル>
abien(アビエン)『abien MAGIC GRILL S』
厚さ3mmのスタイリッシュなホットプレートabien MAGIC GRILLからコンパクトサイズが新登場!
▲『abien MAGIC GRILL S』¥14,800(税込)
デザイン性に優れ、かつ革新的なプロダクトを生み出す日本発のブランド・アビエンが手がけた、スタイリッシュなホットプレート『abien MAGIC GRILL S』。リリースから半年で7万台を売り上げた超人気商品『abien MAGIC GRILL』がコンパクトサイズになった新商品だ。スタイリッシュなだけでなく収納スペースも取らないので、できるだけ荷物を減らしたいアウトドアに最適。さらに、独自のコーティング技術により食材がプレートにくっつきにくく、油を引かずに焼くことも可能。薄型のヒーターにより、焼きムラ・焦付きができにくいところも嬉しい。
▼INFO
株式会社J-FUN
https://abien-jp.com/
<クッカー>
BRUNO(ブルーノ)『マルチ圧力クッカー』
カレーや肉じゃががスイッチ一つで。時短をつきつめた“未来の圧力鍋”
▲『マルチ圧力クッカー』¥16,500(税込)
日本発のライフスタイルブランドが手がけた多機能圧力鍋。使い方は、下準備をした食材を入れてボタンを押すだけ。ごはん、スープ、カレー、煮込み、肉じゃがをワンタッチで作ることができる。調理中はほったらかしでOKなので、その間は別の料理を作ったり、子どもの面倒を見たりと日常の家事がぐっと楽になる逸品。加圧時間を1分ごとに設定できる「マニュアルモード」や、じっくり煮込んで味を染み込ませられる「スロー調整モード」など、使い方次第で幅広い料理に対応できる。
▼INFO
BRUNO株式会社
https://bruno-inc.com
<電気フライヤー>
TWINBIRD(ツインバード)『コンパクトフライヤー』
持ち運び簡単&カラッと揚がる。どこでも使える小型フライヤー
▲『コンパクトフライヤー』¥5,500(税込)
“アウトドアで揚げ物”といえばガスコンロとメスティンなどを組み合わせるのが一般的だが、ひとつで調理が完結するフライヤーもおすすめだ。『コンパクトフライヤー』なら幅23.5㎝、高さ21㎝程度と持ち運びしやすく、1回の調理で使う油の量も0.5Lと環境にも優しい。また、「低」「中」「高」の3段階の温度調節に対応しているので、揚げすぎや半生になることが少ないのも嬉しいポイント。アウトドアシーンだけでなく、一人暮らしの料理や、時間がない朝のお弁当作りにも最適だ。
▼INFO
ツインバード工業株式会社
https://www.twinbird.jp/
<オーブン>
recolte(レコルト)『Air Oven』
揚げ物も油ナシで。ヘルシー料理に特化した多機能オーブン
▲『Air Oven』¥9,900(税込)
“次世代のフライヤー”としてもうひとつ注目しておきたいのがこちら。最高200℃の熱風を高速循環させ、食材自体が持つ脂によって“油を使わない揚げ物”を作ることができる画期的なオーブンだ。油ハネの心配がなく、油を固めるなどの面倒な後始末も必要ない。さらに、料理のカロリーも大幅にカット。揚げ物にまつわる多くの悩みを解決してくれるアイテムだ。揚げ物以外にもローストやグリル、食材の温め直しなど、これ1台で幅広い用途に対応してくれる。
▼INFO
ウィナーズ株式会社
https://recolte-jp.com/
<炊飯器>
Iwatani(イワタニ)『カセットガス炊飯器 HAN-go』
粒立ちご飯をアウトドアで。高火力&短時間が魅力のカセットボンベ式炊飯器
▲『カセットガス炊飯器 HAN-go』¥59,800(税込)
鍋やハンゴウで炊いたご飯はキャンプの醍醐味だが、カセットボンベ式の炊飯器を使うのもまた一興だ。『カセットガス炊飯器 HAN-go』は、火加減調整不要で、高火力の直火で一気に加熱することでふっくらと美味しいご飯を炊き上げる逸品。お米の味を最大限に引き出したご飯を、大自然の中でいただくという贅沢な体験ができる。調理にかかる時間は浸水・蒸らし時間を除き、1合で約12分、5合で約18分と、一般的な炊飯器よりも早いのも魅力。また、コンセントやガス管がいらないので、防災備品としても活躍してくれる。
▼INFO
岩谷産業株式会社
http://www.i-cg.jp/