マストから通好みまで平さんがセレクト!
コマンダーで行くキャンプに似合うおすすめキャンプギア
ここからは平さんが今回のコマンダー積載企画でチョイスしたキャンプギアの中から、テント・テーブル・チェアなどマストギアからウェアやバッグまで、最新&おすすめのアイテムを一挙にご紹介!
【テント】GRIP SWANY / FIRE PROOF GS MOTHER TENT
自己消火性に優れた難燃素材を採用&薪ストーブをインストール可能
グリップスワニーは自己消火性に優れた難燃素材・BRAZE SHLELDを採用したアイテムが豊富で、その中のひとつがこのワンポールテントだ。生地には難燃・撥水加工が施されているため、焚き火や調理をするキャンプに最適。さらに煙突用の小窓が装備されていることにより、薪ストーブをインストールできるのが魅力だ。
「火の粉が飛んでも燃えにくい難燃素材を使っています。あとはグリップスワニー専用の『GS WOOD STOVE』という薪ストーブがあるのですが、その煙突を出すための小窓が付いていてインストールできるのが特徴です。ちょっと緊張するかもしれませんが、煙突の穴は自分でハサミを使ってカットしてください!」
【テーブル】Ballistics / MINI ROVER TABLE
簡単に展開&高さを2段階に調節!ミリタリーなローバーテーブル
チェアサイドでコーヒーテーブル的に使える小型のローバーテーブル。展開方法はレッグパイプをホールドしているベルトを解き、片側のレッグを樹脂製のレッグキャッチにはめ込むのみ! さらに高さはベースの約26cmから、反対側の脚を内側のレッグキャッチパーツに差し替えることで約37cmまで変えることができる。
「バリスティクスは元々、ローバーテーブルのみのラインナップだったのですが、もっとコンパクトかつワンタッチで展開できるテーブルを求めて作ったのがこちらです。高さが2段階に調整できるのがアウトドアで使いやすいポイントで、さらにカラーやステンシルがミリタリー好きには堪らないテーブルだと思いますね」
【チェア】HOBO×TRUCK / Folding Low Chair Cotton Canvas Coffee Dyed
コラボレーション第5弾となるローバーチェアはさらにリラックス
▲『Folding Low Chair Cotton Canvas Coffee Dyed』
東京発のブランド・ホーボーと、黄瀬徳彦氏と唐津裕美氏が手掛ける家具ブランド・トラックファニチャーとのコラボ第5弾。「焚き火をしながらスコッチを飲む」というコンセプトで開発された低めのシートのローバーチェアは、腰からお尻の部分が繋がったことや、新たに付属したクッションでリラックス感が倍増!
「トラックファニチャーのロースタイルで使えるローバーチェアです。今回でホーボーとのコラボは第5弾で、空いていた背もたれの部分が繋がってお尻が落ちにくくなったことや、新たにクッションを付けたことが特徴。トラックファニチャーは芸能人のファンも多く、オーダーして届くのが3ヵ月後とかもあります」
【Tシャツ】T SPEC GEAR / Merinowool Pocket T-Shit
平さんプロデュース!特殊素材×厚手×ビッグシルエットT
▲『Merinowool Pocket T-Shit』
平さんプロデュースのgear(洋服、アウトドアギア、インテリアなど)を作るブランド・ティースペックギアから、3月末に発売予定の、スーパーファインメリノウールを使った厚手のビッグシルエットTシャツをご紹介。一般的にメリノウールのTシャツは薄手でタイトなサイズが多い中、こちらは厚手でビッグシルエット。
※T SPEC GEARの他、1LDK 中目黒店、GEAでも販売予定。
「どちらかというと、普段着としても着られて、キャンプとかでも着られるというのがウリのTシャツです。テーラードのジャケットまでいくとあれですが、ちょっと上品に着たいときにもいいですよ。今回は特別な工場で作っていて、素材やサイズ感など含めとことんこだわりました。3月末までお待ちください!」
【シューズ】New Balance / M2002R LY
Made in U.S.A.のフラッグシップが進化した大人気モデル
▲『M2002R LY』
2010年に登場したMade in U.S.A.のフラッグシップモデルの“2002”を、重厚なアッパーデザインや衝撃吸収性&反発性の高いハイスペックソールの組み合わせで復刻した“2002R”。カラー・デザイン・素材のバリエーションが豊富で、なおかつ手の出しやすい価格のため、何足かまとめ買いする人が続出している。
「これはカラーが多くて、僕も2002だけで10足ぐらいは持っています。中には破れたようなヴィンテージ加工のモデルがあったり、ゴアテックスやオールレザーのモデルがあったりして、価格もそれほど高くないので集めがいがありますね。キャンプに行くときも普段使いでも、幅広く履きやすい一足だと思います」
【バッグ】OUTDOOR PRODUCTS / TOTE COLOSSAL
The Recreation Storeのエクスクルーシブ・トートバッグ
アウトドアプロダクツの定番デイパック452シリーズや、ロールボストンシリーズに次ぐ、新型のトートバッグ。フロント部分に容量を表すリッター数&サイズ表記が施されたエクスクルーシブモデルは、アートディレクションを平林奈緒美氏が監修。バッグ口に施された巾着のようなドローコードで使いやすさがUP!
「表参道でザ・レクリエーションストアがオープンしたときに発売されたモデルですが、何と言っても特徴はさまざまな有名ブランドのロゴを手掛けている平林奈緒美さんのグラフィックですね。トートはサイズがたくさんありますが、これくらいの大きさはキャンプでも街中でも使えますし、ドローコードも使いやすい」
【バッグ】OUTDOOR PRODUCTS / is-ness shoulder pouch multi way
フェスやアウトドアがテーマの別注2WAYショルダーポーチ
▲『is-ness shoulder pouch multi way』
過去にイズネスで発売していた形をベースに、アウトドアプロダクツがアレンジを加えた限定のエクスクルーシブモデル。フェスやアウトドアをテーマに、バッグに入れる物や用途に応じてサイズ感を調整できる2WAY。こちらもアートディレクションは平林奈緒美氏で、カラーは黒とベージュ。
「僕はイズネスのアイテムが好きなのですが、これは2WAYで使えて、部分的にメッシュ素材を使っています。あとは大きめのジップやカラフルなテープなどを使って、ファッショナブルに仕上げていますね。もうひとつの別注モデルも、小さなポケットをジッパーで取り外し、コインケースとして使用できて面白いですよ」
2023年もJeepでレジャーやアクティビティへGO!
今後は新型グランドチェロキー編&グランドチェロキーL編
少しずつだが確かに、かつての日常が戻りつつある2023年。それはレジャーやアクティビティに関しても同様で、今年の春夏秋冬は、思いっきり好きなことを楽しみたいという世の中のムードを感じる。Jeepオーナーたちもまた、さまざまな場所へ出かける予定に胸を躍らせていることだろう。そしてそのときの新たなアクティビティの相棒として、そして日々の生活のパートナーとして、コマンダーはとびきり優秀だ。モデル別の積載企画は今後、新型グランドチェロキー編、そしてグランドチェロキーL編を予定しているので乞うご期待!
今回使用したクルマ
【主要緒元】
全長:4,770mm/全幅:1,860mm/全高:1,730mm/車両重量:1,870Kg/乗車定員:7名/エンジン種類:ターボチャージャー付直列4気筒 DOHC ディーゼル/総排気量:1,956cc/使用燃料:軽油/タンク容量:60/最高出力:125kW(170ps)/3,750rpm[ECE]/最大トルク:350N・m(35.7kg・m)/1,750-2,500rpm[ECE]/駆動方式:4輪駆動(オンデマンド方式)/トランスミッション:電子制御式9速オートマチック/全国メーカー希望小売価格:¥5,970,000~(消費税込)
※価格は2023年3月2日現在の価格です。
コマンダーに関連する他記事はこちら!
コマンダーの写真はこちら!
商品に関するお問い合わせは、Stellantisジャパン株式会社まで。
ジープ フリーコール 0120-712-812(9:00~21:00、無休)
https://www.jeep-japan.com/
【Information】
試乗キャンペーンのノベルティで、OUTDOOR PRODUCTS×Jeepのロールボストンを別注したThe Recreation Storeから、OUTDOOR PRODUCTS初のカーライフに向けたラゲッジトートバッグが発売。3/18(⼟)からの期間中にThe Recreation Storeで、12,100円(税込)以上ご購入の方に先着順でシートベルトカバーをプレゼント。
▲ラゲッジトートバッグ
▲シートベルトカバー
The Recriation Store
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-4-8
TEL: 070-3173-9773
https://outdoorproducts.tokyo/the-recreation-store/
PICAさがみ湖
〒252-0175 神奈川県相模原市緑区若柳1634番地 相模湖リゾートプレジャーフォレスト内
TEL: 042-685-0917(PICAさがみ湖フロント)
https://www.pica-resort.jp/sagamiko/index.html
Text:ラスカル(NaNo.works)
Photos:大石 隼土