<焚き火台>
ogawa×UNIFLAME(オガワ×ユニフレーム)『ogawa×UNIFLAMEファイアグリル』
人気アウトドアブランド同士がコラボレーションしたグリル
▲『ogawa×UNIFLAMEファイアグリル』¥8,250(税込)
新潟県の燕三条から高品質なアウトドア用品を生み出し続けるユニフレームと、1914年に創業した日本の老舗アウトドアブランド・オガワがコラボレーション! ユニフレームで高い人気を誇る『ファイアグリル』に、オガワのロゴが入ったスペシャルなモデルは、アウトドア好き&ギア好きの物欲を刺激するだろう。シンプルな組み立て、コンパクトな収納、焚き火や料理(ダッチオーブン・BBQなど)が可能といった『ファイアグリル』の特徴はそのままに、同モデルのオプション品も使用できるのも大きなメリットだ。
▼INFO
キャンパルジャパン株式会社
https://www.campal.co.jp/
MONORAL(モノラル)『ワイヤフレーム』
わずか1kgで調理も焚き火も楽しめる“連れて歩く焚き火台”
▲『ワイヤフレーム』¥18,480(税込)
2010年に日本で生まれたアウトドアブランド・モノラルは、“マイクロキャンピング”をテーマに、シンプルで効果的な機能を搭載したギアをラインナップしている。今回紹介する『ワイヤフレーム』も同ブランドらしい初心者にもぴったりのギアで、その謳い文句は“連れて歩く焚き火台”。その名の通り、わずか1kgで調理も焚き火も楽しむことができる。特殊な焚き火クロスを採用し、折り畳んでデイパックに入れて簡単に持ち運ぶことが可能。アタッチメントで調理機能を追加できるのも使い勝手のいいポイントだ。
▼INFO
有限会社TSDESIGN
https://monoral.shop-pro.jp/
<便利アイテム>
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『スチールFDスコップ(バッグ付)』
コンパクトで折り畳み式のスコップはクワとしても使用可能
▲『スチールFDスコップ(バッグ付)』¥3,190(税込)
アウトドアでのキャンプ、特に雪の可能性のあるウィンターシーズンは、スコップを常備しておくといざというときに重宝する。ただしあまり重たいものだと、クルマに積むとしても持ち運びが不便なので、軽くて折り畳み式がベターだ。アウトドア総合ブランド・キャプテンスタッグの『スチールFDスコップ(バッグ付)』はまさにその仕様で、さらに用途に合わせてスコップ or クワの2通りで使用可能。強度と耐久性の高いハイカーボン鋼製は雪かきにも使えるので、これからのシーズンは自宅用として買っても◎。
▼INFO
キャプテンスタッグ株式会社
https://www.captainstag.net/
Nordisk(ノルディスク)『Hamarr peg hammar』
ヘッド部分に真鍮を使用しているデンマーク生まれのハンマー
▲『Hamarr peg hammar』¥8,360(税込)
キャンプ設営で必要な工程と言えばペグ打ち! ただし、冬の凍った地面だとペグを打つのも一苦労だ。そんなシチュエーションで活躍するのが、デンマークで1901年に創業した世界的アウトドアライフスタイルブランド・ノルディスクの『Hamarr peg hammar』。このハンマーの最大の特徴は、ヘッド部分に真鍮を使用していること。それによってペグ打ちの際の接触性や衝撃の吸収力を高めている。持ちやすい形状にカーブした木製ハンドルや、レザーのストラップなど、乙な雰囲気もギア好きには堪らない。
▼INFO
株式会社ノルディスクジャパン
https://japan.nordisk.eu/
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ボンファイヤーブランケットM』
難燃加工のブランケットは焚き火をはじめキャンプに最適!
▲『ボンファイヤーブランケットM』¥8,800(税込)
王道アウトドアブランド、ザ・ノース・フェイスからは、寒い時期にひとつ持っていると便利なアイテムとして、ブランケットをおすすめしたい。『ボンファイヤーブランケットM』は特に焚き火を楽しむときに適したアイテムで、難燃加工を施した表面のコットン素材が火の粉による衣服の燃焼を軽減。加えて裏面にはリサイクルポリエステルのフリースを採用し、120×60cmのサイズは体全体に羽織って暖まることができる。ほかにもシチュエーションに応じて、肩掛け・ひざ掛け・マットなどとしても使えるのも便利。
▼INFO
株式会社ゴールドウイン
https://www.goldwin.co.jp/tnf/
ISUKA(イスカ)『テントシュ-ズ ロング S』
耐水性・防風性・透湿性能の高いシューズは冬キャンプに最適!
▲『テントシュ-ズ ロング S』¥10,230(税込)
初心者向け冬キャンプギアとして、身に付けるものをご紹介。イスカは独自の3D構造や厳選素材を組み合わせた寝袋・シュラフの専門メーカーとして有名だが、そのものづくりの技術を生かしたダウンアクセサリーにも定評がある。中でも『テントシュ-ズ ロング S』は、冬山のテント泊に対応したモデル。ウィンドストッパーが耐水性・防風性・透湿性を発揮し、アウトドアでのアクティブな活動から積雪の除去まで、さまざまなシーンで高いスペックを発揮する。これ一足あれば、冬キャンプの足元も心配なし!
▼INFO
株式会社イスカ
https://www.isuka.co.jp/products/index.html
Text:ラスカル(NaNo.works)
Main Photo:安井 宏充(Weekend.)