雪山の環境に耐えられるハイスペック、カスタマイズ可能な一生モノ、“着る寝袋”といった個性派など、冬キャンプや車中泊などで活躍する最新&高機能なシュラフを、人気アウトドアブランドから厳選!
“雪山でのキャンプ”と聞くと玄人向けのイメージがあるかもしれないが、近年は冬期営業に力を入れているキャンプ場も増え、グッとその敷居は下がっている。そして夏に比べて人が少なく、鍋を囲んだ食事なども楽しめるのが冬キャンプの大きな魅力だ。とはいえ夜中の気温は氷点下になることもあり、電源があれば暖房器具や電気カーペットを持参するのもアリだが、やはりしっかりとした防寒対策が必須! 今回は、自宅のベッドや布団と比べても遜色ない、快適な寝心地と暖かさを提供してくれるシュラフ(寝袋)をご紹介する。
※この記事は、2022.12.1に掲載した「【2022年・シュラフ特集】冬キャンプや車中泊で暖かく過ごせる最強おすすめ寝袋18選」の内容を再編集し、増補改訂したものです。
muraco(ムラコ)『POLAR 750』
750gのダウン×縦横のキルト構造が保温性の高いモデル
▲『POLAR 750』¥68,200(税込)
”OUTDOOR GUILD”をコンセプトに掲げ、埼玉県狭山市の金属加工工場から2016年に始動したブランドがムラコ。金属加工の世界で培われた技術から生み出される、クラフトマンシップあふれるギアが人気を呼んでいる。800FPのグレーグースダウンを使用した高品質のダウンスリーピングバッグ『POLAR 750』は、ダウンを750g使用し、冬期の山岳・キャンプ・車中泊などにぴったりのスペック。縦方向のボックスキルトは体温を効率良く循環させ、足元の横方向キルトは冷えやすい足元をカバーするというギミックも◎!
▼INFO
株式会社シンワ
https://muracodesigns.com
OMM(オリジナルマウンテンマラソン)『Mountain Core 250』
山岳レースのオリジナルブランドによるスリーピングバッグ
▲『Mountain Core 250』¥42,900(税込)
「自分自身の山岳スキルをテストする場」として、1968年のイギリスでスタートした山岳レースのオリジナルマウンテンマラソンは、過酷なレースで使えるウェアやザックなどを発表している。同ブランドの中で、軽量かつ肌触りの良さから人気のスリーピングバッグが『Mountain Core 250』。250g/㎡のPRIMALOFT ACTIVEをライナーに使用したことで、より軽量な『Mountain Core 125』以上の保温性を発揮! 耐水性が高いPointZeroファブリックをアウターシェルに採用した点も、保温性のキープに一役買っている。
▼INFO
株式会社ノマディクス
https://theomm.jp/
WESTERN MOUNTAINEERING(ウエスタンマウンテニアリング)『アンテロープMF』
2サイズ×4シーズンにわたって使用できる保温性の高いモデル
▲『アンテロープMF』¥111,540〜(税込)
アメリカ・カリフォルニア州サンノゼで生まれ、最高級のスリーピングバッグを作り続けながら、2020年には50周年を迎えたウエスタンマウンテニアリング。同ブランド自慢の『アンテロープMF』は、850フィルパワーを超えるヨーロッパ産ホワイトグースを使用することで、使用温度域はマイナス15℃(摂氏)を誇る保温性の高いモデルだ。シェル素材には、撥水性に優れたマイクロライトXPを使用。2サイズ展開で、厳寒地を除く条件下で4シーズンにわたって使用可能なスペックも支持されている理由のひとつだ。
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LOST ARROW
https://www.lostarrow.co.jp/store/
WESTERN MOUNTAINEERING(ウエスタンマウンテニアリング)『プーマMF』
保温性が抜群の厳寒地モデル。使用温度域はマイナス32℃!
▲『プーマMF』¥153,670〜(税込)
ウエスタンマウンテニアリングからもう1点、過酷なシチュエーションに対応できるモデルをご紹介しよう。使用温度域マイナス32℃(摂氏)の厳寒地モデル『プーマMF』は、同ブランドのゴアウィンドストッパー®モデルよりもさらに収納性と軽さに優れ、シェル素材は撥水性の高いマイクロライトXPを採用している。両サイドのダウン入りVブロックサイドバッフルや、ジッパー内側に備えた2本のドラフトチューブなどが保温性を常にキープ。ギミックが充実しているモデルは、よりコアなユーザーに支持されるはず。
▼INFO
LOST ARROW
https://www.lostarrow.co.jp/store/
NANGA(ナンガ)『RABAIMA BAG S 600』
人気を集めているフード付き封筒型シリーズのシングルサイズ
▲『RABAIMA BAG S 600』¥60,500(税込)
羽毛にとことんこだわったメイド・イン・ジャパンのダウンを生み出し続けるメーカー・ナンガでは、人気を集めているフード付き封筒型シリーズのシングルサイズをぜひチェックしてほしい。上面には保温性が高いダウンを採用し、体重によって潰れてしまう下面には化繊綿(シングルキルト構造)を使っている点が、このモデルのオリジナルなポイント。ドラフトチューブはファスナーサイドからの冷気の侵入をしっかりと防いでくれるため、冬キャンプから車中泊まで幅広いシチュエーションで大活躍するだろう。
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株式会社ナンガ
https://store.nanga.jp
Snugpak(スナグパック)『ソフティー エリート3 レフトジップ』
高機能素材×軍規格モデルはコストパフォーマンスが抜群!
▲『ソフティー エリート3 レフトジップ』¥24,200(税込)
イギリス北部のウエストヨークシャーから、こだわりの寝袋やアウトドアウェアを世界中に届けているブランドがスナグパックだ。次世代型繊維・PARATEXとスナグパック独自の中綿・Softieを組み合わせた高機能素材モデル『ソフティー エリート3 レフトジップ』は、内側にINすると冷気をシャットアウト、開放すると寝袋で温度調節が可能な独自のシステム・EPS(エクスパンダ・パネルシステム)を採用している画期的なモデル。そして信頼の軍規格モデルなので、ハードな環境・用途で使える耐久性も抜群だ。
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株式会社ビッグウイング
https://bigwing.shop
finetrack(ファイントラック)『ポリゴンネストオレンジ』
世界初のシート状立体保温素材で寝袋の濡れは怖くない!
▲『ポリゴンネストオレンジ』¥47,850(税込)
あらゆる環境下において寝袋を濡らす心配がない、世界初のシート状立体保温素材・ファインポリゴン®を使用したライトウィンターモデルがファイントラックの『ポリゴンネストオレンジ』。濡れによる保温力の低下を抑える速乾性を備えているとともに、シート状立体保温素材の縫製構造によって防寒性能が低下するコールドスポットがとても少なく、効率的な保温効果を実現してくれるのが魅力。長期の登山や水辺の旅など、アウトドアの醍醐味を堪能したいスポットで安眠を提供してくれる次世代型スリーピングバッグだ。
▼INFO
株式会社ファイントラック
https://www.finetrack.com/f/webstore
NEMO Equipment(ニーモ・イクイップメント)『SONIC™-20』
最先端ファブリック×撥水ダウンを採用したハイエンドモデル
▲『SONIC™-20』¥82,500(税込)
ニーモ・イクイップメントは創業者のカム・ブレンシンガーが、アメリカでも有数の芸術・デザインの大学であるロードアイランド・スクール・オブ・デザインの在学中に設立したアウトドアギアブランド。同ブランドの『SONIC™-20』は、最先端ファブリックと800フィルパワーハイドロフォビック(撥水)ダウンを組み合わせたハイエンドモデルだ。保温性を損なうことなく、寝返りをしたときなどの快適性を高めるため、膝周りにはストレッチ構造を採用。低温時にも快適に長時間の使用が可能な点は大きなメリットだ。
▼INFO
イワタニ・プリムス株式会社
https://www.iwatani-primus.co.jp/products/Nemo/index.html
montbell(モンベル)『ドライ シームレス ダウンハガー900 #1』
画期的なシステムと保温力を兼ね備えた防水スリーピングバッグ/strong>
▲『ドライ シームレス ダウンハガー900 #1』¥69,850(税込)
初心者向けからプロ仕様まで、幅広いラインナップを誇るモンベルのスリーピングバッグシリーズの中で、防水スリーピングバッグシリーズの『ドライ シームレス ダウンハガー900 #1』は、国内2,000m級の冬山にも対応できるモデル。何と言っても画期的なのは、ダウンの片寄りを防ぐ隔壁を廃した“スパイダーバッフルシステム”だ。「ストレッチ」かつ「軽量コンパクト」という特長に加えて、縫い目の少ない構造と防水透湿性素材の採用で保温力も抜群。スリーピングバッグカバーいらずの軽量さも今の流行に合っている。
▼INFO
株式会社モンベル
https://www.montbell.jp/
Snow Peak(スノーピーク)『グランドオフトン シングル1000』
ウィットなネーミングと、メイド・イン・ジャパンのこだわり
▲『グランドオフトン シングル1000』¥71,500(税込)
ハイエンドなギアの数々が、玄人たちを唸らせるアウトドアの王道ブランド・スノーピークからは、ネーミングからしてウィットに富んだ寝袋をご紹介したい。『グランドオフトン シングル1000』のコンセプトは、「キャンプ=寝袋という既成概念からの脱却」。そのコンセプト通り、掛け布団とマットがセットになっていることで、自宅のベッドと遜色ない寝心地をアウトドアで提供してくれる。折り返しの隙間が生まれにくい構造や、冷気の侵入を防ぐダウンチューブなど、細部へのこだわりはさすがメイド・イン・ジャパン!
▼INFO
株式会社スノーピーク
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
ISUKA(イスカ)『アルファライト 1300EX』
厳冬期の山岳縦走&積雪期の長期山行にも適した化繊モデル
▲『アルファライト 1300EX』¥25,300(税込)
大阪発の寝袋・シュラフ専門メーカーのイスカは、アウトドアから防災用まで、幅広いシチュエーションで使えるアイテムを豊富に揃えている。「すべての人に快眠をお届けする」というテーマを掲げた同ブランドのラインナップの中でも、とりわけ厳冬期の3,000m級の山岳縦走や、積雪期の長期山行に適しているモデルが『アルファライト 1300EX』だ。表裏はポリエステル100%の生地で、最大長が84(肩幅)×211(全長)cmの化繊モデル。コンパクトなサイズ感ながら、ダウンと比べて濡れや湿気に強いのもメリットだ。
▼INFO
株式会社イスカ
https://www.isuka.co.jp/products/index.html
SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)『スパークSpIV』
軽量性を追求&保温性は抜群!氷点下にも対応するモデル
▲『スパークSpIV』¥74,690(税込)
オーストラリアで生まれ、ブランド名の通りに“海から山頂まで”使えるギアが人気のシートゥーサミットにおいて、スパーク・シリーズは軽量性を追求しつつ保温性を高めたモデルが魅力だ。中でも『スパークSpIV』は氷点下の寒さにも対応できるモデルで、最大限の保温性を発揮する850+ロフトのプレミアムグース・ウルトラドライダウンと、快適で効果的な保温性が得られるマミーシェイプが融合! 「荷物を削りつつ、暖かくありたい」という、ウルトラライトな登山家&ハイカーたちの欲望を満たしてくれるアイテムだろう。
▼INFO
LOST ARROW
https://www.lostarrow.co.jp/store/
KELTY(ケルティ)『TRU COMFORT DOUBLEWIDE 20°F / -7℃』
マイナス7℃の環境下で使用できる仕様が快適なダブルサイズ
▲『TRU COMFORT DOUBLEWIDE 20°F / -7℃』¥34,100(税込)
1952年に南カリフォルニアで誕生したケルティは、バックパックカルチャーの発祥として知られる老舗ブランドで、現在は総合アウトドアメーカーとして幅広いウェア&ギアをラインナップしている。恋人や家族などと一緒に寝られるダブルサイズのスリーピングバッグは、マイナス7℃の環境下で使用できるCLOUDLOFT(100%リサイクル素材でできたポリエステルの中綿)を使用。ベンチレーションから足を出すことができるので体温調節がしやすく、内側の両サイドに1人用のブランケットが内蔵されているのも便利!
▼INFO
KELTY
http://www.kelty.co.jp/
SABBATICAL(サバティカル)『サバティカル ダウンバッグ450STDカップラー グラスグリーン レギュラー』
2個セットで連結し、大人2人+小さな子どもの3名で使用できる
▲『サバティカル ダウンバッグ450STDカップラー グラスグリーン レギュラー』¥61,820(税込)
2022年で45周年を迎えたエイアンドエフが、新たに自分たちの世界観を表現するオリジナルブランドとして立ち上げたのがサバティカル。日本のアウトドアシーンにおける「ザ・スタンダード」を目指し、品質・機能性・デザイン・適正価格という四拍子が揃ったギアを生み出している。軽量かつコンパクトで、コストパフォーマンスの高いダウンバッグの『450STD』が、2個セットで連結できるのがこちら。大人2人+小さな子どもの3名で使用することもできるため、ファミリーでのキャンプなどにおすすめしたい。
▼INFO
株式会社エイアンドエフ
https://www.aandfstore.com
LOGOS(ロゴス)『抗菌防臭 丸洗いウォーマーシュラフ・-4』
抗菌防臭効果のある封筒型シュラフは洗濯機で丸洗いOK!!
▲『抗菌防臭 丸洗いウォーマーシュラフ・-4』¥12,000(税込) ※価格表記が異なることがございます。
キャンプやBBQのアイテム&ウェアを豊富に展開する日本の総合アウトドアブランド・ロゴスの封筒型シュラフは、適正温度マイナス4℃まで対応し、抗菌防臭加工が施されている。肌に触れる面は、抗菌防臭効果のある米国・DuPont社のテクノロジー・SILVADUR(TM)の生地を採用。ネックウォーマー構造となっているため、首元からの冷気をしっかりと防いでくれるのはアウトドアでのメリットだ。大型の洗濯機で丸洗いOK(50回の洗濯耐久検査で99%の抗菌効果を発揮)など、デイリユースの衛生面も心配なし!
▼INFO
株式会社ロゴスコーポレーション
https://www.logos.ne.jp/products
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『フォルス スリーピングバッグ 1』
老舗ブランドから、保温性と快適性を併せ持ったシュラフ
▲『フォルス スリーピングバッグ 1』¥16,500(税込)
ものづくりの地として知られている新潟・燕三条で、1970年代からアウトドア製品を開発している老舗ブランド・キャプテンスタッグのシュラフは、オールシーズンに対応できる万能なスペックを搭載している。中空ポリエステル繊維(ワンサーモファイバー)の2層構造、暖かさを逃さないボディシェープ、3Dデザインフード、首元を包むドラフトチューブなどが組み合わさったハイスペックな保温性は格別。シュラフの表地には撥水加工、裏地には肌触りの良い生地を使用していることで快適性も申し分ない仕上がりだ。
▼INFO
キャプテンスタッグ株式会社
https://www.captainstag.net
Coleman(コールマン)『タスマンキャンピングマミー/L-8』
保温性×可動性を両立。リーズナブルなスリーピングバッグ
▲『タスマンキャンピングマミー/L-8』¥15,180(税込)
ベーシックなスペックを備えているシュラフを、リーズナブルな価格で手に入れたい方には、アメリカで創業したアウトドアブランド・コールマンの『タスマンキャンピングマミー/L-8』(販売個数制限商品)がおすすめだ。こちらは、使用下限温度はマイナス8℃以上という保温性と、自由に寝返りを打てる可動性を両立しているアイテム。コンパクトに丸められるコンプレッションベルトと、持ち運びが楽々な収納ケース付きなので、Jeepのトランクに常に入れておいて、アウトドアでのさまざまなシーンに携帯しよう!
▼INFO
コールマンジャパン株式会社
https://ec.coleman.co.jp/
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ブルーカズーエコ』
定番スリーピングバッグは、ヒートロスの軽減を追求した仕上がり
▲『ブルーカズーエコ』¥46,200(税込)
ザ・ノース・フェイスというブランドにおいて定番のスリーピングバッグ『ブルーカズー』は、アウトドア初心者から玄人まで満足させるスペックを搭載している。その中で『ブルーカズーエコ』は、マイナス7℃まで対応する3シーズン向けのスリーピングバッグ。撥水加工を施した高品質700フィルリサイクルダウンを中綿に採用するとともに、底冷えを軽減し、熱効率を高める長繊維のクライマシールドプリズムを圧力が集中する箇所に配置。寒冷地の状況下において、ヒートロスの軽減を追求した仕上がりとなっている。
▼INFO
株式会社ゴールドウイン
https://www.goldwin.co.jp/tnf/
Nicetime(ナイスタイム)『UDD BAG 1000』
ナンガとのコラボは、羽毛そのものに超撥水加工を施した逸品
▲『UDD BAG 1000』¥79,200(税込)
渋谷区・幡ヶ谷で2018年にオープンしたアウトドアセレクトショップ・ナイスタイム マウンテン ギャラリーが、信頼のMADE IN JAPANブランド・ナンガとコラボレーション。『UDD(ULTRA DRY DOWN)BAG 1000』は、羽毛そのものに超撥水加工を施し、「湿気を通すが、水を吸わない」という独自の手法で生み出したハイスペックダウンだ。濡れにくさに加えて、コンパクトさや軽量性もGOOD! 国内の厳冬期から海外の高山までカバーするモデルは、レギュラー&ショートの2サイズ展開で、保管できるメッシュバッグがセット。
▼INFO
株式会社Nicetime
https://www.haveanicetime.jp/
Grüezi bag(グリュエッツィバッグ)『Biopod Down HybridIce Extreme180』
最上級クラスのグースダウンが氷点下でのアクティビティに対応
▲『Biopod Down HybridIce Extreme180』¥137,500(税込)
革新的なスリーピングバッグの開発を目指し、2015年にスタートしたドイツ発ブランド・グリュエッツィバッグは、ダウンとウールの利点を兼ね備えたハイパフォーマンスなスリーピングバッグが有名だ。最上級クラスのグースダウンを採用した『Biopod Down HybridIce Extreme180』は、“天然のエアコン効果“を最も体感できる、氷点下でのアクティビティに対応したモデル。ダウン×ウールという唯一無二のミックスが高い保温力を朝までキープし続けてくれることで、過酷な環境下でも最高の眠りをあなたにもたらしてくれる。
▼INFO
株式会社エバニュー
https://evernew-product.net/
信頼の置けるブランドのハイスペックなシュラフをJeepに積んで GO!
冬キャンプや車中泊では、寒さ対策は必須! この時期は夜に気温がグッと下がるので、信頼の置けるブランドの、ハイスペックなシュラフを選んでおくのが吉だ。今回紹介したシュラフはどれも、高い保温性に快適な寝心地、そして携帯のしやすさも兼ね備えたものばかりなので、あなたの好みで選んでみよう。RealStyleの積載企画も参考に、シュラフをはじめとしたギアをたっぷりJeepに積んで冬のキャンプへ!
Text:ラスカル(NaNo.works)