私のライフスタイルにJeep® は欠かせない。プロスキーヤー・小野塚彩那さんの新たな挑戦

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プロスキーヤーの小野塚彩那さんと愛車のグランドチェロキー アルティテュードに乗って軽井沢の人気スポットへ。これまでのスキー人生と重ね合わせたJeep® の魅力についてインタビュー。そして世界を飛び回るプロスキーヤーとして今後の意気込みも伺った。

Grand Cherokee Altitudeは都会も雪山も似合う

東京では20度を超える最高気温が予報された3月半ば過ぎ。軽井沢プリンスホテル イーストに隣接する軽井沢プリンスホテルスキー場は、午前中の早い時間にも関わらず大勢のスキー客が集っていた。東京はさておき当日の軽井沢もさんさんと陽が降り注ぐ中では、何とも不思議な光景に見えた。

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すでに春のものとなった陽射しを受けながら、メインエントランスに向けて1台のJeep® が滑り込んできた。ふわっと輝くブライトホワイトの『ジープ グランドチェロキー アルティテュード(Jeep®︎ Grand Cherokee Altitude)』。静かに止まった運転席から降り立ったのは小野塚彩那さんだ。

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RealStyleで小野塚さんを紹介するのは今回で14度目。最初は、2014年2月のソチ五輪で正式採用されたハーフパイプの銅メダル獲得から半年後だった。次は、翌年のWinter X Gamesの参戦リポート。世界のトップ選手のみ参加が許されるこのイベントに、日本人女性で初めて招待されたのも彼女だった。その後もトレーニング風景や、新潟にある実家の民宿まで押し掛けるなどして、日本を代表するフリースタイルスキーヤーの活躍を随時報告してきた。「でも、今が一番忙しいです」。小野塚さんがそう口にした理由は後ほど。

実は、約束より30分遅れるという連絡をくれていた。その理由は、前日まで北海道の利尻島で仕事をしていたため洗車する時間がなく、どこかのスタンドでキレイにしてから向かいたいというものだった。しかし実際には約束より30分ほど早く待ち合わせ場所に現れた。
「グランドチェロキーはピカピカにして都会で乗っても、雪山を走った泥だらけの姿も似合いますよね。けれど今日は、せっかくなのでこれまでの汚れを落としてきました」
その日は、国内拠点の新潟から一人で運転して来たという。2時間ほどかかるソロドライブは大変だったのではないかとたずねたら、すっと笑ってこう答えた。

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「日本での移動はまずクルマだから、まったく問題ありません。何しろ荷物が多いので、海外に行くときも成田まで自走がマストですね。グランドチェロキーは2台目で、前のブラックも1年で2万キロ走っていました。昨年の7月から乗っている現在のホワイトも、あと200キロで1万4千キロに到達します。とにかく乗り心地がよく、3.6リッターの大きなエンジンにもかかわらず静か。それが長距離移動を助けてくれます。私のライフスタイルにJeep® は欠かせません」

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実は1月末に引退を発表していた!?

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なぜ“今が一番忙しい”のか? その理由をじっくり聞くため場所を移した。小野塚さんの運転で向かったのは、川のせせらぎが聞こえ豊かな自然に囲まれた、軽井沢星野エリアのハルニレテラス。自生した100本超の春楡(はるにれ)の木立のなか、建物が点在している。周囲の別荘客が、トンボの湯の温泉帰りに日常使いで利用したり、個性あるショップを目当てに訪れる観光客も多いという。

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選んだ店は、1991年に軽井沢で創業した丸山珈琲のハルニラテラス店。カウンターの前に並ぶ彩り豊かなコーヒー豆を興味深そうに眺めたあと、小野塚さんは席についた。

しかし、オリンピアンでもある小野塚さんの多忙は今に始まったことではないだろう。ソチの4年後のピョンチャン五輪も日本代表に選出され、その間にはワールドカップ総合優勝も世界選手権優勝も果たした。しかもWinter X Gamesは常連の一人。それだけの結果を出すにはオフシーズンのトレーニングも必要だ。だから一切の修飾なしで、すべての時間を競技に捧げてきたに違いない。にもかかわらず“今が一番”なのは、新しい世界に出会ったからだ。それが何かを話す前に伝えておきたいのは、実は彼女、今年の1月末に“引退”を発表している。

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「その報道には困ったんです。私はハーフパイプを辞めると言っただけなのに。ただ、引退に関しては半年間誰にも言わず一人で考えました。連続表彰台を狙ったピョンチャンでの5位はすごく悔しくて、だからと言って30代半ばで迎える次の4年後へのモチベーションは上がらず。フリースタイルはどんどん若い選手が表れるので、この辺が潮時かなと。時間もお金もかけ、周囲の協力も得て、十分過ぎるほどのリザルトを残せたことに納得もできていたので……」

10歳になる前からスキー板を履き、アルペンスキーや競技スキーを経て23歳でフリースタイルに転向。そこから8年間のキャリアで成し遂げられなかったものもあるという。
「フリースタイルの知名度を上げられなかったのは、やはり心残りですね。次の世代に自分の経験をもっと伝えられていれば、と思ったりします。活動継続に欠かせないチームづくりやスポンサーとのつながりでは私もけっこう苦労したので、何か力になれたらと」

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そこで小野塚さんは、2018年9月にスキー競技の普及と選手の育成を目的にした『HIGH FIVES』というチームを設立した。その時点でハーフパイプ引退を決めていたのだろう。年が明けたらHIGH FIVESの活動に注力する予定でいた。その段取りを立てていた11月にWinter X Gamesの招待状が届き、自分を成長させてくれた舞台を花道にしようと考えた。ところが――。

次ページ:【小野塚さんに起こった“想定外の出来事”とは?グランドチェロキーへの想いも語る】

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