【2022年・アウトドアテーブル特集】キャンプでも自宅でも大活躍!おしゃれで機能的なアウトドアテーブル

国内外のアウトドアブランドから、キャンプでも自宅でも使える機能とデザインが魅力の最新&おすすめのアウトドアテーブルを厳選してご紹介。折り畳みや軽量なコンパクトタイプ、おうちで使うのもおしゃれなこだわりの天然木製など、あなたのキャンプ・インテリアに合う逸品をぜひ!

キャンプの必需品はそれこそたくさんあるが、その中でもテントやチェアと並んで代表的なのは、やはり“アウトドアテーブル”だろう。ただし一口にアウトドアテーブルと言っても、キャンプのスタイルや人数などによってその種類はさまざま。さらには、国内外のブランドから数多くのアウトドアテーブルが毎年リリースされているため、キャンプビギナーがそこからお目当てを選ぶのは一苦労! そこで今回は、キャンプでも自宅でも使える機能とデザインが魅力の、最新&おすすめのアウトドアテーブルを厳選してご紹介しよう。

※この記事は、2021.10.26に掲載した「【2021年・アウトドアテーブル特集】キャンプでも自宅でも大活躍!おしゃれで機能的なアウトドアテーブル」の内容を再編集し、増補改訂したものです。

Hang Out(ハングアウト)『Arch Table Single ( Wood Top ) アーチテーブル』

テーブル同士を連結して、自由自在のレイアウトを楽しめるのが魅力

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▲『Arch Table Single ( Wood Top ) アーチテーブル』¥9,240(税込)

家具メーカーの弘益が提案するアウトドアブランドのハングアウトのおすすめするのは、台形天板のローテーブル。人数や用途に合わせて隣り合うテーブル同士を連結して使用できるのが特徴だ。3台1セットを基本として販売されているが、それを使えばコックピットレイアウトで自分だけの特等席を作ることもできるし、6台2セットを組み合わせると、ヘキサテーブルなど自由自在のレイアウトを楽しめるのが大きな魅力。単体販売もあり、1台でサブテーブルとして使うことはもちろん、追加したテーブルで新しいレイアウトにチャレンジすることも可能! ウッド天板の仕様と、耐熱性のあるステンレス天板の仕様があるのでお好みを選ぼう。

▼INFO
株式会社弘益
https://hangout-online.jp/

Qualz(クオルツ)『メッシュトップテーブル12060 ブラック』

天板のメッシュが濡れや熱に強い&高さが2WAY仕様のテーブル

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▲『メッシュトップテーブル12060 ブラック』¥8,800(税込)

アウトドアでのキャンプでは、急な天候の変化はつきもの。ただし、そんな突然の雨でもテーブルの上がびしょびしょに濡れることはないのが、WILD-1が手がけるコスパ抜群のオリジナルブランド・クオルツの『メッシュトップテーブル』だ。天板がメッシュになっているため、雨や朝露などの水漏れはもちろん、ワイルドに料理をするときなどに気をつけたい熱に対しても強いのが特長。そして、高さが65cmと37cmの2WAY仕様となっているため、キャンプのスタイルやチェアの高さに応じて使い分けることができるのもメリットだ。

▼INFO
株式会社カンセキ
https://www.qualz.jp/

GSI(ジーエスアイ)『ラカウ ピクニックテーブル』

ワイングラスホルダー付きのコンパクトテーブルで優雅な時間を堪能

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▲『ラカウ ピクニックテーブル』¥7,480(税込)

アメリカのアウトドア用調理器具ブランド・ジーエスアイのバンブーを使用した『ラカウ ピクニックテーブル』は、なんとワイングラスホルダー付きのコンパクトテーブル! 収納可能な2つのワイングラスホルダーがテーブルの両サイドに付属しているため、アウトドアでもカップルなどでおしゃれにワインの時間を堪能することができる。テーブルの脚は折りたたみ式なので携帯するのにも便利で、丈夫な竹製のテーブルトップはカッティングボードとしても使用可能。アウトドア&ワイン好きにはたまらないおしゃれテーブルをぜひ!

▼INFO
株式会社エイアンドエフ
https://www.aandfstore.com

Coleman(コールマン)『バタフライテーブル/120』

定番バタフライテーブルは、軽量&ワンアクションで設置・収納可能

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▲『バタフライテーブル/120』¥21,800(税込)

アウトドア初心者から玄人まで幅広く人気のギアを豊富にラインナップしている王道アウトドアブランド・コールマンからは、キャンプギアでは定番の『バタフライテーブル』をご紹介。これまでのモデルと比べてさらに軽量化を実現し、ワンアクションで設置・収納ができるため、ビギナーでも現地で心配なし! また、高さを3段階に調整可能なため、用途に応じて幅広いシチュエーションにマッチするだろう。WEBでの正規販売はコールマンのオフィシャルサイトのみで、さらに販売個数制限商品のため、気になる方は早めにチェック。

▼INFO
コールマンジャパン株式会社
https://ec.coleman.co.jp/

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『TNFキャンプテーブル』

キャンプチェアとの相性が抜群のテーブルで、“ロースタイル”を演出

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▲『TNFキャンプテーブル』¥33,000(税込)

アウトドアからインドアまで幅広く活躍するザ・ノース・フェイスの『TNFキャンプテーブル』は、高品質の竹製天板を採用した耐久性と、太めのアルミ合金フレームの脚部がもたらす安定感が魅力だ。天板に脚部を収納できる面ファスナーを備えており、脚部を取り外して付属のキャリーバッグに収納することで、キャンプやピクニックなどの際の持ち運びも苦にならない。そして高さがキャンプチェアとの相性のいいテーブルなので、こちらをゲットすれば、アウトドアでおしゃれなロースタイルキャンプを満喫できる。

▼INFO
株式会社ゴールドウイン
https://www.goldwin.co.jp/tnf/

VERNE(ベルン)『VST GLASS UNIT テーブル』

ブランド10周年に発売された限定モデルは独創的な美しさが魅力

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▲『VST GLASS UNIT テーブル』¥14,850(税込)

トレッキングパッドをはじめとする画期的なギアの数々が話題を呼び、アウトドア界隈で今注目されている韓国発のブランドがベルン。同ブランドが10周年の際に限定発売した『VST GLASS UNIT テーブル』は、強化ガラスで製作された“VST”シリーズのユニットプレートだ。テーブルの中央部分がガラスの仕様になっているため、他のアウトドアテーブルとは一線を画する、“自然を眺められる”という独創的な美しさが最大の魅力。さらに別アイテムの『マエストロテーブル』と連結することで、その実用性と美しさはさらに高まる。

▼INFO
UNBY株式会社
https://www.unby.jp

UNIFLAME(ユニフレーム)『焚き火テーブル』

多くのキャンパーたちに愛される、ハードな天板の焚き火テーブル

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▲『焚き火テーブル』¥7,900(税込)

“金物の町”として知られる新潟県・燕三条生まれのアウトドア用品総合メーカーのユニフレームといえば、無骨なビジュアルと、職人技で生み出されるクオリティを併せ持ったギアが玄人キャンパーたちに支持されている。同ブランドのヒットアイテムとして知られるその名もシンプルな『焚き火テーブル』は、エンボス加工が施されたステンレスの天板が、熱・キズ・汚れのすべてに対して強さを発揮するハードな仕様。メインテーブル、サイドテーブル、調理台、ダッチオーブン置きなど、幅広い用途でタフさを発揮してくれるだろう。

▼INFO
株式会社新越ワークス
https://www.uniflame.co.jp

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CSクラシックス Fire&Grillテーブルセット<6p>』

置き方を工夫して、自由自在な使い方が楽しめるグリル用テーブル

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▲『CSクラシックス Fire&Grillテーブルセット<6p>』¥37,400(税込)

定番はもうすでに持っていて、変わり種のアウトドアテーブルをお探しのキャンパーには、コスパの高いギアが人気を集めている日本発のアウトドアブランド・キャプテンスタッグがおすすめ。同ブランドの『CSクラシックス Fire&Grillテーブルセット<6p>』は、置き方を工夫することで、キャンプのシチュエーションや参加人数に応じて自由自在な使い方が楽しめるというグリル用テーブルだ。設置方法も、板を組み合わせるだけでセッティングをすることができるため、キャンプの醍醐味である焚火を囲むテーブルとしてぴったり!

▼INFO
キャプテンスタッグ株式会社
https://store.captainstag.net

CAMPOOPARTS(キャンプオーパーツ)『oak standard solo table』

高級オーク材×美しいウッド構造がキャンプ玄人の心を打つ逸品

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▲『oak standard solo table』¥39,800(税込)

サスティナブルな製品づくりをコンセプトに、ハイクオリティな職人技と独創的なデザインを融合させたギアを生み出すブランド・キャンプオーパーツの『oak standard table』に、高さ200mmというローテーブルのソロサイズが登場! 使用した高級オーク材と美しいウッド構造は、キャンプ玄人の心を打つ雰囲気を醸し出している。そして折り畳み構造かつデザイン鉄板の足を採用していることで、独創性と利便性の高さを両立させるなど、ファニチャーとしての完成度も高い逸品はアウトドア好きならきっと手を伸ばしたくなる。

▼INFO
株式会社マクロキッチンキグフジ
https://www.campooparts.com

ogawa(オガワ)『3ハイ&ローテーブル ロング』 

高さが3段階に調節できるテーブルはさまざまなシチュエーションに対応

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▲『3ハイ&ローテーブル ロング』¥22,000(税込)

創業1914年の歴史を誇る老舗アウトドアブランド・ogawaといえば、テントが代表的だが、オリジナルキャンプグッズも使いやすさに定評がある。同ブランドらしいギミックを備えた『3ハイ&ローテーブル ロング』は、高さが3段階に調節できることで、さまざまなシチュエーションに対応。ウッド調プリントの天板はキャンプでは避けられない汚れに強く、広い天板は友人の集まりやファミリーなど、大人数で楽しむキャンプにぴったりだ。さらに広く使いたい方は、同ブランドの『3ハイ&ローテーブルII』と繋げればもうパーティー!

▼INFO
キャンパルジャパン株式会社
https://www.campal.co.jp

次ページ:【スノーピーク・ロゴスなど王道ブランドからも紹介】

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