テントやタープから、シュラフにマット、焚き火グッズやツリーハンモックまで!国内外の人気&定番アウトドアブランドから、子ども連れのファミリーキャンプにおすすめしたい最新ギアを15アイテム厳選してご紹介。
近年のアウトドアブームの後押しもあって、家族でキャンプを楽しむ人たちがますます急増中! 自然と冒険を愛するJeepオーナーは特に、ファミリーキャンプに慣れ親しんでいることだろう。そこで今回は、子どもと一緒にキャンプを楽しむ際におすすめのキャンプギアを厳選してご紹介。初心者向きで組み立て簡単&広々とした空間のテントやタープ、キャンプ&ピクニック&車中泊などでリラックスできるシュラフやマット、さらに焚き火グッズやツリーハンモックなどがずらり! ぜひ快適&機能的なギアで冬キャンプを満喫しよう。
<テント>
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『エクスギア ツールームドーム270 4〜5人用』
4〜5人ファミリーキャンプに向いているツールームドームテント
▲『エクスギア ツールームドーム270 4〜5人用』¥60,500(税込)
アウトドア用品の総合ブランド・キャプテンスタッグの『ツールームドームテント』(フライ:270×490×H155cm)は、サイズ的にも機能的にも、4〜5人のファミリーでのキャンプに向いている。荷物置きやリビングスペースとして使えるワイドな前室、気が利いているサイドの出入口、後面にある出入口兼用の荷物室などを備えた構造は利便性が抜群。そしてポールカラーは組む箇所に応じて色分けされているため初心者向きだ。付属されているキャリーバッグは収納や持ち運びに便利なので、キャンプに行くときはJeepに積載しておこう。
▼INFO
キャプテンスタッグ株式会社
https://www.captainstag.net/
<キッズテント>
VEER(ヴィア)『VEER BASECAMP(ヴィア・ベースキャンプ)』
ワンタッチ式ポップアップテントは持ち運びラクラク&組み立て不要
▲『VEER BASECAMP(ヴィア・ベースキャンプ)』¥28,600(税込)
タフな安全基準をクリアした子どもが乗れる荷物カート・ヴィアから、ベビーカーとワゴンを融合させた機能的アイテム『VEER CRUISER』のサイドに装着してアウトドアへ持ち運べる『VEER BASECAMP』が登場。キャンプ場×子ども連れのバタバタしている状況でも、組み立て不要のワンタッチ式なので簡単にすぐ使えるのがうれしい。さらにUPF50のサン&レインカバーが、強い日差しや雨を防いでくれるのもポイントだ。このポップアップテントと荷物カート&キャノピーの特別3点セットもあるので、まとめてゲットしたい方はぜひ!
▼INFO
株式会社GMPインターナショナル
https://www.gmp-intl.co.jp/veer/
<タープ>
ogawa(オガワ)『カーサイドリビングDX-Ⅱ』
車中泊をしたい人におすすめ!クルマに連結できる快適リビング
▲『カーサイドリビングDX-Ⅱ』¥52,800(税込)
近年ブームの車中泊をするときは、クルマに連結できるテントやタープが欲しくなるところ! そんなあなたにおすすめなのが、1914年に創業した老舗アウトドアブランド・ogawaのロングセラーギア『カーサイドリビング』だ。コンパクトに収納して持ち運びが可能で、キャンプ場での設営も一般的なテントに比べて簡単。チェアやコットをセッティングすれば、アウトドアで広々としたリビング空間の誕生だ(別売りのポール2本で自立も可能)。開閉フラップ付きのメッシュ窓や、天井中央部のランタン用リングなどのギミックも◎。
▼INFO
キャンパルジャパン株式会社
https://www.campal.co.jp/
<シュラフ>
LOGOS(ロゴス)『丸洗いソフトタッチシュラフ・-6』
ロゴス史上最高峰の保温性&丸洗いが可能な封筒型シュラフ
▲『丸洗いソフトタッチシュラフ・-6』¥17,000(税込)
ファミリー向けの便利でかわいいギアを豊富にそろえるブランド・ロゴスで、高い人気を誇るのがシュラフ。その中でも最高峰の保温性を実現したのが、この封筒型シュラフ『丸洗いソフトタッチシュラフ・-6』だ。肌に触れる中面に柔らかいフランネル素材、中綿には軽くて暖かいダイナチューブファイバーを採用したハイスペック。さらに同製品の寝袋と連結すれば、小さな子どもと眠れるサイズになるのでファミリーにぴったり! 大型の洗濯機なら丸洗い可能&持ち運びに便利な収納袋付きと、日常的な使いやすさも人気の理由だ。
▼INFO
株式会社ロゴスコーポレーション
https://www.logos.ne.jp/products
<マット>
Naturehike(ネイチャーハイク)『ダブルエアバッグ キャンピングマット』
快適な眠りを提供してくれる“蜂巣構造”が特徴の極厚マットレス
▲『ダブルエアバッグ キャンピングマット』¥10,900(税込)
コスパの高いギアが話題の中国発ブランド・ネイチャーハイクの『ダブルエアバッグ キャンピングマット』は、アウトドアでのキャンプから、登山や車中泊、オフィスでの宿泊までさまざまなシーンで活躍する。電動のエアポンプ、インフレータブルバッグ、フットポンプといったさまざまな充填アイテムで膨らませることが可能で、2重構造のエアノズルは空気漏れをシャットアウト! 独特な“蜂巣構造”の13cm極厚マットレスは体の浮き沈みを防ぐとともに、地面の凸凹や地熱からの影響を受けにくいため快適な眠りを提供してくれる。
▼INFO
Naturehike JAPAN
https://naturehike-japan.com/
<焚き火台>
Snow Peak(スノーピーク)『焚火台Mスターターセット』
初心者でも焚き火を簡単に始められるアイテムがセットの人気作
▲『焚火台Mスターターセット』¥22,880(税込)
“焚き火台”というジャンルにおいて、定番中の定番といえばスノーピーク。その美しいデザインと頑丈な構造、豊富なオプションは世界中で愛されている。この『焚火台Mスターターセット』は、初心者でも焚き火を簡単に始められるアイテムをセットにした人気作。タフなステンレス素材を採用した修理の必要がないほど頑丈な構造が魅力で、開いて置くだけの簡単設営&持ち運びに便利なコンパクトさもポイント。オプションで焚き火調理をアレンジできるグリルブリッジが用意されているため、家族でのバーベキューに最適!
▼INFO
株式会社スノーピーク
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
<焚き火グッズ>
ホンマ製作所『レインボーフレームスティック』
薪ストーブや焚き火に投入→炎が鮮やかなレインボーに変化!
▲『レインボーフレームスティック』¥610(税込)
焚き火関連でちょっと変わったアイテムをご紹介。薪ストーブをはじめ火にまつわる製品を製造販売する株式会社ホンマ製作所の『レインボーフレームスティック』は、商品名の通り、薪ストーブや焚き火に投入すると炎が鮮やかな虹色に(効果時間は約30分で、ストーブの構造や焚き火の仕方で変化)! 筒型のセルロース製容器は炎で燃えてしまうので余計なゴミは出ず、通常通り焚き火台の後片付けのみでいい。普段の焚き火とは一味違うカラフルな炎のサプライズは子ども受け抜群で、グループキャンプなどで使っても盛り上がるはず。
▼INFO
株式会社ホンマ製作所
https://www.honma-seisakusyo.jp/
<湯たんぽ>
マルカ株式会社『ミニゆたA(エース)600ml』
直火に掛けてもOK!金属製の湯たんぽはアウトドア界隈でも人気
▲『ミニゆたA(エース)600ml』¥2,970(税込)
大正12年の創業以来、90年近くにわたって湯たんぽを作り続けてきた日本の専門メーカー・マルカ株式会社。同メーカーがラインナップしている湯たんぽは、自宅での使用のみならず、近年はアウトドア界隈のキャンパーたちにも人気を呼んでいる。マルカの金属製の湯たんぽが、さらに小さくキュートなフォルムになって新発売されたこちらは、かつて廃番となったミニサイズをキャンパーの要望に応えてリバイバルした商品。湯たんぽ自体を直火に掛けても大丈夫なので、冬のアウトドアでのキャンプや登山などのお供に持っていって暖を取ろう。
▼INFO
マルカ株式会社
http://marukashop.shop35.makeshop.jp/