【サングラスでもメガネでも、2WAY】

SMITH（スミス）『ACTION POLAR Takefive Switch Black』

光の乱反射をカットする偏光レンズをシーンに応じて着脱可能

▲『ACTION POLAR Takefive Switch Black』偏光レンズ ¥23,000–¥26,000（+税）、通常レンズ ¥19,000–¥23,500（+税）

光の乱反射をカットしてくれる偏光レンズは、アクティブなシーンで使うサングラスにはマストな機能だろう。そんな偏光レンズを着脱できる便利なサングラスがこちら。搭載されたSwitchホルダーは度付きのメガネレンズを入れる内側の溝に加えて、偏光レンズをスライドさせて出し入れできる溝が備えられている。車の運転時や、水面の光の反射が気になる釣りなどのシーンで偏光レンズを装着すれば、クリアな視界を確保してくれること間違いなし！

▼INFO
株式会社エス・エム・ジェイ
https://smithjapan.co.jp/

ポンメガネ『オーダー式クリップオンサングラス』

ハンドメイドで仕上げる一点物＋多彩なカラーの偏光レンズ

▲『オーダー式クリップオンサングラス』偏光レンズ:¥14,800（+税）、ミラーコート偏光レンズ:¥16,800（+税）

埼玉で2店舗を展開するポンメガネは、「心が揺さぶられるメガネかどうか」をテーマにした、メガネ通には知られるショップ兼工房。その人気商品・クリップオンサングラスは手持ちのフレームの形状に併せてレンズを削り、すべてハンドメイドで仕上げる一点物だ。さらに着脱可能な偏光レンズを20種類のカラー（メタルバーのカラーは4種類）から選ぶことができる。利便性はもちろん、ほかの誰かと被りたくないメガネを手に入れたい人にはうってつけだ。

▼INFO
ポンメガネ
http://ponmegane.com/

999.9（フォーナインズ）『NPM-87、NPM-87 CL(専用クリップオン)』

純国産ブランドの2WAY仕様は好みのカラーと偏光レンズで

▲『NPM-87』¥39,000（+税）、別売り『NPM-87 CL(専用クリップオン)』¥20,000（+税）

常に最高純度の品質を追求する姿勢をブランド名に込めたフォーナインズは、1995年に誕生した純国産のアイウェアブランド。プラスチックフロントに逆Rパーツを組み込んだ独自のビルトイン構造を採用したこちらは、専用クリップオン（別売りオプション）を使ってメガネorサングラスの2WAY仕様にするのがお決まり。3色展開のカラー、そしてポリカーボネート製の偏光レンズを採用したクリップオンがさまざまなシーンで重宝する。

▼INFO
株式会社 フォーナインズ
https://www.fournines.co.jp/

NATIVE SONS（ネイティブ サンズ）『KOWALSKI、KOWALSKI CLIP-ON』

重鎮が手掛ける一級品はチタン製のクリップオンでサングラスに

▲『KOWALSKI』¥37,000（+税）サングラスフレーム:¥37,000（+税）、フレーム:¥35,000（+税）

▲別売り『KOWALSKI CLIP-ON』¥16,000（+税）

アイウェア業界で30年以上のキャリアを持ち、数多くの人気ブランドのOEMに携わってきたタミー・オガラ氏が手がけるネイティブ サンズは、業界人からも一目置かれるブランドだ。同モデルの定番人気モデルの『KOWALSKI』は、美しいウェリントンのフォルム、同ブランド定番の金具飾り、チタンの鼻パッドなど、どこを切り取ってもこだわりを感じる一級品。そして専用のクリップオン（チタン製）を装着して高級感あふれるサングラスとしても楽しめる。

▼INFO
株式会社 The LIGHt
https://privateeyesandtrackers.com/

JINS（ジンズ）『JINS Switch -Flip Up-』

2WAY仕様メガネの定番！ 最新モデルは跳ね上げ機能がプラス

▲『JINS Switch -Flip Up-』¥12,000（+税）※レンズ代込み

メガネ本体のフロント部分とプレートがマグネットで着脱できるジンズ・スウィッチは、2015年に初登場して以来、その画期的な設計とスマートなデザインが支持されている同ブランドの定番アイテムだ。このシリーズの2020年モデルにおける最大の改良点は従来のモデルにはなかった“跳ね上げ”機能で、レンズを外すことなくサングラスからメガネに切り替えることが可能に。2WAY仕様のメガネを使ったことのない方はその便利さにきっとハマるはず。

▼INFO
株式会社 ジンズ
https://www.jins.com/jp/

Text：ラスカル（NaNo.works）