Camp・Fes

2023.12.14

【2023年・コーヒー特集】自宅&キャンプ&登山で堪能!至極の一杯を味わうおすすめコーヒー道具&豆19選

自宅でのリラックスタイムはもちろん、アウトドアでのキャンプや登山などのシーンで楽しみたいものと言えば、極上のコーヒー!エスプレッソメーカー・コーヒーミル・ドリッパーなどのコーヒー道具と、厳選した豆を一挙ご紹介。

キャンプ場で迎える凛とした朝に、至福のコーヒーを嗜んでいるJeepオーナーは多いはず! また昨今はテレワークの増加により、自宅でのリラックスタイムにコーヒーを飲む人も増えているだろう。今回は、極上のコーヒーを堪能するのにおすすめの道具と豆を大特集。エスプレッソメーカー・コーヒーミル・ドリッパー・コーヒーバッグなど、国内外のアウトドアブランドから厳選した逸品の中からあなた好みのお気に入りをゲットして、アウトドアでも自宅でもスペシャルな一杯を楽しもう。

※この記事は、2022.2.22に掲載した「【2022年】キャンプや登山で堪能する、コーヒー道具&コーヒー豆特集」の内容を再編集し、増補改訂したものです。

【Jeepオーナーにおすすめのコーヒー道具】

Flair Espresso Maker(フレアエスプレッソメーカー)『Flair 58 Plus(電気式)』

世界20ヵ国以上で販売されている、逸品ブランドの最上位モデル

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▲『Flair 58 Plus(電気式)』¥99,800

“全米バリスタ王者公認”と謳うエスプレッソメーカーの最上位モデルが、この『Flair 58 Plus(電気式)』だ。ベースとなっている『Flair 58』の機能をすべて引き継ぎながら、ポルタフィルター・T字グリップ・タンパーなどに高級木材の代名詞・ウォールナットを採用することで、グレードがさらにUP! マグネットで本体に取り付けられるショットミラー、本体の色と相性の良いブラックカラーのネジ、このモデル限定の圧力計、ローフロー&ハイフローバスケットなど、付属品も豪華な逸品だ。

▼INFO/画像提供
Flair Espresso Japan
https://flairespresso.jp/

LOGOS(ロゴス)『LOGOS ポータブルミル』 

粗挽き〜細挽きを無段階で調節できる、手動タイプのコーヒーミル

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▲『LOGOS ポータブルミル』¥2,970(税込)

アウトドア初心者でも使いやすいアイテムに定評のあるロゴスからは、本格コーヒーが味わえる手動タイプのコーヒーミルをご紹介しよう。コーヒー豆を入れてふたを閉め、ハンドルを回すだけの簡単操作! 粗さ調節ダイヤルを締める or 緩めることで、粗挽きから細挽きまで自分好みに無段階で調節できるのが大きな魅力だ。簡単に分解して洗浄できる衛生面と、ハンドルを折り畳んで持ち運べる携帯性も嬉しいポイント。アウトドアからインドアまで、幅広いシチュエーションで活躍するだろう。

▼INFO/画像提供
株式会社ロゴスコーポレーション
https://www.logos.ne.jp/products

AeroPress®(エアロプレス)『AeroPress®Go(エアロプレスゴー)』

空気の力を利用し、安定した味わいを生み出すコーヒー抽出器具

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▲『AeroPress®Go(エアロプレスゴー)』¥8,580(税込)

アメリカのアウトドア用スポーツ玩具メーカー・エアロビ社(現在はエアロプレス社)で、2005年に開発されたコーヒー抽出器具がこちらだ。アイテム名の通り、空気の力を利用して短時間で安定した味わいのコーヒーを抽出。コンパクトに持ち運べる点も含めて、アウトドア好きたちに支持されている。コーヒーの粉の量・挽き目・お湯の量などを調整して、あなた好みの一杯にアレンジも可能。アウトドアのシーンで、お湯を少なくしてエスプレッソ、ミルクを加えてカフェオレなども味わおう。

▼INFO/画像提供
AeroPress, Inc.,/小川珈琲株式会社
https://oc-shop.co.jp/
*AeroPressは、AeroPress, Inc., Palo Alto, CA, USA. の登録商標です。

RIVERS(リバーズ)『コーヒーグラインダー グリット』

挽き立ての豆の、安定した味わいを引き出すコーヒーグラインダー

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▲『コーヒーグラインダー グリット』¥9,790(税込)

“ドリンクウェア”にフォーカスした日本発のリバーズが初めて発売したコーヒーグラインダーであり、挽きたての豆をいつでもどこでも楽しめる『コーヒーグラインダー グリット』。深めに設計された刃は余計な力がいらず、均一な粒度を保つことで豆から安定した味わいを引き出せることから、コーヒー愛好者やアウトドア好きにヒットしている。デザイン面ではインダストリアルな印象を醸すシルバーがCOOL! アウトドアから旅先、自宅まで場所を選ばないアイテムはプレゼントにもいい。

▼INFO/画像提供
スタンスケープ株式会社
https://store.rivers.co.jp/

Wacaco(ワカコ)『MINIPRESSO』

わずか17.5cmに全収納!“濃い”エスプレッソ好きにおすすめ

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▲『MINIPRESSO』※価格は公式サイトを参照

「長時間のドライブや登山の休憩では濃いエスプレッソが飲みたい!」という方には、ポータブルエスプレッソメーカー・ワカコで人気の『MINIPRESSO』。17.5cmのコンパクトなボディに、軽量カップ・マシン・コーヒーカップを全収納! ボディを各パーツに分解し、用意したコーヒー豆とお湯をセット。逆さまにしてボディ中央のプレッシャーを数回押すだけで、あっという間に1人分のエスプレッソが完成だ。旅のお供に携帯して、アウトドアでワンランク上のブレイクタイムを味わおう。

▼INFO/画像提供
株式会社ラドンナ
https://www.wacaco.com/

PORLEX(ポーレックス)『ポーレックス コーヒーミル・Ⅱ』

オリジナルの刃が、同じハンドル回転数で約1.3倍の豆を挽く

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▲『ポーレックス コーヒーミル・Ⅱ』¥7,590(税込)

開発から製造までの全工程を鹿児島県霧島市にある自社工場で行なう、ポーレックスのリニューアルされた『コーヒーミル・Ⅱ』は、令和2年度の九州地方発明表彰で文部科学大臣賞を受賞した逸品だ。約30g(約3人分)のコーヒー豆を挽くことが可能で、オリジナルで開発したセラミック刃は焙煎度や粒度に関わらず、同じハンドルの回転数で約1.3倍のコーヒー豆を挽くことができるスペシャルな仕様。安定した回転力と引っ掛かりの少なさが生み出す、滑らかな挽き心地は唯一無二の魅力だ。

▼INFO/画像提供
ジャパンポーレックス
https://www.porlex.co.jp/

BIALETTI(ビアレッティ)『BRIKKA』

トップブランドのマキネッタで、“泡”のあるエスプレッソを堪能!

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▲『BRIKKA』¥10,600(税込)〜

イタリア発の世界トップコーヒー器具メーカーのビアレッティ。特殊圧力バルブを備えた特許取得のマキネッタ(直火式エスプレッソメーカー)は、器具の下段に水を入れ、その上にエスプレッソ用の粉をセットして直火に掛ければ、カフェで楽しめるようなクレマ(泡)のあるエスプレッソが誕生。抽出の最後に圧力を掛けることで作られるクレマこそ、世界的メーカーによる技術の賜物だ。アウトドアやグランピングなどでマキネッタを使い、あなたの手でバリスタが作るようなコーヒーをぜひ!

▼INFO/画像提供
bialetti Japan
https://www.rakuten.ne.jp/gold/bialettishop/

nalgene(ナルゲン)『コーヒービーンズ キャニスター150g(0.5L)クリアBK』

ニューヨーク発ボトルブランドが贈る、コーヒー豆専用キャニスター

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▲『コーヒービーンズ キャニスター150g(0.5L)クリアBK』¥1,760(税込)

自然環境に配慮した素材とシンプルなデザイン、幅広いシチュエーションにマッチするラインナップに定評があるニューヨーク発のボトルブランド・ナルゲン。同ブランドの人気アイテムであるコーヒー豆専用のキャニスターは、パッキンがない独自のキャップシステムが特徴で、高い密閉性でコーヒー豆の酸化をしっかりと防いでくれる。「g」「ml」の目盛付きで、コーヒー豆は150g入る仕様。コーヒードリッパーのロゴがかわいいシンプルなキャニスターは、食材の保存容器としてもGOOD!

▼INFO/画像提供
株式会社ハイマウント
https://highmount-store.jp/

Coleman(コールマン)『パルテノンコーヒードリッパー』

ペーパーフィルター不要。機能&デザインを両立したドリッパー

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▲『パルテノンコーヒードリッパー』¥4,950(税込)

アウトドアライフにおける定番ブランド・コールマンの『パルテノンコーヒードリッパー』は、機能面とデザイン面を両立したコーヒードリッパーとして、多くのキャンパーたちの愛用品となっている。機能面における最大の特徴は、ペーパーフィルターがいらないこと。フィルター付きの容器にコーヒー粉を入れて、穴の開いた容器を被せてお湯を注ぐだけで、初心者でもコーヒー本来のおいしさを味わえる。そしてデザイン面では、サビにも強いステンレス製のヴィジュアルが高級感をもたらす。

▼INFO/画像提供
ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 コールマン事業部
https://ec.coleman.co.jp/

MUNIEQ(ミュニーク)『Tetra Drip TD-01S』

超軽量&コンパクトなドリッパーは、アウトドアで使うのに最適!

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▲『Tetra Drip TD-01S』¥3,080(税込)

旅道具のガレージブランド・ミュニークの、アウトドアへ携帯するのにぴったりの超軽量ドリッパー。3つの板を組み合わせたシンプルなデザインでカップに収まるコンパクトな『Tetra Drip』は、荷物を軽くしたい方は12gで超軽量なポリプロピレン製の“01P”(1.5cup)、強度を重視したい方はステンレス製の“01S”(1.5cup)と“02S”(3.5cup)がおすすめだ。“01P”はベーシックなグレー以外にも、レッド・ブルー・イエローなどのカラーをラインナップしているので、色違いでそろえるのも◎。

▼INFO/画像提供
株式会社エイアンドエフ
URL:https://aandfstore.com/

IFNi ROASTING & CO.(イフニ)『Mt.FUJI DRIPPER[シルバー]』

“富士山”をモチーフにした、ステンレスワイヤー製のドリッパー/strong>

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▲『Mt.FUJI DRIPPER[シルバー]』¥4,180(税込)

アイテム名の通り、“富士山”の形をした円錐型のワイヤードリッパー。「より気軽に、ストレスなくコーヒーを楽しんでほしい」という開発者の想いとイフニのアイデアを、伝統工芸が息づく地・新潟県燕市の職人の技術が具現化したコーヒーギア界の逸品だ。市販の円錐型フィルターを使用可能で、1〜4杯(約500ml)のコーヒーを抽出するのに最適。軽量かつ強度も兼ね備えたステンレス製のワイヤーボディは、シンプルな見た目の美しさで、ブレイクタイムをよりおしゃれに演出してくれる。

▼INFO/画像提供
IFNi ROASTING & CO.
URL:https://www.ifni-roastingandco.com/

mont-bell(モンベル)『O.D.コンパクトドリッパー2』

旅先ではエコ&お手頃なドリッパーで、コーヒーもお茶も味わう

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▲『O.D.コンパクトドリッパー2』¥1,980(税込)

アウトドアブランドの王道・モンベルの『O.D.コンパクトドリッパー2』は、洗って繰り返し使えるメッシュ地が環境に優しく、価格もお手頃。ドリッパーの左右のスリーブに、クッカーをまたぐ長さの箸や枝を通して使用できるのも珍しい特徴だ。特殊なメッシュ素材でドリップするため、凝縮された豆のアロマを存分に味わうことができ、2〜4杯用と4〜7杯用の2サイズを展開。コーヒーだけではなく、お茶も入れることができるので、アウトドアに持っていけば気分に応じて使い分けられる。

▼INFO/画像提供
株式会社モンベル
URL:https://www.montbell.jp/

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『18-8ステンレス製 パーコレーター3カップ』

丈夫かつ衛生的な素材で、どこでも手軽にコーヒーが楽しめる

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▲『18-8ステンレス製 パーコレーター3カップ』¥6,600(税込)

アウトドア用品総合ブランド・キャプテンスタッグの『18-8ステンレス製 パーコレーター3カップ』は、手軽にコーヒーを楽しみたい方にぴったりのアイテムだ。素材に採用されている18-8ステンレス鋼は、丈夫かつ衛生的な点がメリットで、適正容量は約340ml(2カップ)と約540ml(3カップ)。粗挽きコーヒー豆と水を入れて火にかけるだけで、インドアでもアウトドアでもコーヒーを簡単に入れることができる。ストレーナーを外せば、ケトル・ティーバッグ用ポットにも早変わり!

▼INFO/画像提供
キャプテンスタッグ株式会社
https://store.captainstag.net/

GSI(ジーエスアイ)『ジーエスアイ ステンレス パーコレーター(3CUP)』

オールマイティな18/8ステンレスを採用したパーコレーター

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▲『ジーエスアイ ステンレス パーコレーター(3CUP)』¥6,600(税込)

1985年にブリティッシュコロンビアからサンディエゴに移住した兄弟がスタートしたジーエスアイは、アウトドアで大活躍する調理器具をメインに支持されているブランドだ。同ブランド自慢のパーコレーターは、人体に無害で、なおかつ美しさ・耐久性・手入れのしやすさなどを兼ね備えたオールマイティな18/8ステンレスを素材に採用。中のサイフォンを取り外せば、湯沸しポットとして使える点もメリットだ。サイズは3・6・9CUP展開で、ハンドルは耐熱樹脂製なので熱くなる心配なし!

▼INFO/画像提供
株式会社エイアンドエフ
https://aandfstore.com/

Snow Peak(スノーピーク)『フィールドコーヒーマスター』

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▲『フィールドコーヒーマスター』¥21,120(税込)

グッドデザイン賞を受賞した『フィールドコーヒーマスター』は、ハイエンドなアウトドア製品を展開するスノーピークらしいギアだ。シーンに応じてパーコレーター&ペーパードリップという2種類の方法を選択可能で、ケトルの容量はコーヒー約4杯分。抽出速度にこだわった1つ穴タイプのドリッパーや、コーヒーの中に豆が混ざることを防ぐ構造により、簡単なセッティングでおいしいコーヒーが楽しめる。アイテム名になぞり、アウトドアのフィールドであなた好みのコーヒーを嗜もう。

▼INFO/画像提供
株式会社スノーピーク
URL:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja

POKETLE(ポケトル)『コーヒーキット』

コラボレーションアイテムは、“金物の町”として有名な燕三条で生産

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▲『コーヒーキット』)¥19,800(税込)

1969年の創業から高品質な金属製ツールボックスを作り続ける東洋スチールと、ステンレスのミニボトルブームのきっかけとなったポケトルがコラボレーション! 初心者でもコーヒーを淹れるのが楽しくなる、新たなスターターキットが発売された。ひとつひとつ丁寧に作られたコーヒーミルは、“金物の町”として有名な新潟県の燕三条で生産。ポケトルサイズのコーヒーミルは超コンパクトで、このキットだけの限定品だ。ツールボックスに入れれば、持ち運びもおしゃれかつ楽しくなるはず。

▼INFO/画像提供
株式会社DESIGN WORKS ANCIENT
https://poketle.com/

UCC(ユーシーシー)『どこでも挽きたてコーヒーセット』

コーヒーメーカーとコーヒー豆のセットは、ギフトで贈っても◎

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▲『どこでも挽きたてコーヒーセット』¥13,500(税込)

UCCといえば家庭で飲むコーヒーのイメージが強いが、ソロキャンプやハイキングなどで使うと便利なアイテムも展開中! 『どこでも挽きたてコーヒーセット』は、ミル・ステンレス製フィルター・ドリップケトル・タンブラーが組み合わさったコーヒーメーカーとコーヒー豆がセットになっている。コーヒー豆は“UCC ROAST MASTER”(ザンビア・マフィンガヒルズ農園)で、赤ワインのような芳醇な香りが特徴。オールインワンの機能的アイテムは、もらって喜ぶキャンパーが多いはず!

▼INFO/画像提供
UCC上島珈琲株式会社
URL:https://store.ucc.co.jp/

【自然の中で飲みたいコーヒー豆2選】】

LOCATION COFFEE(ロケーションコーヒー)『Shinrin【LOCATION COFFEE】』

アウトドア専用コーヒー豆シリーズから、森林浴に最適な豆

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▲『Shinrin【LOCATION COFFEE】』¥550(税込)

四季折々の景色や自然の音などを感じながら茶を点てる「野点(のだて)」という文化を、コーヒーの世界で提案するブランドがLOCATION COFFEE。さまざまなロケーションに適した全5種のアウトドア専用コーヒー豆【LOCATION COFFEE】の中で、『Shinrin』は森や林のシーンに合うアウトドア専用コーヒーだ。ラオスにあるロンラン村で、森林を守るために樹木を伐採しない農法によって栽培された豆は、ローストしたナッツのような香ばしさとウッディな香りが森林浴のお供にぴったり!

▼INFO/画像提供
株式会社ヒャクマンボルト
URL:https://100coffee.theshop.jp/

BICYCLE COFFEE(バイシクルコーヒー)『コーヒー豆(Fair Trade, Organic)』

自転車で配達されるフェアトレード&オーガーニックコーヒー

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▲『コーヒー豆(Fair Trade, Organic)』※価格は公式サイトにて参照

サンフランシスコ発のバイシクルコーヒーは、自転車で焙煎仕立てのコーヒー豆を配達してくれるカフェ&ロースタリーだ。フェアトレードによって取引された最高品質のオーガニックコーヒーは、海外で焙煎されたコーヒー豆を輸入するのではなく、同じ豆を東京で焙煎して提供。味へのこだわりはもちろん、紙袋には環境に負荷のない内側フィルムを使用する配慮もエコだ。“お客様とのコミュニケーションを育む”がテーマという同ブランドの姿勢には、コーヒー&自然愛好家も共感するはず。

▼INFO/画像提供
BICYCLE COFFEE
URL:https://www.sun-west.co.jp/bicyclecoffee

極上のコーヒーを味わうために、Jeepに乗ってアウトドアへ!

自然に囲まれた環境下で、のんびりとした空気が流れる中、自分の手で入れた極上のコーヒーを嗜む──その贅沢さは、一度味わったらもう欠かすことができないだろう。初心者でも簡単に本格的な一杯を入れることができて、なおかつ携帯するのも楽なアイテムが、さまざまなブランドからリリースされているので、ぜひJeepで行くアウトドアの楽しみを豊かにする逸品を手に入れてほしい。

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▲『ジープ ラングラ―(Jeep Wrangler)

Text:ラスカル(NaNo.works)

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