【バックパック特集】日帰りアウトドアから山小屋1泊、ロングトレイルまで、デザイン&機能性が抜群のおすすめ12選!
2:キャンプ&山小屋1泊に最適な中型容量バッグ(30~50L)
ARC’TERYX『ブライズ 32 バックパック』(32L)
本格派バックパックの代表格!山小屋泊~2、3泊の旅行にも。
北バンクーバーのクライマーたちによって1989年に創設されたARC’TERYXは、本格派バックパックの代表格とも言える存在だ。『ブライズ 32』は日帰り登山にはもちろん1泊程度の山小屋泊・2~3泊の旅行にも対応可能!メインのコンパートメントにはトップからアクセスでき、フロントのジップ付きポケットも使いやすい。アエロフォーム®やパッド入りのショルダーハーネスを採用しているので、重たい荷物でも快適な背負心地でトレッキングを楽しめる。
INFO:ARC’TERYX
URL:https://arcteryx.com/jp/jp/shop/brize-32-backpack
MAMMUT『TRION SPINE』(35L/50L)
クライミングでの軽快な動作を可能にする老舗のバックパック
1862年にスイスで設立され、高い機能性とパフォーマンス性が世界中で支持されている老舗中の老舗・MAMMUT。『TRION SPINE』は、特許技術“Active Spine Technology”を備えたサスペンションシステムと、一体型高さ調節システムによって肩と腰の動きが妨げられず、より自然な歩行が可能に。また、フロントの大きな開口部はすべての装備に簡単に手が届く。ハイレベルのクライミングでも、軽快な動作を保証してくれるだろう。
INFO:MAMMUT SPORTS GROUP JAPAN
URL:https://www.mammut.jp/products/detail.php?product_id=2477&color_id=1197&category_id=86
URL:https://www.mammut.jp/products/detail.php?product_id=2534&color_id=934&category_id=86
マウンテンダックス『フリーダム40 DM-303-16』(40L)
大容量・機能性・低価格の三拍子そろったバックパック
老舗ジャパン・ブランドから、汎用性の高いマルチユースなトレッキングザックをご紹介。従来のアルパインザックのバランスはそのままに使い勝手の良さを追求し、2ルーム構造のボディはサイドのダイレクトアクセスファスナーから荷物を取り出すのもラクラクだ。また、汗ばみやすい背面には通気性の高い「AIR CIRCULATION」を採用。40Lもの容量を誇りながらも、1万円台前半と破格のロープライスを実現している点も素晴らしい!
INFO:oxtos
URL:http://www.oxtos.jp/shopdetail/000000001540/
Hyperlite Mountain Gear『2400 WINDRIDER』
男ゴコロをくすぐるデザイン。ロングトレイル&都市もOK!
バックパックの専門誌も太鼓判を押す『2400 WINDRIDER』は、約40Lの大容量ながら798gと超軽量。表はポリエステル、裏は高い防水性を誇るキューベンファイバーを採用し、1枚の生地に仕上げたファブリックの質感はタウンユースにも最適だ。背面には2本のアルミステーが内蔵され、ロングトレイルで荷物が多い時の背負い心地も抜群。ホワイトとブラックの2色展開なので、あえてのホワイトを選ぶもよし、ブラックでとことん使いこむもよし!
INFO:Yosemite
URL:https://yosemite-store.com/?pid=129311359