【バックパック特集】日帰りアウトドアから山小屋1泊、ロングトレイルまで、デザイン&機能性が抜群のおすすめ12選!
アウトドアレジャーに欠かせないバックパック。karrimor、ARC’TERYX、GREGORYなど人気アウトドア・ブランドから、タウンユース〜ロングトレイルまで、目的別に厳選してご紹介!
春・夏のアウトドアシーズンで、マストアイテムと言えばバックパック。そこで今回は、以下の3パターンの目的別で、おすすめのバックパックをご紹介する。
1. 日帰り:アウトドア&タウンユース向けバッグ(~30L)
2. 1泊:山小屋泊向け中型容量バッグ(30~50L)
3. 2~3泊 :2泊3日の本格テント泊&ロングトレイル向け大容量バックパック(60L~)
デザイン性はもちろん、Jeep® のトランクに積んだギアも丸ごと持ち出せる軽量&拡張性など、機能面にもこだわったアイテムを厳選。あなたのアウトドア・ライフを変えてくれる逸品がここに!
1:タウンユースもOK!日帰りアウトドア向けデイバッグ(~30L)
karrimor『SABRE DELTA 25』(25L)
クライマーの支持が高いイギリス生まれの本格バックパック
“アルピニズム”発祥の国であるイギリスのアウトドアブランドkarrimorは、クライマーたちにとってのマストアイテム。『SABRE DELTA 25』は、背面のクールメッシュが汗を効果的に拡散できるベンチレーション仕様となっており、サイドに設けられたメッシュポケットはドリンクホルダーとしても大活躍する。OLIVE、Black、Coyoteといった単色カラーのほかに、MULTICAMをはじめとする柄パターンも豊富なのであなた好みをチョイス!
INFO:karrimor
URL:https://www.karrimor.jp/products/detail.php?product_id=305
MISSION WORKSHOP『The Rambler』(22L-44L)
メッセンジャーも愛用する、防水性&拡張性に優れたカーゴ・パック
MISSION WORKSHOPは、メッセンジャー御用達の米ワークブランド。その代表選手とも言えるカーゴ・パックは、どんな悪天候にも耐えうる完璧な防水性と、TPOに合わせて容量(22L〜44L)を自在に変えることが出来る拡張性の高さがポイントだ。オンの時はPCや雑誌を入れて通勤、オフの時は着替えや食料をたっぷり詰めてオフロードに出発・・・と、使い方はあなた次第! いつものライフスタイルがグッと充実したものになるだろう。
INFO:SUNWEST
URL:https://www.sun-west.co.jp/product-page/the-rambler
WILDERNESS EXPERIENCE『Kletter Small』(26L)
老舗の定番アイテムが、ビルドアップ&リーズナブルな価格で登場!
1973年に、カリフォルニア・チャッツワースで設立された老舗バッグ・ブランドがWILDERNESS EXPERIENCEだ。同社の定番アイテム『Kletter Small』が、500dナイロンという丈夫なナイロン生地でビルドアップ! ガッチリとした仕上がりはヘビーデューティーファンも納得のクオリティで、メインにアクセス可能なサイドファスナーが付いているのも◎。1万円以下と価格もリーズナブルなので、思わず色違いでそろえたくなってしまう。
INFO:WILDERNESS EXPERIENCE
URL:http://www.wildernessexperience.jp/products/kletter-small-2/
and wander『30L backpack』(30L)
ムダの無いデザインと、かゆいところに手が届く機能性が魅力
日本生まれのアウトドア・ブランドから、ムダの無いデザインとかゆいところに手が届く機能性が魅力のバックパックをご紹介。インビスタのコーデュラナイロンオックス生地はとても軽量ながら、裏面から通常PUコーティングの6倍も劣化に強いポリカーボネートコーティングを施したことで強度はアップ。さらに耐水圧2000mmという優れた防水性能も兼ね備えている。雨蓋をフロントバッグにすれば、マップポケットとしての代用も可能!
INFO:and wander
URL:https://shop.andwander.com/?pid=133061466
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