Jeep®で始めるアメリカ西海岸キャンプスタイル。 アメリカンブランドで揃えるギア&アイテム13選!
「Coleman」や「NEMO」、「LODGE」など、キャンプ大国アメリカのブランドで揃えたギア&Jeep®で、本場米国式のキャンプを徹底的に楽しむ!
今回は『Jeep® Wrangler Unlimited Sport Softtop』と『Jeep® Renegade Trailhawk』を駆り、日本に居ながらにして、オートキャンプの本場アメリカを追体験する。すべてのギアをアメリカンブランドで揃えるだけで、こんなにも雰囲気のあるキャンプサイトが作れるのだ。
いつもと違うキャンプの予感。
アメリカ製品のキャンプ道具を積むクルマだってアメリカ車にこだわりたい。そんな希望を叶えてくれたのは、やっぱりJeep®だった。キャンプ場へと『Jeep® Wrangler Unlimited Sport Softtop (ラングラー アンリミテッド スポーツ ソフトトップ)』と『Jeep® Renegade Trailhawk (レネゲード トレイルホーク)』を走らせて、いよいよアメリカンキャンプがスタートする。
08:00湖畔のキャンプサイトで待ち合わせ。
待ち合わせをしたのは、富士五湖の1つ西湖のほとりにあるキャンプ場「キャンプビレッジ・ノーム」。河口湖のようなメジャーレイクとは一線を画しているため、建物などの人工物が少なく、自然を満喫できるのが最大の特徴。エントランスから湖畔のキャンプサイトに行くまでにはちょっとした林道が。Jeep®が並んで走る姿は、まるでどこかに冒険に行くようだ。
10:00最高のロケーションを確保したら設営開始!
湖畔沿いという最高のロケーションを確保したら、テントやタープと一体キャンプスペースを設営していく。ペグを打ち込むハンマーだってアメリカンブランドの「MSR」製。ちょっとしたギアにもこだわるのが今回のテーマなのだ。設営が終わったらキンキンに冷えたドリンクで水分補給。もちろん使用しているクーラーボックスは人気絶頂の「YETI」製を用意した。
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