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2025.07.10

【2025年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプ別、おすすめクーラーボックス

アウトドアでのキャンプにおいて、夏は特に欠かせないギア“クーラーボックス”を、ハード・ソフトのタイプ別で厳選してご紹介。本格的なアウトドアシーズンに突入する前にお気に入りをゲット!

ジメジメとした梅雨が明け、いよいよ本格的な夏のアウトドアシーズンが到来。旅行やレジャーの計画を立てている人も多い中、このタイミングで新しいアウトドアギアを購入してテンションを上げよう。今回の特集でフィーチャーするのは、夏のアウトドアでのキャンプに欠かせない“クーラーボックス”。人気ブランドからハードタイプ・ソフトタイプのそれぞれを厳選して紹介する。キャンプを満喫するためのマストアイテムを、この機会にチェック!

※この記事は、2023.6.22に掲載した「【2023年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプの容量順おすすめクーラーボックス18選」の内容を再編集し、増補改訂したものです。

<ハードタイプ>

【20L】DULTON(ダルトン)『ICE CHEST 20L GALVANIZED』

ヴィンテージライクな雰囲気と、幅広いシーンに使えるサイズ感

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▲『ICE CHEST 20L GALVANIZED』¥17,380(税込)

1988年創業のインテリア雑貨メーカーで、独特なヴィンテージ感のあるアイテムに定評があるダルトン。同ブランドらしいヴィンテージライクな雰囲気が人気の『ICE CHEST 20L』の、リミテッドカラー“GALVANIZED”がこちら。泊まりのソロキャンプから多人数でのデイキャンプまで幅広いシーンで使えるサイズで、フラット形状のふたは簡易テーブルにも早変わり。クルマに積んでおけば、普段の買い物でも活躍するだろう。公式サイトと直営店での限定販売なのでお見逃しなく!

▼INFO
株式会社ダルトン
https://www.dulton.jp

【56.8L】ROVR PRODUCTS(ローバープロダクツ)『RollR 60』

ボルダー発の注目ブランド!高い保冷力・オプション・機動力

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▲『RollR 60』¥90,000(税込)

コロラド州ボルダーと言えば、アメリカ随一の“アウトドアカルチャー発信地”。その地で2016年に生まれたローバープロダクトは、2019年7月に日本上陸を果たして以降、アウトドア通たちに支持されている。『RollR 60』は最大10日間も氷を保持できる高い保冷力と、用途に応じて選べる豊富なオプションが魅力。さらに、オフロード向けのテレーンタイヤと跳ね上げタイプのハンドルは、デコボコ道でも楽々と移動できるため、キャンプやフェスなどのシーンでも大活躍するだろう。

▼INFO
株式会社津田商会
https://www.tsudakobe.jp/

【51L】TENT FACTORY(テントファクトリー)『Metal Cooler box L』

2~3泊のキャンプやグループでの野外活動に合うラージサイズ

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▲『Metal Cooler box L』¥22,000(税込)

2012年にスタートしたテントファクトリーは、ブランド名の通りテントからスタートして、現在ではキャンプファニチャーなど幅広いアイテムをラインナップする総合ブランドに成長している。ラージサイズの51Lは、2~3泊のキャンプやグループでの野外活動にも対応する容量。機能と外観をスペックアップできる、別売りのクーラージャケットもおすすめだ。マットな質感の4色カラー(レッド・ブラック・ライトベージュ・モスグリーン)は、どれもアウトドアの雰囲気に似合う。

▼INFO
テントファクトリー(株式会社アウトサム)
https://www.tentfactory.jp/

【65L】YETI(イエティ)『タンドラ 65』

定番ブランドの頑丈&大容量モデルは、ドライアイスも使用可能

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▲『タンドラ 65』¥71,610(税込)

世界中のアウトドア好きに愛されているイエティは、クーラーボックスというジャンルにおける定番ブランド。『タンドラ65』はロテーショナルモールド(回転成形工法)を採用したワンピース構造に加えて、ふたとボディが継ぎ目なく形成されていることで、耐衝撃性と耐久性に優れたモデルとなっている。もちろん大人数のキャンプで、食料をたっぷり持ち運べるサイズへの安心感は抜群だ。通常の氷の2倍以上の冷却能力があるドライアイスも使用可能!

▼INFO
YETI JAPAN / イエティ・ジャパン
https://yeti.co.jp/

【45L】ROGUE(ローグ)『45L Rogue Ice Cooler with canvas seat』

南アフリカ生まれの逸品は、最高品質の断熱材と構造内部が魅力

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▲『45L Rogue Ice Cooler with canvas seat』¥60,500(税込)

ローグは約25年前に南アフリカのダーバンという場所で生まれた、知る人ぞ知るクーラーボックスブランド。アフリカの大自然にインスパイアされたデザインと、天然の本革を使用したベルトや持ち手が魅力だ。『45L Rogue Ice Cooler with canvas seat』は、最高品質の断熱材を採用した構造内部や密閉性が高いゴム製ガスケットとマグネットで、頑丈で壊れにくい作り。45Lの中にはワインボトルなどを縦に収納可能なため、オトナのアウトドアキャンプで優雅に乾杯するのはいかが?

▼INFO
株式会社 SOLID JAPAN
https://www.rogueicecoolersjapan.com/

【30L】SHIMANO(シマノ)『ICEBOX PRO』

タフな見た目&ボディと、氷を240時間キープできる保冷力

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▲『ICEBOX PRO』¥60,000(税込)

シマノと言えば、やはり釣り! 『ICEBOX PRO』は、釣りはもちろん幅広いアウトドアのシーンで活躍するだろう。その魅力はなんと言っても抜群の保冷力! 6面極厚真空パネルと発泡ウレタンを採用していることで、クーラーボックス内の氷が240時間もキープされる。左右どちらからでもふたを開け閉めできる両開き仕様は、クルマのトランクに載せたときや、左右の荷物に挟まれているときなどに便利さを感じるポイント。タフな見た目とボディは安心のMADE IN JAPANだ。

▼INFO/画像提供
株式会社シマノ
https://lifestyle.shimano.com/

【54L】CHUMS(チャムス)『チャムススチールクーラーボックス54L(クーラー)』

大容量のハードクーラーボックスは、ファミリーキャンプに◎!

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▲『チャムススチールクーラーボックス54L(クーラー)』¥29,480(税込)

変わり種のクーラーボックスをお探しの方は、チャムスのスチールタイプをぜひ。おなじみの真っ赤なボディとブランドロゴが目立つ、1950年代風のレトロなデザインの『チャムススチールクーラーボックス54L(クーラー)』は、昔ながらのロック方式のふたや、サイドに付属された栓抜きなどのギミックがレトロ。54Lというたっぷりな容量は、連泊キャンプやファミリーキャンプにも最適だ。使い込むと出てくる味は、アウトドアだけではなく自宅のインテリアとしてもGOOD!

▼INFO
株式会社ランドウェル
https://www.chums.jp/

<ソフトタイプ>

POLeR(ポーラー)『POLeR x VISSLA MULTI CONTAINER』

コラボで生まれたマルチコンテナは、耐久性の高い防水仕様

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▲『POLeR x VISSLA MULTI CONTAINER』¥16,500(税込)

2010年に立ち上がったアウトドアブランド・ポーラーは、サーファー・スケーター・スノーボーダーのライフスタイルをミックスしたアイテムが支持されている。耐久性の高いターポリンを使用したマルチコンテナは、サーフアパレルブランド・VISSLAとのコラボレーションアイテム。デザイン面では正面と外面にそれぞれのブランドのロゴが施されており、機能面では防水仕様なので、アウトドアギアやウェットスーツ・ラッシュガード・サーフトランクスなどの収納にも適している。また、サーフィン後の水浴びに使用する為のポリタンクやスノーボードブーツがぴったり入る大きさで設計してある点もPOLeRらしい気遣いだ!

▼INFO
株式会社キャンバス
https://canvascoltd.jp/

【12L】L.L.Bean(エル・エル・ビーン)『エル・エル・ビーン・ソフトパック・アドベンチャー・クーラー、12リットル』

軽量で持ち運びやすいソフトクーラーパックはギミックも便利

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▲『エル・エル・ビーン・ソフトパック・アドベンチャー・クーラー、12リットル』¥9,900(税込)

1912年にアメリカで創業して以来、高品質のアウトドアウェア&ギアを提供しているエル・エル・ビーンから、軽量で持ち運びやすいソフトクーラーパックをご紹介しよう。18本の350ml缶と氷が収納できる12Lの容量で、食べ物や飲み物を数時間冷たくキープできる断熱素材を使用。素早く中身へアクセスできる2ウェイ・ジッパー、長さの調節が可能なショルダー・ストラップ、小物の収納に便利なメッシュポケット、2本を留められるハンドルラップなどのギミックも便利だ。

▼INFO
エル・エル・ビーン・インターナショナル
https://www.llbean.co.jp/

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ビヨンドストレージ アタッチメントクーラーボックス(ハンティング)』

チェアーや車内に吊り下げて、調理小物や飲み物を保冷可能

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▲『ビヨンドストレージ アタッチメントクーラーボックス(ハンティング)』¥4,290(税込)

アウトドアのシチュエーションにぴったりの、ハンティング柄が目を引く『ビヨンドストレージ アタッチメントクーラーボックス(ハンティング)』は、日本のアウトドア用品総合ブランド・キャプテンスタッグのおすすめクーラーボックスだ。チェアーや車内に吊り下げれば、調理小物や飲み物の保冷に使える優れもの。350ml缶が8本、ペットボトル500mlが横で4本入る容量で、使わないときはコンパクトに折り畳み可能。ライトなキャンプからピクニックまで活躍するだろう。

▼INFO
キャプテンスタッグ株式会社
https://www.captainstag.net/

【42L】WAQ(ワック)『WAQ SOFT COOLERBOX M』

ファミリーやグループに最適な42Lサイズは最大36時間の保冷力

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▲『WAQ SOFT COOLERBOX M』¥10,800(税込)

ソロからファミリーキャンプまで、幅広いギアをラインナップする日本発のアウトドアブランド・ワック。ソロ〜デュオ向けのSサイズ(33L)と、ファミリーやグループ向けのMサイズ(42L)を展開するソフトタイプのクーラーボックスが『WAQ SOFT COOLERBOX』だ。1.5cmのポリエチレン3層構造で、最大36時間の保冷力をキープ。外側からの液体が入らない防水ファスナーや、ファスナーを開け閉めせずに飲み物を取り出せる天面の取り出し口などのギミックも◎!

▼INFO
WAQ株式会社
https://waq-online.com/

【38L】Snow Peak(スノーピーク)『ソフトクーラー 38』

アウトドアから日常まで、幅広いシチュエーションで活躍するサイズ

snowpeak 【2025年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプ別、おすすめクーラーボックス

Snow-Peak 【2025年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプ別、おすすめクーラーボックス

▲『ソフトクーラー 38』¥19,580(税込)

ハイエンドなアウトドアブランド・スノーピークの『ソフトクーラー 38』は、3〜5人でのデイキャンプやバーベキュー、日常的なピクニックや買い物などにちょうどいいサイズ感。2Lタイプのペットボトルを16本まで収納可能で、重いときは2人で両サイドの頑丈なハンドルを持って運べるのもポイント。クルマでの移動時は、潰してコンパクトに収納できる。内部に冷気を保ったまま外部に熱を跳ね返す、アルミコーティングエアシェル内層材を使用したことで保冷力もバッチリ!

▼INFO
株式会社スノーピーク
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja

【23〜33L】ICEMULE(アイスミュール)『プロクーラー』

生地の間に空気をIN!保冷力をMAXに調整できるソフトクーラー

プロクーラーL-グレー 【2025年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプ別、おすすめクーラーボックス

プロクーラーXL-リアルツリーカモ 【2025年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプ別、おすすめクーラーボックス

▲『プロクーラー』¥17,600~¥20,900(税込)

「ぼくたちには冒険とキンキンに冷えた飲み物が必要だ」というブランドコンセプトを、さまざまなギアに落とし込むアイスミュール。同ブランドのソフトクーラー『プロクーラー』が賞賛されているのは、表生地と裏生地の間に吹いた空気を送り込むことで、内部空間を最も保冷力の高い状態に調整できるからだ。ソフトクーラーでは珍しいロールトップ構造は防水性や断熱性が高く、使わないときは巻いて収納可能。アクティブなアウトドアマンの喉を潤す画期的なギアをお試しあれ。

▼INFO
株式会社モチヅキ
https://www.e-mot.co.jp/

【26L】DAIWA(ダイワ)『ソフトクール EX 2600』

クーラーボックス開発の技術を投入した人気モデルがさらに進化

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▲『ソフトクール EX 2600』¥12,200(税込)

釣り具ブランドとして有名なダイワが、クーラーボックスの開発に半世紀を費やした『ソフトクール』が、さらなる進化を遂げて生まれ変わった『ソフトクール EX 2600』。7層断熱構造を採用し、断熱部は発泡ポリエチレンと発泡ウレタンで保冷力を強化! 高保冷力と折り畳み収納を実現する“Zシステム”は、DAIWAオリジナルだ。600mlペットボトルの縦置き収納や、2Lペットボトルの収納も可能。氷や魚をそのまま入れられるPVCインナーは、取り外して丸洗いもできる。

▼INFO
グローブライド株式会社
https://www.daiwa.com/jp/

【23L】AO Coolers(エーオークーラーズ)『AO Coolers(エーオークーラーズ) 24パック キャンバス ソフトクーラー (単色)』

5層構造が驚異の保冷力!カラバリ豊富なキャンバスシリーズ

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▲『AO Coolers(エーオークーラーズ) 24パック キャンバス ソフトクーラー (単色)』¥13,750(税込)

1990年に『American Outdoors Coolers』という名で、食肉・水産業向けクーラーとして販売をスタートしたエーオークーラーズは、その成り立ちからも機能性の高さは折り紙付き。『エーオークーラーズ 24パック キャンバス ソフトクーラー(単色)』は、350ml缶を24本と約6.3kgの氷を収納できる23Lサイズ。19mmの断熱材を含む5層構造が驚異の保冷力を実現し、氷なら外気温49℃の中で約24時間維持! カラバリが豊富なので、色違いでそろえても良さそうだ。

▼INFO
株式会社ビッグウイング
https://www.bigwing.co.jp/

【20L】Hydro Flask®(ハイドロフラスク)『20L Carry Out Soft Cooler』

人気ボトルブランドのソフトクーラーは最長24時間保冷

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HCM-Black-Packing-scaled 【2025年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプ別、おすすめクーラーボックス

▲『20L Carry Out Soft Cooler』¥20,900(税込)

2017年に日本上陸を果たした、全米人気No.1のステンレスボトルブランドがハイドロフラスクだ。同ブランドのキャリータイプのソフトクーラーは、発売されるやいなや話題沸騰! 耐久性と防水に優れた600Dのナイロン(底部にはより高い断熱システム)を採用した『20L Carry Out Soft Cooler』は、シンプルなフォルムやカラーの見た目でありながら、最長24時間という保冷効果が自慢のポイント。出し入れやお手入れがしやすい、大きく開くトップのジッパーも使いやすい。

▼INFO
アルコ
http://www.hydroflask.co.jp/

【12L】THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『フィルデンス クーラー12』

シンプル&コンパクトなモデルは、サブ・クーラーとしても◎

THE-NORTH-FACE 【2025年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプ別、おすすめクーラーボックス

▲『フィルデンス クーラー12』¥29,700(税込)

耐久性と防水性の高い840D ナイロンTPUラミネート素材を使用し、防水性がUPしたザ・ノース・フェイスのソフトクーラー『フィルデンス クーラー12』。内側にも防水素材を採用し、水や氷などを中に直接入れて保冷することや、水で中を洗えるのもメリット。ジッパーを閉めなくてもフタが閉められる、マグネット付きのフラップ仕様も便利だ。ひとりキャンプなどに持っていくのはもちろん、大人数でキャンプで飲み物を入れるサブ・クーラーとして使うのもアリだろう。

▼INFO
株式会社ゴールドウィン
http://www.goldwin.co.jp/tnf/

お気に入りのクーラーボックスをゲットして旅行&レジャーへ!

夏の絶好のアウトドアシーズンが幕を開けて、今から出掛ける予定を立ててワクワクしているJeepオーナーも多いことだろう。そしてとりわけ暑いシーズンに大活躍するのがクーラーボックスで、そのクオリティによって、現地での快適さは格段に変わってくるものだ。ぜひこの機会にお気に入りのクーラーボックスをゲットして、キャンプをはじめとする、さまざまな旅行やレジャーに出かけよう。

Text:ラスカル(NaNo.works)

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