【2023年・登山ギア特集】ラングラー×登山におすすめのウェア&ギア16選

Jeepに乗って夏の登山へGO!ラングラーで険しい山道もオフロードもワイルドに走破して、訪れたスポットでお泊り登山も可能にする、最新&おすすめ&機能的なギアの数々を厳選してご紹介!

圧倒的な走破性を誇るJeepで、ブランドのキャッチコピーである「Go Anywhere. Do Anything.(どこへでも行ける、何でもできる)」を何よりも体現するモデルが『ジープ ラングラー(Jeep Wrangler)』! アクティビティ全般との相性の良さを見せる中、とりわけ真価を発揮するのが山へ向かうとき。どんな路面状況も乗り越えていけるラングラーなら、ありとあらゆる登山スポットへ安心して行くことができるだろう。今回は、ラングラーで行く登山におすすめの機能的なウェア&ギアを、国内外のブランドからピックアップ。

<アウター>

Peak Performance(ピークパフォーマンス)『パック ゴアテックス ジャケット メンズ』

防水性と防風性、軽量性と携帯性を併せ持つシェルジャケット

1 【2023年・登山ギア特集】ラングラー×登山におすすめのウェア&ギア16選

▲『パック ゴアテックス ジャケット メンズ』¥44,000(税込)

天候が変化しやすい夏の登山においては、しっかりとした機能を搭載したアウター選びが重要! その点、スキーヤーによって誕生した北欧ブランド・ピークパフォーマンスの『パック ゴアテックス ジャケット メンズ』は、防水性と防風性を確保しつつ、軽量かつ携帯しやすい点が魅力のシェルジャケットだ。2.5層構造のGORE-TEX PACLITE®ガーメントがドライな状態を常にキープし、長時間の登山やキャンプ泊などのシチュエーションにも最適。これ1着さえあれば、ハードなアウトドアアドベンチャーでも安心だ。

▼INFO
アメアスポーツジャパン株式会社
https://peakperformance.jp/

MAMMUT(マムート)『Alto Guide HS Hooded Jacket Men』

防風・防水性に優れた素材と、細部の使いやすいギミックが人気!

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▲『Alto Guide HS Hooded Jacket Men』¥42,900(税込)

登山初心者でどんなアウターを買っていいのかわからない方は、160年の歴史を持つスイスのアウトドアブランド・マムートの『Alto Guide HS Hooded Jacket Men』がおすすめだ。防風・防水性に優れた3層構造のマムートDRYtechnology Pro素材がタフさを発揮し、デイハイクからマウンテニアリングまで幅広いシチュエーションで活躍すること間違いなし。ヘルメット対応のフードや脇下のベンチレーション、ちょうどいい場所に備え付けられた各種ポケットなど、使いやすいギミックの数々も人気のポイントだ。

▼INFO
MAMMUT SPORTS GROUP JAPAN 株式会社
https://www.mammut.jp

<ザック>

Millet(ミレー)『サースフェー NX 30+5』

ライトなハイキングから本格的な登山まで使える定番がリニューアル

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▲『サースフェー NX 30+5』¥28,050(税込)

1921年にフランスで生まれたミレーは、アウトドアウェア&リュックのブランドとして有名で、世界中の登山家から支持されている。ライトなハイキングから本格的な登山まで、幅広い用途で活躍するミレーのロングセラーバックパックがリニューアル! 従来のCORDURA®ナイロン素材にシリコン加工を施したことで撥水性能が大幅にUP。バッグ本体を身体に密着できるように改良されたボディフィットストラップや、ボトルからスマホまで入れられるように新たに追加されたメッシュポケットなども便利だ。

▼INFO
ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン株式会社
https://www.millet.jp

karrimor(カリマー)『CougarApex 60+』

山でのテント泊や長期縦走にも対応する本格派の大容量モデル

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▲『CougarApex 60+』¥46,200(税込)

英国発祥の総合アウトドアブランドで、登山にチャレンジする本格派のクライマーたちからも支持されるカリマー。その中でもイチオシは、山でのテント泊や長期縦走にもバッチリ対応する大容量モデル『CougarApex 60+』だ。カリマーが独自に開発した背面調整できるSA(サイズアジャスト)システムを搭載しているため、安定感のある背負い心地を背負ったままで調整できる! 加えて、フロントオープンポケットやサイドのジッパーポケット、両サイドのストレッチワンドポケットなど、すぐ取り出したい小物類の収納力も抜群だ。

▼INFO
カリマーインターナショナル株式会社
https://www.karrimor.jp/

<シューズ>

La Sportiva(スポルティバ)『トランゴ アルプ エボ GTX®』

ハードトレッキングやアルパインクライミングに対応するタフさ

5 【2023年・登山ギア特集】ラングラー×登山におすすめのウェア&ギア16選

▲『トランゴ アルプ エボ GTX®』¥63,800(税込)

レインウェア、ザックと並んで、登山の“3種の神器”と呼ばれるギアが登山靴! そのクオリティ次第で、登山の快適さは大きく違ってくるのでアイテム選びは重要だ。その点でイタリア発祥のスポルティバは、ハイキングから縦走登山、さらには高所登山まで対応するモデルがそろっている。『トランゴ アルプ エボ GTX®』は、ハードトレッキングやアルパインクライミングに対応する“トランゴ”シリーズの中で最もタフなモデル。3,000m級のハードな縦走にも適応するスペックな一足は、タフなJeepに良く似合う。

▼INFO
日本用品株式会社 スポルティバジャパン
https://www.sportivajapan.com/

MERRELL(メレル)『ROGUE HIKER MID GORE-TEX®』

見本市で金賞を受賞したハイキングシューズのフラッグシップモデル

6 【2023年・登山ギア特集】ラングラー×登山におすすめのウェア&ギア16選

▲『ROGUE HIKER MID GORE-TEX®』¥38,500(税込)

1981年に米国で設立されたメレルの“ROGUE”シリーズは、世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で金賞を受賞するなど評価が高く、2018年の発売から現在に至るまで、アップデートを続けているロングセラーモデルだ。同ブランドが誇るハイキングシューズのフラッグシップモデルは、縦走登山やテント泊登山といった長時間にわたるアクティビティにも対応。軽量かつ耐久性の高いバリスティックナイロンメッシュや、業界トップレベルの透湿防水性が自慢の“GORE-TEX®“メンブレン”などがハイスペックな一足だ。

▼INFO
株式会社 丸紅フットウェア
https://merrell.jp

<レインウェア>

NORRØNA(ノローナ)『falketind Gore-Tex Paclite Jacket』、『falketind Gore-Tex Paclite Pants』

薄手軽量かつゴアテックス仕様!ジャケット&パンツのセットアップ

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▲『falketind Gore-Tex Paclite Jacket』52,800(税込)、『falketind Gore-Tex Paclite Pants』¥46,200(税込)

登山における“3種の神器”のひとつ・レインウェアをお探しの方には、ノルウェー発の人気アウトドアブランド・ノローナの、薄手軽量かつゴアテックス仕様のジャケット&パンツのセットアップをぜひ! 高い防水性(耐水圧28,000mm)と防風性が特徴のGORE-TEX PACLITE® PLUSを表地に採用したことで、同ジャンルのファブリクスのなかでは最大クラスの透湿性を発揮。3/4レングスのサイドジッパーは、履いたままで登山靴をストレスフリーで着脱できる。携帯しやすいのでアウトドアでの必需品として◎。

▼INFO
FULLMARKS Inc.
https://www.full-marks.com/norrona/

mont-bell(モンベル)『ストームクルーザー ジャケット』

防水性・透湿性・軽量性のすべてがそろうレインウェアはカラーも豊富!

8 【2023年・登山ギア特集】ラングラー×登山におすすめのウェア&ギア16選

▲『ストームクルーザー ジャケット』¥25,300(税込)

王道のアウトドアブランドとして、登山用品をはじめとするさまざまなアイテムを生み出しているモンベルの『ストームクルーザー ジャケット』は、レインウェアに求める防水性・透湿性・軽量性のすべてを過不足なくそろう1着だ。そして着心地の良さは生み出しているのは、GORE® C-ニット™バッカーテクノロジー。すっきりタイトなシルエットは、登山以外のアウトドアはもちろん、普段着としても違和感はないだろう。カーキ、ブルーグリーン、イエロー、レッドなど、全7色というカラーラインナップも豊富!

▼INFO
株式会社モンベル
https://www.montbell.jp/

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