【2024年】Jeepオーナー必見!タフ&多機能&ハイエンドなおすすめアウトドアウォッチ15選
防水・耐水・耐衝撃のタフなモデルや、GPSや気圧を表示する多機能モデル、ハイエンドなラグジュアリーモデルなど! アウトドアからタウンユースまで活躍する、Jeepオーナーに似合うアウトドアウォッチを厳選してご紹介。
キャンプや登山のシーンで大活躍するアウトドアウォッチ。トレッキングやトレイルランニングに挑戦する場合は、現在地や高度・気圧・温度などを常に把握しておく必要があり、近年は多機能なモデルが続々と登場している。それらのモデルはタウンユースにもハマるデザインのものが多く、トレーニングデータを記録してダイエットや健康維持に役立てるといった便利な使い方も。今回はおなじみのアウトドアブランドの名作や、サバイバル冒険家やアスリートと共同開発したモデル、そしていつかは手に入れたいラグジュアリーな逸品まで、タフ&多機能&ハイエンドなアウトドアウォッチを紹介しよう。
※この記事は、2021.07.08に掲載した「【2021年・アウトドアウォッチ特集】Jeepオーナーにおすすめ!ハイエンドかつ高性能なリストウォッチ」の内容を再編集し、増補改訂したものです。
SUUNTO(スント)『SUUNTO 9 BARO Titanium』
タフさ&長時間バッテリーが魅力の高耐久性GPSウォッチ
冒険家やアスリートからとりわけ高い支持を得る、スントの高耐久性GPSウォッチ。チタン製ベゼル×サファイアガラスと、耐摩耗性テキスタイルストラップがもたらすタフさは、米国国防総省軍用規格 (MIL-STD-810G) のお墨付き! そして最長7日間のエクササイズを記録できる長時間バッテリーは、アウトドアで使用するのに最適だ。気圧計や手首での心拍数測定、天気・位置情報・高度などに関するナビゲーション機能は、トレーニングやアドベンチャーを快適にサポートしてくれるだろう。
▼INFO
SUUNTO
https://www.suunto.com/ja-jp/
GARMIN(ガーミン)『fēnix 7S Pro Sapphire Dual Power』
パワーサファイアガラスを搭載のマルチスポーツGPSウォッチ
GPS精度に定評のあるガーミンの『fēnix 7S Pro』は、その多機能ぶりに驚くフラッグシップモデルだ。中でもこちらのモデルは、太陽光による充電機能と傷のつきにくさを両立したパワーサファイアガラスを搭載。1度の充電で約14日間のロングバッテリーを発揮してくれるため、トレーニング機能・スポーツアプリ・健康モニタリングなどを長い時間にわたって使用することが可能だ。夜間や暗い場所でも安心のLEDフラッシュライトは、ランニング時のピッチに合わせて自動で光量が変化!
▼INFO
ガーミンジャパン株式会社
https://www.garmin.co.jp/
SEIKO(セイコー)『プロスペックス SBDC185』
MADE IN JAPANのクオリティとデザインの数量限定モデル
世界でも数少ない、マニファクチュールウオッチメーカーのセイコー。同メーカーのセイコー プロスペックスの“The Black Series”から、暗視スコープを通して視る光景“ナイトビジョン”を表現した数量限定(5,500本・うち国内300本)モデルが登場! グリーン×ブラックの世界観を表現したモデルには、高い輝度と長い残光時間が自慢のグリーンルミブライトプロを採用している。20気圧防水機能、内転リング式簡易方位計、約70時間のロングパワーリザーブなどは、アクティブから日常まで幅広く対応。MADE IN JAPANのプロダクトをぜひ!
▼INFO
セイコーウオッチ株式会社
https://www.seikowatches.com/jp-ja
CASIO(カシオ)『GWG-1000-1A3JF』
防塵・防泥構造×耐衝撃構造が融合したタフすぎるG-SHOCK
タフさが自慢の『G-SHOCK』の中でも、“瓦礫や土砂が山積・散乱するような極限の陸上”というシチュエーションを想定したシリーズがマッドマスターだ。すべてのボタン&シャフトに内装したガスケットの防塵・防泥構造に、持ち前の耐衝撃構造が融合した仕様は『G-SHOCK』随一の強さを誇る。さらには方位・高度・気圧/温度を計測するトリプルセンサーがサバイバル全般をサポートし、電波ソーラーモデルなのでアウトドアでの使用も問題なし! 数々のギミックへの信頼感はもちろん、ミリタリーテイストを極めたデザインはタフなJeepオーナーも魅了するだろう。
▼INFO
カシオ計算機株式会社
https://casio.jp/
TISSOT(ティソ)『T-タッチ コネクト ソーラー』
スイスの世界的な時計メーカーが贈る、ハイエンドな逸品
1853年にスイスの時計の名産地・ル・ロックルで設立したティソは、モータースポーツの祭典・MotoGP™やNBAのオフィシャルタイムキーパーとして知られる世界的な時計メーカー。『T-タッチ コネクト ソーラー』は、1999年に誕生した世界初のタッチセンサー式腕時計「T-タッチ」の後継モデルだ。アナログ針と液晶画面を組み合わせたことによるハイブリッドな表示が特徴で、スマートフォン連動やソーラー充電が可能。10気圧防水、傷防止加工セラミックベゼル、タクタイル傷防止加工サファイアクリスタルガラスなどがもたらすタフさへの安心感に加え、スマートウォッチの機能性と本格腕時計のクラス感を併せ持っている。
▼INFO
TISSOT
https://www.tissotwatches.com/ja-jp/
MTM Watch(エム ティー エム ウォッチ)『Silencer Black – Stainless Steel Band』
過酷なミッションをクリアできる、充電式の多機能アナログ・デジタル時計
元軍特殊部隊のジョー・ケイシスによって米国で設立したエムティーエムは、過酷なミッションをクリアするために開発された“MTM Special OPS”シリーズをはじめとした逸品が、軍人・ハンター・ハイカーなどに支持されている。同メーカーの『Silencer』はスタイリッシュに身につけられる充電式の多機能アナログ・デジタル時計。ケースは強度の高いDLCコーティングが施され、316Lステンレス鋼から削り出し製造されているため、そのタフさはお墨付き。LEDディスプレイを搭載しているのでバックライトが不要な点も特徴で、サファイアクリスタルガラスは反射防止加工済だ。
▼INFO
MTM Watch JAPAN
https://mtm-japan.jp/
and wander(アンドワンダー)『TIMEX × and wander EXPEDITION NORTH FIELD POST SOLAR』
老舗ブランドとのコラボで生む、サステナブルなアウトドアライン
2011年にスタートした日本発のアウトドアブランド・アンドワンダーが、アメリカの老舗時計ブランドのタイメックスとコラボレーション。サステナブルなアウトドアラインとして人気の高い“EXPEDITION NORTH”のモデルをベースにした上で、ムーブメントには太陽光で蓄電するソーラー機能(陽光や照明などの光源でフル充電すると、光のないところでも約4ヵ月駆動)、ストラップにはアップサイクルされた素材を使うというこだわりを見せている。加えて風防には、無反射コーティングを施したサファイアガラスを採用。洗練されたシンプルなヴィジュアルは、タウンユースのコーデにも◎!
▼INFO
株式会社アンドワンダー
https://www.andwander.com/
BENRUS(ベンラス)『TYPE-I SILVER COMBAT KHAKI』
長さを調整できるベルクロバンドを採用したミリタリーウォッチ
1921年にニューヨークで設立されたベンラスは、1970年代に米軍の特殊部隊で使われたミリタリーウォッチを手掛けたことで有名だ。復刻版のTYPE-IとTYPE-IIにベルクロバンドを採用した『TYPE-I SILVER COMBAT KHAKI』は、まさに同メーカーらしいミリタリーな装い。視認性の高さや10気圧防水など屋外レジャー向きのスペックを備えており、ベルクロが約15~25cmまで対応可能になったことにより、ウェアの上から装着可能になったので登山などの際もGOOD! ブラック×シルバーのボディとカーキのベルクロバンドのカラーは、アウトドアともJeepとも抜群の相性を見せるだろう。
▼INFO
マーサインターナショナル株式会社
https://benrus.jp/
VICTORINOX(ビクトリノックス)『I.N.O.X.Carbon』
宇宙での使用を想定するテストをクリアした“究極のタフさ”
スイスに拠点を置き、マルチツール・ウォッチ・カラトリー・トラベルギアなど、幅広いアイテムを生み出しているビクトリノックス。同メーカーの『I.N.O.X.カーボン』は、超高温の大気圏に再突入するスペースシャトルを守るというカーボン複合材を採用し、“究極のタフさ”を実現したモデルだ。最大130にも及ぶ過酷な耐久性認証テストや、宇宙での使用を想定するテストをクリアした独自のカーボンケース、暗闇でも高い視認性を誇るスーパールミノバ®採用のインデックス・ロゴ・針などを搭載。あらゆる面においてハイスペックなタフウォッチは、どんな状況下でも最高レベルの安心を担保する。
▼INFO
ビクトリノックス・ジャパン株式会社
https://www.victorinox.com/
LAD WEATHER(ラドウェザー)『SENSOR MASTER V』
ハードもソフトもさらなる進化を遂げた“最高峰の登山時計”
アメリカと日本の共同開発で2009年に誕生したアウトドアブランドのラドウェザーは、ファッショナブルなデザインのアイテムをリーズナブルな価格で提供している。同ブランドで累計販売本数20万本を達成した名作アウトドアウォッチに高精度なドイツ製センサーを搭載し、さらなる進化を遂げた最上位モデルが『SENSOR MASTER V』だ。これひとつで天気・高度・方位といった環境情報に加え、心拍数・歩数・距離・カロリーといった運動情報もすべて計測してくれる。ベゼルには軽量かつ丈夫なアルミニウムを採用し、超軽量化(43g)も実現した“最高峰の登山時計”をぜひその腕に!
▼INFO
株式会社クラージュ
https://lad-weather.com/jp/
CITIZEN&mont-bell(シチズン&モンベル)
『PROMASTER×mont-bell メタルバンドモデル(エコ・ドライブ)』
人気ブランド同士のコラボレーションモデルはタウンユースも◎
アウトドアシーンにおける定番ブランドのモンベルと、シチズンの名作スポーツウォッチ『PROMASTER』とのコラボレーションモデルの第3弾が『PROMASTER×mont-bell メタルバンドモデル(エコ・ドライブ)』。世界4エリア(日本、中国、アメリカ、ヨーロッパ)に対応した高感度電波受信システムを搭載したハイスペックモデルは、20気圧防水と耐衝撃・耐磁性を兼ね備え、定期的な電池交換が不要なエコ・ドライブを採用している。ケースは軽量でありながら傷に強いスーパーチタニウムで、シンプルかつ大人の雰囲気を醸し出すフォルムとデザインはタウンユースにもきっとハマる。
▼INFO
株式会社モンベル
https://www.montbell.jp/
POLAR(ポラール)『Polar Vantage V3』
プロアスリートを満足させる最新テクノロジーとツールを搭載
プロレベルのアスリート向けに設計されたポラールのマルチスポーツウォッチは、プレミアム素材とスポーツテクノロジーを融合させたハイスペックな逸品として支持されている。中でも『Polar Vantage V3』は、プロアスリートを満足させる最新テクノロジーとツールで、日々の最高のパフォーマンスをサポート。ポラールでは初となる内蔵地図を搭載し、光学式心拍センサー&皮膚温センサー、SpO2(血中酸素レベル)などのセンシング機能、150種目以上のスポーツプロファイルも充実している。明るく鮮明な有機ELカラーディスプレイ、1度の充電で最大8日間使用可能なバッテリー、便利なショートカット画面などの使いやすさも抜群だ。
▼INFO
ポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社
https://www.polar.com/ja
Luminox(ルミノックス)『BEAR GRYLLS SURVIVAL 3740 MASTER SERIES Ref.3749』
サバイバル冒険家とコラボレーションしたハイスペックな1本
スイス製のミリタリーウォッチブランド・ルミノックスがタッグを組んでいるのは、元SAS(イギリス陸軍特殊空挺部隊)隊員で、現在はサバイバル冒険家として人気を読んでいるベア・グリルス氏だ。このコラボレーションシリーズはケースに独自の強靭素材・CARBONOX™+を採用し、正確に時間管理を行うクロノグラフ機能、文字盤内に太陽コンパス機能、SOSコードなどを搭載。過酷なサバイバルの状況下に対応するスペックを備えた1本に仕上がっている。そして裏蓋には、ベア氏の座右の銘である「NEVER GIVE UP(決して諦めない)」が大胆に刻まれている。
▼INFO
株式会社リベルタ
https://liberta-j.co.jp/
HAMILTON(ハミルトン)『MECHANICAL 38MM』
アメリカとスイスをバックボーンに持つ、安心感の高い名品
1892年にアメリカ・ペンシルベニア州で創業したハミルトンは、米軍のオフィシャルサプライヤーを長年務めたほか、“ムービーウォッチ”と呼ばれて数々の映画の世界でも存在感を発揮。現在は時計産業の中心地であるスイスに拠点を移して、高い技術力を駆使した名品を作り続けている。シグネチャーモデルの『カーキ フィールド メカ』は、ハミルトン専用のH-50手巻きムーブメントを搭載し、80時間の標準持続時間を実現。さらに同シリーズでは幅広いシーンにマッチするステンレススチールブレスレットに加え、ミリタリーテイストのNATOストラップのモデルもラインナップしているのでチェック!
▼INFO
ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン株式会社
https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/
Jeepオーナーに似合うタフ&多機能なアウトドアウォッチをゲット!
国内外の人気ブランドからリリースされるアウトドアウォッチはどれも、タフなつくりと便利な機能を兼ね備えたハイスペックなものばかりで、アウトドアからタウンユースまで幅広いシーンで活躍するだろう。そして「時計」というものは生まれた背景やギミックへのこだわりなどに、ギア好きの心をくすぐる要素が存分に含まれており、クルマ好きとの親和性も高いはず。Jeepオーナーはこの機会にお気に入りのアウトドアウォッチをゲットして、キャンプ・登山・スポーツなどをとことん楽しもう!
グランドチェロキーに関連する他記事
カタログ請求
ご試乗予約
商品に関するお問い合わせは、Stellantisジャパン株式会社まで。
ジープ フリーコール 0120-712-812(9:00~21:00、無休)
https://www.jeep-japan.com/
Text:ラスカル(NaNo.works)