【最終章】SUPでたどり着いたジャングルの奥地のタブルテ村。そこで感じた真の豊かさとは。

晩ご飯を食べたあとは各自泊る家におじゃまして睡眠。
就寝しようとしたら、シバサキ隊員発熱、と連絡があり見にいったら熱はないが、脚が異様に腫れていて熱くなっている。脚を擦りむいたときにバイ菌がはいったのが疲労も手伝ってひどくなったのでしょう。まあこれだけいろいろとやればどこかおかしくなってもおかしくないですね。

recontripday3_001 【最終章】SUPでたどり着いたジャングルの奥地のタブルテ村。そこで感じた真の豊かさとは。

村の夜明け。奥に見えるのがジョンの家。
うっすらと夜が明けるとともに、鳥、犬、その他大勢のジャングルの生き物たちの大合唱が始まります。とにかく賑やかな朝、皆で早起きして村の近くにPNGの国鳥でもある極楽鳥を見に行って来ました。極楽鳥の行動パターンを熟知している「極楽鳥の達人」ポールの案内のおかげで短時間にたくさんの極楽鳥を見る事ができ感動です。

recontripday3_006 【最終章】SUPでたどり着いたジャングルの奥地のタブルテ村。そこで感じた真の豊かさとは。

バードウォッチングから帰ってきたら今度は「ワニ釣りの名人」ダンにワニ釣りの仕掛けの仕方を教わりに行きました。本当は皆でワニ釣りに挑戦したかったのですが、メンバーに女性もいるし危ないので、ダンが仕掛けを設置するのを見学することに変更。ちなみにこの写真は5月に視察に来た時に、ちょうどワニを釣ってきた彼と出会ったときのものです。彼といろいろと話てるうちに「じゃあこれ食うか?」と捕れたてのワニをご馳走になり、「今度来たらワニ釣りに連れて行ってあげるよ」とその時に約束してくれたのです。

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朝ご飯の前に、極楽鳥見たり、ワニ釣りの仕掛けをしに行ったりと滅多に出来ない体験を二つもした充実した朝。
これからタブルテ村にもどって朝ご飯。子供達が迎えにきてくれました。タブルテ村で午前中を村人たちといろいろと話ながらゆっくりすごし、テュピラ村へ帰ります。1泊2日のミニトリップとは思えないほどすごくいろんな事が詰まった旅も終わりリアルアドベンチャートリップ無事終了!

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今回の参加者全員で撮った唯一の集合写真。あっと言う間の最高な8日間を一緒に過ごせました。

普段都内でたくさんのモノと情報に囲まれて慌ただしく過ごす日々のなかで、鈍ってしまう人間力と野性を僕はいつもPNGでリフレッシュさせます。まさに命の洗濯。必要だと思っていたものがそうでもなかったり、逆に当たり前の大切なことを見落としていたり、旅にでるといろいろなことに気付かされます。
本当に必要なものは、自分で背負って動けるもの。
沢山のものを背負えば便利だけど動きづらくなる。
なるべくそぎ落として動きやすく。
今回タブルテ村に向かい風の中パドルしたときに一人一人が背負ったバックパックの重み、それが本当に必要なものの重みの象徴だと僕は思います。今回参加してくれたみんな、日々の生活でそれ以上の重みを感じたら、一旦立ち止まり本当に必要なものはなにかと吟味し、不要なものを削ぎ落としてみてください。きっと足取りも軽くなり、視界もクリアになるはずです。そんな風に今回の旅がそれぞれの日常に役にたってもらえたら最高です。
僕たちが今回訪れた村人たちが皆もっていたのは、心の豊かさ、人々の結びつき、地に足ついた生活です。
そして人と人の間にある信頼関係です。どれも「モノ」ではなく形のないもの。
形がないからこそ誰にも奪われないし、どこにでも持って行ける。
本当に大切なことをわかっていれば進むべき道も見えてくることでしょう。
この「真に必要なものと大切なもの」を感じてもらうことがこのアドベンチャートリップの本当のコンセプト。そして今回参加してくれた皆さんとそれを共有できたことを最高に嬉しく最高に光栄に思います。

また今回の企画を実現するにあたり本当に沢山の人や団体、企業のご協力をいただきました、この場を借りてお礼申しあげます。本当にありがとうございました。来年もまたSUPで巡るリアルアドベンチャートリップin PNGを行いますので今回記事を読んで興味をもってくれた方は是非参加してくださいね!詳細はサーフトリップ・ワールドのウェブサイトにて発表いたします。

※イベントは終了しました。

All photographs and text by Ikuzo Fujimura

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