【2023年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプの容量順おすすめクーラーボックス18選

【2023年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプの容量順おすすめクーラーボックス18選

アウトドアでのキャンプにおいて、特に夏に欠かせないギア“クーラーボックス”を、ハード&セミハード&ソフトのタイプ別&容量順に厳選してご紹介。本格的なアウトドアシーズンに突入する前にお気に入りをゲット!

ジメジメとした梅雨が明ければ、いよいよ本格的な夏のアウトドアシーズンが到来! コロナ禍のここ数年と比べて、2023年は旅行やレジャーが盛り上がりを見せている中、このタイミングで新しいアウトドアギアを購入してテンションを上げよう。今回フィーチャーするのは、夏のアウトドアでのキャンプに欠かせない“クーラーボックス”。人気ブランドからハードタイプ&セミハードタイプ&ソフトタイプのそれぞれを、容量順に厳選して紹介する。キャンプを満喫するためのマストアイテムをこの機会にチェック!

※この記事は、2020.06.25に掲載した「【2020年・最新おすすめクーラーボックス14選】ハード&ソフトタイプそれぞれ容量順にご紹介!」の内容を再編集し、増補改訂したものです。

<ハードタイプ>

【56.8L】ROVR PRODUCTS(ローバープロダクツ)『RollR 60』

ボルダー発の注目ブランド!高い保冷力とオプションに機動力も◎

ROVR1 【2023年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプの容量順おすすめクーラーボックス18選

ROVR2 【2023年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプの容量順おすすめクーラーボックス18選

▲『RollR 60』¥75,900(税込)

コロラド州ボルダーと言えば、アメリカ随一の“アウトドアカルチャー発信地”。その地で2016年に生まれたローバープロダクトは、2019年7月に日本上陸を果たして以降、アウトドア通たちに支持されている。同ブランドのクーラーボックス『RollR 60』は、最大10日間も氷を保持できる高い保冷力と、用途に応じて選べる豊富なオプションが魅力。さらに、オフロード向けのテレーンタイヤと跳ね上げタイプのハンドルは、デコボコ道でも楽々と移動できるため、キャンプやフェスなどのシーンでも大活躍するだろう。

▼INFO
株式会社津田商会
https://www.tsudakobe.jp/

【51L】TENT FACTORY(テントファクトリー)『メタルクーラーステンレスボックスL』

2~3泊向けの51Lサイズは、タフで保冷(保温)能力も◎

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▲『メタルクーラーステンレスボックスL』¥30,250(税込)

インテリアとしても映えるデザイン性をクーラーボックスに求める方には、スタンダード&リーズナブルがキーワードのブランド・テントファクトリーの『メタルクーラーステンレスボックスL』がおすすめ! サイズは2~3泊向けの51Lで、保冷(保温)能力に優れた高密度ウレタンフォーム、サビに強いステンレスボディ、耐久性の高い本体周縁のスチールプレートなどを採用している点が特徴。金属製の両側ハンドルは持ち運びがしやすいので、キャンプをはじめとしたアウトドア全般のシチュエーションで使いやすい。

▼INFO
テントファクトリー(株式会社アウトサム)
https://www.tentfactory.jp/

【45L】YETI(イエティ)『イエティ クーラーボックス タンドラ45 キャノピーグリーン』

定番ブランドの頑丈モデルは、キャノピーグリーンで清涼感もUP!

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▲『イエティ クーラーボックス タンドラ45 キャノピーグリーン』¥66,000(税込)

世界中のアウトドア好きに愛されるイエティは、クーラーボックスというジャンルにおける定番ブランド。『タンドラ45』はロテーショナルモールド(回転成形工法)を採用したワンピース構造に加えて、ふたとボディが継ぎ目なく形成されていることで、耐衝撃性と耐久性に優れたモデルとなっている。もちろん、大人数のキャンプのシーンで、食料をたっぷり持ち運べるサイズへの安心感は抜群! そしてキャノピーグリーンは、暖色系が多いアウトドアでのシチュエーションで、特別な清涼感をもたらしてくれるだろう。

▼INFO
株式会社エイアンドエフ
https://www.aandfstore.com/

【45L】ROGUE(ローグ)『45L Rogue Ice Cooler with canvas seat』

南アフリカ生まれの逸品は、最高品質の断熱材による構造内部が魅力

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▲『45L Rogue Ice Cooler with canvas seat』¥56,100(税込)

ローグは約25年前に南アフリカのダーバンという場所で生まれた、知る人ぞ知るクーラーボックスブランド。アフリカの大自然にインスパイアされたデザインと、天然の本革を使用したベルトや持ち手が魅力だ。『45L Rogue Ice Cooler with canvas seat』は、最高品質の断熱材を採用した構造内部や密閉性が高いゴム製ガスケットとマグネットで、頑丈で壊れにくい作りになっている。容量たっぷりな45Lの中にはワインボトルなどを縦に収納可能なため、オトナのアウトドアキャンプで優雅に乾杯するのはいかが?

▼INFO
株式会社 SOLID JAPAN
https://www.rogueicecoolersjapan.com/

【30L】SHIMANO(シマノ)『ICEBOX PRO』

タフな見た目&ボディと、氷が240時間キープされる抜群の保冷力

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▲『ICEBOX PRO』¥55,000(税込)

シマノと言えば、やはり釣りアイテム! 『ICEBOX PRO』は釣りはもちろんのこと、幅広いアウトドアのシーンで活躍するだろう。その魅力はなんと言っても、抜群の保冷力! 6面極厚真空パネルと発泡ウレタンを採用していることで、クーラーボックス内の氷が240時間キープされる。Jeepオーナー的に、左右どちらからでも蓋を開け閉めできる両開き仕様は、クルマのトランクに載せたときや、左右の荷物に挟まれているときなどに便利さを感じるポイント。タフな見た目とボディは安心のMADE IN JAPANだ。

▼INFO/画像提供
株式会社シマノ
https://lifestyle.shimano.com/

【25L】ORCA(オルカ)『ORCA Coolers 26 Quart -Seafoam-』

“MADE IN USA”好きにハマるカラーとデザインのロングセラー!

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▲『ORCA Coolers 26 Quart -Seafoam-』¥63,800(税込)

キャンプ好きはもちろん、“MADE IN USA”マニアの心もわしづかみにするオルカのクーラーボックス。『ORCA Coolers 26 Quart -Seafoam-』は最大10日間という氷の保持力と、ロトモールド(回転成形)構造によるタフな作りが人気を集めるロングセラーモデルだ。ふたりでも持ちやすいフレックスグリップハンドル、スムーズな排出が可能なドレインプラグ、小物を収納できるバックポケットとギミックも満載。涼しげで目を引くSeafoamカラーと、ブランド&MADE IN USAロゴはギア好きにハマるはず!

▼INFO
株式会社デイトナ・インターナショナルAME Div
https://orcacoolers.jp/

【20L】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ジャングルクーラー20(オリーブ)』

アウトドアに合うオリーブカラー!高密度断熱材で保冷力が37%UP

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▲『ジャングルクーラー20(オリーブ)』¥17,600(税込)

アウトドアのシチュエーションにぴったりの、オリーブカラーが目を引く『ジャングルクーラー20』は、日本のアウトドア用品総合ブランド・キャプテンスタッグのおすすめクーラーボックスだ。ペットボトルは縦置きで15本、350ml缶は縦置きで20本まで収納可能! 高密度断熱材を使用することで外気熱をブロックするとともに、地面の熱が伝わりづらいように底部が地面に密着しない仕様にすることで、保冷力が37%UPしている。ロングハンドルと肩パッド付ベルトが付属しているので、キャンプなどに持ち運ぶ際も便利!

▼INFO
キャプテンスタッグ株式会社
https://www.captainstag.net/

【12L】CHUMS(チャムス)『チャムススチールクーラーボックス(クーラー)』

使うほどに味の出るレトロなモデルは、自宅のインテリアにもぴったり

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▲『チャムススチールクーラーボックス(クーラー)』¥12,980(税込)

ちょっと変わったクーラーボックスをお探しの方には、チャムスのスチールタイプをおすすめしたい。おなじみの真っ赤なボディ×ブランドロゴが目立つ、1950年代風のレトロなデザインの『チャムススチールクーラーボックス(クーラー)』は、昔ながらのロック方式のふたや、サイドに付属された栓抜きなどのギミックがレトロ! コンパクトなフォルムながら500ml缶は6本、350ml缶は12本を収納。使い込んでいくとイイ感じの味が出てくるので、アウトドアだけでなく、自宅のインテリアとして使うのも良さそう。

▼INFO
株式会社ランドウェル
https://www.chums.jp/

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