【2022年・シュラフ特集】冬キャンプや車中泊で暖かく過ごせる最強おすすめ寝袋18選

【2022年・シュラフ特集】冬キャンプや車中泊で暖かく過ごせる最強おすすめ寝袋18選

SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)『スパークSpIV』

軽量性を追求&保温性は抜群!氷点下にも対応するモデル

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▲『スパークSpIV』¥65,560(税込)

オーストラリアで生まれ、ブランド名の通りに“海から山頂まで”使えるギアが人気のシートゥーサミットにおいてスパーク・シリーズは、軽量性を追求しつつ保温性を高めたモデルが魅力だ。中でも『スパークSpIV』は氷点下の寒さにも対応できるモデルで、最大限の保温性を発揮する850+ロフトのプレミアムグース・ウルトラドライダウンと、快適で効果的な保温性が得られるマミーシェイプが融合! 「荷物を削りつつ、暖かくありたい」というウルトラライトな登山家&ハイカーたちの欲望を満たしてくれるアイテムだろう。

▼INFO
LOST ARROW
https://www.lostarrow.co.jp/store/

TETON(ティートン)『Mammoth 0°F Sleeping Bag』

アウトドアのキャンプでも“川の字”で寝るファミリーに!

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▲『Mammoth 0°F Sleeping Bag』$209.99

海外キャンパーたちに支持されるアメリカ・ユタ州のブランド・ティトーンからは、ファミリーにぴったりの『Mammoth 0°F Sleeping Bag』をぜひ。こちらは大人ふたりと子どもひとりが一緒にすっぽり入れるという、BIGサイズの寝袋だ。サイドジッパー&ミイラフードタイプを採用していることにより、熱をしっかり内側に留めることが可能で、内部には財布や貴重品などを収納できる便利なポケットもあるのが◎。これひとつゲットすれば家族全員分の寝袋を用意する手間も省けるので、時間とコストもすっきりカット!

▼INFO
TETON Sports(海外)
https://tetonsports.com

LOGOS(ロゴス)『抗菌防臭 丸洗いウォーマーシュラフ・-4』

抗菌防臭効果のある封筒型シュラフは洗濯機で丸洗いOK!

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▲『抗菌防臭 丸洗いウォーマーシュラフ・-4』¥11,000(税込) ※価格表記が異なることがございます。

キャンプやBBQのアイテム&ウェアを展開する日本の総合アウトドアブランド・ロゴスの封筒型シュラフに、適正温度マイナス4℃まで対応&抗菌防臭加工を施したモデルが登場! 肌に触れる面は抗菌防臭効果のある米国DuPont社のテクノロジー・SILVADUR(TM)の生地を採用。また、ネックウォーマー構造となっているため、首元からの冷気もしっかりと防いでくれるのはアウトドアでのメリット。さらに、大型の洗濯機で丸洗いOK(50回の洗濯耐久検査で99%の抗菌効果を発揮)など、デイリユースの衛生面も心配なし。

▼INFO
株式会社ロゴスコーポレーション
https://www.logos.ne.jp/products

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『フォルス スリーピングバッグ 1』

老舗ブランドから、保温性と快適性を併せ持ったシュラフ

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▲『フォルス スリーピングバッグ 1』¥16,500(税込)

ものづくりの地として知られている新潟・燕三条で、1970年代からアウトドア製品を開発している老舗ブランド・キャプテンスタッグのシュラフは、オールシーズンに対応できる万能なスペックを搭載している。中空ポリエステル繊維(ワンサーモファイバー)の2層構造、暖かさを逃さないボディシェープ、3Dデザインフード、首元を包むドラフトチューブなどのハイスペックが組み合わさった保温性は格別。加えて、シュラフの表地には撥水加工、裏地には肌触りの良い生地を使用していることで快適性も高まっている。

▼INFO
キャプテンスタッグ株式会社
https://www.captainstag.net

Coleman(コールマン)『タスマンキャンピングマミー/L-8』

保温性×可動性を両立。リーズナブルなスリーピングバッグ

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▲『タスマンキャンピングマミー/L-8』¥13,800(税込)

ベーシックなスペックを備えているシュラフを、リーズナブルな価格で手に入れたい方には、アメリカで創業したアウトドアブランド・コールマン『タスマンキャンピングマミー/L-8』(販売個数制限商品)がおすすめだ。使用下限温度はマイナス8℃以上という保温性と、自由に寝返りを打つことができる可動性を両立しているアイテム。コンパクトに丸められるコンプレッションベルトと、持ち運びが楽々な収納ケース付きなので、Jeepのトランクに常に入れておいて、アウトドアでのさまざまなシーンに持って行こう!

▼INFO
コールマンジャパン株式会社
https://ec.coleman.co.jp/

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ブルーカズーエコ』

定番スリーピングバッグはヒートロスの軽減を追求した仕上がり

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▲『ブルーカズーエコ』¥46,200(税込)

ザ・ノース・フェイスというブランドにおいて定番のスリーピングバッグ『ブルーカズー』は、アウトドア初心者から玄人まで申し分ないスペックを搭載している。その中で『ブルーカズーエコ』は、マイナス7℃まで対応&3シーズン向けのスリーピングバッグ。撥水加工を施した高品質700フィルリサイクルダウンを中綿に採用するとともに、底冷えを軽減&熱効率を高める長繊維のクライマシールドプリズムを圧力が集中する箇所に配置したことで、寒冷地の状況下においてヒートロスの軽減を追求した仕上がりとなっている。

▼INFO
株式会社ゴールドウイン
https://www.goldwin.co.jp/tnf/

Nicetime(ナイスタイム)『UDD BAG 1000』

ナンガとのコラボは羽毛そのものに超撥水加工を施した逸品

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▲『UDD BAG 1000』¥79,200(税込)

渋谷区・幡ヶ谷で2018年にオープンしたアウトドアセレクトショップ・ナイスタイム マウンテン ギャラリーが、信頼のMADE IN JAPANブランド・ナンガとコラボ! 2022年の別注モデル『UDD(ULTRA DRY DOWN)BAG 1000』は、羽毛そのものに超撥水加工を施し、「湿気を通すが、水を吸わない」という独自の手法で生み出したハイスペックダウンだ。濡れにくさに加えて、コンパクトさや軽量性もGOOD。国内の厳冬期から海外の高山登山までカバーするレギュラー&ショートの2サイズ展開で、保管用メッシュバッグがセット!

▼INFO
株式会社Nicetime
https://www.haveanicetime.jp/

Grüezi bag(グリエッティバッグ)『Biopod Down HybridIce Extreme180』

最上級クラスのグースダウンが氷点下でのアクティビティに対応

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▲『Biopod Down HybridIce Extreme180』¥110,000(税込)

革新的なスリーピングバッグの開発を目指し、2015年にスタートしたドイツ発ブランド・グリュエッツィバッグは、ダウンとウールの利点を兼ね備えたハイパフォーマンスなスリーピングバッグが有名だ。最上級クラスのグースダウンを採用した『Biopod Down HybridIce Extreme180』は、“天然のエアコン効果“を最も体感できる、氷点下でのアクティビティに対応したスペック。ダウン×ウールという唯一無二のミックスが高い保温力を朝までキープし続けてくれることで、過酷な環境下でも最高の眠りをあなたにもたらしてくれる。

▼INFO
株式会社エバニュー
https://evernew-product.net/

OMM(オリジナルマウンテンマラソン)『Mountain Raid 233』

山岳レースのオリジナルブランドによるスリーピングバッグ

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▲『Mountain Raid 233』¥47,300(税込)

「自分自身の山岳スキルをテストする場」として、1968年のイギリスでスタートした山岳レースのオリジナルマウンテンマラソンは、過酷なレースで使えるウェアやザック等を発表している。同ブランドの中で最も暖かいスリーピングバッグが『Mountain Raid 233』で、分厚いPrimaloft Cross-Core GOLDインサレーションや、DWR処理で撥水性を高めたアウターシェルのPointZeroなどによる保温性はトップクラス。寒い時期でもアクティブなアドベンチャーや、質の高い睡眠を求めるマウンテンマラソン参加者はぜひ!

▼INFO
株式会社ノマディクス
https://theomm.jp/

Text:ラスカル(NaNo.works)

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