【アウトドア向け】
Millet(ミレー)『ポベダ II 3 イン 1 ジャケット』
防水透湿性×保温性を両立したジャケットは山から街までGOOD
▲『ポベダ II 3 イン 1 ジャケット』¥44,000(税込)
登山用アパレル&バックパックのジャンルでは高い支持を得るミレーの3-in-1ジャケットは、秋冬のアウトドアからタウンユースまで、幅広いシーンで重宝する汎用性の高さが魅力だ。防水性の高いフルシームシーリングのアウター、ドライエッジの防水透湿素材によって蒸れにくい2レイヤー、軽くて保温性が抜群なプリマロフト®ブラックの入ったインナージャケットが融合。サイド・チェスト・インナーと豊富なポケット類の使い勝手も良く、調整可能なフードを取り外すことで、タイトなシルエットに変化させることもできる。
▼INFO
ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン株式会社
https://www.millet.jp/
karrimor(カリマー)『G-TX performance rain jkt』
独自の3層構造を搭載した本格的な山岳向けのレインジャケット
▲『G-TX performance rain jkt』¥46,200(税込)
英国で誕生した総合アウトドアブランド・カリマーの2022モデルからは、とりわけ山岳向けの本格派レインジャケットをぜひ! Gore Performance Technologyの3層構造により、高い耐久性や汎用性に優れたジャケットが『G-TX performance rain jkt』だ。顎への緩衝を避けるためのアシンメトリーデザインや、ヒップベルトに干渉しない箇所に配置されたベンチレーションポケット、ヘルメット着用対応のフード設計など、各ディテールにこだわり抜いている。また、このスペックでパッカブルなのも使いやすい。
▼INFO
カリマーインターナショナル株式会社
https://www.karrimor.jp/
Peak Performance(ピークパフォーマンス)『アルパイン Gore-Tex 3L ジャケット メンズ』
オフピステにも耐えうるタフなシェルジャケットがモデルチェンジ
▲『アルパイン Gore-Tex 3L ジャケット メンズ』¥94,600(税込)
サステナブル×ハイスペックなウェアに定評のあるピークパフォーマンスのシェルジャケットは、オフピステ(人の手が入っていないゲレンデ外の雪面)のシチュエーションにも耐えうるタフな機能を備えた逸品。高い透湿性と防水・防風性を実現する3層Gore-Tex C-KNIT素材を採用した人気作がモデルチェンジを遂げ、動きやすさを高めるGore-Tex Stretchパネルを背面中央上部に搭載した。そして何と言っても、初期のAlpineジャケットをイメージさせる象徴的な無線ポケットが、ファンの声を受けて待望の復活!
▼INFO
ピークパフォーマンスコールセンター
https://peakperformance.jp/
Salomon(サロモン)『OUTLINE GORE-TEX HYBRID』
アウトドアフィールドでの急な天候の変化にも対応するジャケット
▲『OUTLINE GORE-TEX HYBRID』¥38,500(税込)
トレイルランニングやハイキングから、スキーやスノーボードまで、幅広いアウトドアフィールドで信頼のアイテムを生み出し続けているサロモン。それらのフィールドの中でも、天候の読めない山での悪天候にも対応するGORE-TEX Pacliteを採用した『OUTLINE GORE-TEX HYBRID』なら間違いないだろう。超軽量&プロテクション性を発揮する2.5L GORE-TEX Paclite®と、3層構造で丈夫なGORE-TEX Performanceという、タフさが自慢のふたつのGORE-TEXテクノロジーが見事に融合している。
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サロモン コールセンター/アメアスポーツジャパン株式会社
https://www.salomon.com/ja-jp
Columbia(コロンビア)『スチュアートトレイルジャケット』
オムニテックを採用したレインジャケットはシーンを選ばない
▲『スチュアートトレイルジャケット』¥21,450(税込)
コロンビアと言えば、自社で独自に高機能素材&テクノロジーを開発していることで有名。その中でも、水の浸入を防ぎながら蒸れなどを放出する防水透湿機能・オムニテックを採用したレインジャケットが、こちらの『スチュアートトレイルジャケット』だ。フルシーム加工に加えて、フロントファスナーも雨返しをつけるなど、細かな部分までこだわって雨が入りにくい設計となっている。アウトドアとタウンユースのどちらにもハマるデザインとカラーで、“シャカシャカ”した手触りを抑えたマットな質感は通好みだろう。
▼INFO
株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン
https://www.columbiasports.co.jp/
Black Diamond(ブラックダイヤモンド)『メンズ ハイラインストレッチシェル』
高い撥水耐久性と細部のギミック。“究極の全天候レインシェルジャケット”
▲『メンズ ハイラインストレッチシェル』¥45,210(税込)
1960年代に世界のビッグウォールで活躍したイヴォン・シュイナード氏の意思を引き継ぎ、常に最高品質のハードギアを開発しているブランドがブラックダイヤモンドだ。軽量かつ伸縮性に優れ、ブランドが自信を持って“究極の全天候レインシェルジャケット”と謳う『メンズ ハイラインストレッチシェル』は、ストレッチナイロン×防水透湿メンブレンのBD.dryの組み合わせにより、高い撥水性と耐久性を兼ね備えている。加えて、止水ジッパー、裾のクロージャー、各種ポケットなど、細部に施されたこだわりも秀逸だ。
▼INFO
株式会社ロストアロー
https://www.lostarrow.co.jp/store/
NANGA(ナンガ)『AURORA 2.5LAYER TREK SHELL PARKA』
▲『AURORA 2.5LAYER TREK SHELL PARKA』¥33,000(税込)
羽毛にこだわり抜いたスリーピングバッグやジャケットなどが、世界中の登山家たちから愛されるナンガ。新たに開発した 2.5層防水透湿生地を採用する『AURORA 2.5LAYER TREK SHELL PARKA』は、アクティブなシーンを想定した機能性を備えているウェアだ。しなやかで軽い着心地は2.5 層ならではの特徴で、腕の可動域を邪魔しないパターンも、アクティブに動き回るシチュエーション向き。止水ファスナーを搭載したポケットや、シームシーリングを施した縫い目など、防水性を高める細部のギミックも抜かりない。
▼INFO
株式会社ナンガ
https://store.nanga.jp
Marmot(マーモット)『【Marmot Infuse】Knight Coat / ナイト・コート』
耐久撥水機能と都会的なデザインを両立した、洗練されたコート
▲『【Marmot Infuse】Knight Coat / ナイト・コート』¥46,200(税込)
トップクライマーたちの信頼が厚いアメリカ生まれのブランド・マーモットからは、アウトドアでのシチュエーションを想定した耐久撥水機能と、都会的なデザインを両立したコットンライクなナイロン素材『PERTEX UNLIMITED』を採用したコートが洗練された雰囲気を演出。えりに収納されたオーバーフード『KNIGHT’S HOOD』は、『CORDURA』社のシリコンコーティング素材を使った本格仕様。さらに、視認性の高いアーリー・ウォーニング・オレンジのカラーは、秋冬ファッションのアクセントとなるはず。
▼INFO
デサントジャパン株式会社
https://store.descente.co.jp/top/CSfTop.jsp
HOUDINI(フーディニ)『Ms Come Along Jacket』
▲『Ms Come Along Jacket』¥24,200(税込)
1993年にスウェーデンで誕生したアウトドアブランド・フーディニが、独自のデザインコンセプト“Made to Move”を掲げて、動きやすさをとことん重視して設計した超軽量のウインドシェルが『Ms Come Along Jacket』。元々はクライミング用に開発されたジャケットだが、その機能性の高さが評判を呼び、ランニング、トレッキング、サイクリングの愛好者たちからも幅広く支持されている。さらりとした軽い見た目とは裏腹に、強力なリサイクルナイロン100%で構成されるRise Ripstop™生地のタフさも自慢のポイント!
▼INFO
有限会社フルマークス
https://www.full-marks.com/houdini/
Text:ラスカル(NaNo.works)