【アウトドア向け】
Millet(ミレー)『Kアブソルート シールド ジャケット』
秋冬のアウトドアにおいて実用性の高いテクニカルソフトシェル
▲『Kアブソルート シールド ジャケット』¥24,200(税込)
1921年に誕生という歴史を持つ、フランスのアルパインブランドのミレーからは、細身でスポーティーな印象のテクニカルソフトシェルをぜひ! 強風に耐えるELEMENT SHIELD™MATRIX 3Lを採用するとともに、調整可能なバイザー付きフード、左右のハンドウォーマーポケット、脇下のジップベンチレーションなどのギミックが多彩。まさに全天候型ジャケットと呼べる1着で、さまざまなマウンテンアクティビティに対応することができるだろう。本格的に秋冬のアウトドアを楽しみたい方はぜひゲットしてみよう。
▼INFO
ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン株式会社
https://www.millet.jp/
karrimor(カリマー)『G-TX performance rain jkt』
独自の3層構造を搭載した本格的な山岳向けのレインジャケット
▲『G-TX performance rain jkt』¥34,650(税込)
英国で誕生した総合アウトドアブランド・カリマーは、山岳向けの本格派レインジャケットが人気。中でもGore Performance Technologyの3層構造により、耐久性や汎用性に優れたジャケットが『G-TX performance rain jkt』だ。顎への緩衝を避けるためのアシンメトリーデザイン、ヒップベルトに干渉しない箇所に配置されたベンチレーションポケット、ヘルメット着用対応のフード設計など、各ディテールにこだわりが。また、このスペックでパッカブルなのも使いやすい。
▼INFO
カリマーインターナショナル株式会社
https://www.karrimor.jp/
Peak Performance(ピークパフォーマンス)『アルパイン Gore-Tex 3L ジャケット メンズ』
オフピステにも耐えうるタフなシェルジャケットがモデルチェンジ
▲『アルパイン Gore-Tex 3L ジャケット メンズ』¥94,600(税込)
サステナブル×ハイスペックなウェアに定評のあるピークパフォーマンスのシェルジャケットは、オフピステ(人の手が入っていないゲレンデ外の雪面)のシチュエーションにも耐えうるタフな機能を備えた逸品。高い透湿性と防水・防風性を実現する3層Gore-Tex C-KNIT素材を採用した人気作がモデルチェンジを遂げ、動きやすさを高めるGore-Tex Stretchパネルを背面中央上部に搭載した。そして何と言っても、初期のAlpineジャケットをイメージさせる象徴的な無線ポケットが、ファンの声を受けて待望の復活!
▼INFO
ピークパフォーマンスコールセンター
https://peakperformance.jp/
Salomon(サロモン)『OUTLINE GORE-TEX 2.5L』
山での悪天候にも対応するGORE-TEX Paclite®を採用!
▲『OUTLINE GORE-TEX 2.5L』¥35,200(税込)
トレイルランニングやハイキングから、スキーやスノーボードまで、幅広いアウトドアフィールドで信頼のアイテムを生み出し続けているサロモン。それらのフィールドの中でも、天候の読めない山での悪天候にも対応するGORE-TEX Paclite®を採用した『OUTLINE GORE-TEX 2.5L』なら間違いないだろう。GORE-TEX Paclite®のアウターレイヤーは、PFC不使用の耐久性撥水加工(DWR)を施した100%リサイクルポリエステル製。シンプルかつ洗練されたデザインのジャケットは、着るシーンを選ばない。超軽量&プロテクション性を発揮する2.5L GORE-TEX Paclite®と、3層構造で丈夫なGORE-TEX Performanceという、タフさが自慢のふたつのGORE-TEXテクノロジーが見事に融合している。
▼INFO
サロモン コールセンター
https://www.salomon.jp
TILAK(ティラック) 『【Tilak+POUTNIK】Evolution Jacket_Red/EbonyGrey』
最高の素材と技術をとことん搭載したフラッグシップモデル
▲『【Tilak+POUTNIK】Evolution Jacket_Red/EbonyGrey』¥121,100(税込)
チェコの登山家が立ち上げたアウトドアブランド・ティラックにおいて、“エボリューションジャケット”は同ブランドを代表するフラッグシップモデルだ。全面にGORE-TEX® Pro-70デニールを採用した超ハイスペックモデルは、元々はアイスクライミング用として制作された1着。加えてヒンジ構造を採用し、調整や締め方によっては、視界を遮らずに風雨の侵入を防ぐこともできるフードも特徴的だ。現時点での最高の素材と技術をとことん搭載した超ハイスペックモデルさえあれば、この秋冬は安心!
▼INFO
株式会社バーリオ
https://grgb.stores.jp/
Black Diamond(ブラックダイヤモンド)『メンズ ハイラインストレッチシェル』
高い撥水耐久性と細部のギミック。“究極の全天候レインシェルジャケット”
▲『メンズ ハイラインストレッチシェル』¥42,900(税込)
1960年代に世界のビッグウォールで活躍したイヴォン・シュイナード氏の意思を引き継ぎ、常に最高品質のハードギアを開発しているブランドがブラックダイヤモンドだ。軽量かつ伸縮性に優れ、ブランドが自信を持って“究極の全天候レインシェルジャケット”と謳う『メンズ ハイラインストレッチシェル』は、ストレッチナイロン×防水透湿メンブレンのBD.dryの組み合わせにより、高い撥水性と耐久性を兼ね備えている。加えて、止水ジッパー、裾のクロージャー、各種ポケットなど、細部に施されたこだわりも秀逸だ。
▼INFO
株式会社ロストアロー
https://www.lostarrow.co.jp/store/
HOUDINI(フーディニ)『Ms Come Along Jacket』
“Made to Move”をコンセプトにした超軽量のウインドシェル
▲『Ms Come Along Jacket』¥25,300(税込)
1993年にスウェーデンで誕生したアウトドアブランド・フーディニが、独自のデザインコンセプト“Made to Move”を掲げて、動きやすさをとことん重視して設計した超軽量のウインドシェルが『Ms Come Along Jacket』。元々はクライミング用に開発されたジャケットだが、その機能性の高さが評判を呼び、ランニング、トレッキング、サイクリングの愛好者たちからも幅広く支持されている。さらりとした軽い見た目とは裏腹に、強力なリサイクルナイロン100%で構成されるRise Ripstop™生地のタフさも自慢のポイント!
▼INFO
FULLMARKS Inc.
https://www.full-marks.com/houdini/
ハイスペックで快適なマウンテンパーカーで秋冬のアウトドアへ!
暑さが落ち着く秋はアウトドアで過ごしやすい季節で、アクティビティに出かけるJeepオーナーも多いはず。今回紹介したマウンテンパーカーはどれも冬まで対応するハイスペックなもの、さらにそのほとんどがタウンユースで着ても違和感のないデザインのものばかりだ。なのであなたのアウトドア&アクティビティの楽しみ方に合ったもの、もしくはシンプルにデザインが好きなものをぜひこの機会にチェックしよう!
▲『ジープ ラングラー(Jeep Wrangler)』(Photo:大石 隼土)
Text:ラスカル(NaNo.works)