【2025年・家電&ガス製品特集】日常生活からアウトドアまで使える便利でおしゃれな家電&ガス製品
電気式グリル、自動調理鍋、充電式の保冷・保温ボックス……。これから挑戦してみたいアウトドアのオール電化にぴったりな、便利かつおしゃれな家電とガス製品をピックアップ。ひと味違う快適なキャンプを実現させよう!
キャンプ場の電源サイトと小型発電機器があれば、アウトドアでもオール電化が可能で、夜は寒くなりがちなキャンプや火起こしが面倒なBBQも、一気に快適で贅沢な時間に早変わり。今回は初心者から一味違うアウトドアを体験したい上級者まで挑戦してほしいオール電化に注目し、家電&ガス製品の中から、屋外での使用にもぴったりなギアをご紹介。もちろん、日常生活でも活躍するアイテムも盛りだくさんなので、自宅のオール電化を検討している人もぜひ!
※この記事は、2024.02.01に掲載した「【2024年】アウトドアで使えるおしゃれな便利家電&ガス製品」の内容を再編集し、増補改訂したものです。
<ピザ釜>
ENRO(エンロ)『窯焼マスター ハイブリッド燃料 アウトドア用ポータブルピザ窯』
最大温度500℃! 本格的な調理も可能なピザ窯をアウトドアでも
▲『窯焼マスター ハイブリッド燃料 アウトドア用ポータブルピザ窯』¥64,980(税込)
生地づくりから盛り付けまでを楽しめるアウトドアでの人気料理・ピザを、400℃以上の高熱による本格ナポリスタイルで楽しめるのが、和歌山県発・エンロの『窯焼マスター ハイブリッド燃料 アウトドア用ポータブルピザ窯』。予熱した窯にピザを入れ、約90秒焼くだけで完成。同梱のアタッチメントを変えれば、煙が出にくいガスと、香ばしい焼き上がりを楽しめる薪の両方で調理可能だ。テラスやベランダでも使えるので、一味違うホームパーティのお供にも最適!
▼INFO
ENRO
https://enro.jp
<電気式BBQグリル>
LOGOS(ロゴス)『LOGOS CHEF BBQエレグリル』
コンセントさえあれば即BBQ! 利便性を突き詰めた電気式グリル
▲『LOGOS CHEF BBQエレグリル』¥43,780(税込)
「キャンプの火起こしが面倒くさい」「庭で手軽にBBQをしたい」と思っているあなたにぴったりなギアが、ロゴスの電気式グリル『LOGOS CHEF BBQエレグリル』。コンセントを繋いでスイッチを入れるだけで、手軽にBBQがスタート。蒸し料理で使える蓋付きで、鉄板が焼肉ゾーンと野菜ゾーンに分かれているなど、アウトドアでの利便性を突き詰めた工夫も随所に施されている。折り畳んでコンパクトに収納が可能で、キャスターも付いているため撤収も楽々だ。
▼INFO
株式会社ロゴスコーポレーション
http://www.logos-co.com/
<低温調理器>
BONIQ(ボニーク)『BONIQ 3.0 スターターセット』
低温調理に必要なアイテムがすべて付いてくる大人気スターターセット
▲『BONIQ 3.0 スターターセット』¥31,500(税込)
低温調理市場で国内No.1ブランド・ボニークの『BONIQ 3.0 スターターセット』は、累計販売台数が22万台を突破する最新モデル。次世代型の低温調理器『BONIQ 3.0』本体に、コンテナ・コンテナラック・コンテナメッシュトレー(2枚)・コンテナ用保温ルーフ・コンテナ用保温ジャケットが付いてくるセットだ。さらにスターターセットは10%引きで、公式サイト限定特典としてBONIQ専用ポータブルケースと低温調理用耐熱袋・BONI BAGをプレゼント!
▼INFO
株式会社 葉山社中
https://boniq.store/
<クッカー>
BRUNO(ブルーノ)『マルチ圧力クッカー』
カレーや肉じゃがをスイッチひとつで。時短を叶える“未来の圧力鍋”
▲『マルチ圧力クッカー』¥17,600(税込)
日本発のライフスタイルブランド・ブルーノの多機能圧力鍋『マルチ圧力クッカー』は、下準備をした食材を入れてボタンを押すだけで、ごはん・スープ・カレー・煮込み・肉じゃがをワンタッチ調理。その間はほったらかしでOKなので、別の料理を作ったり、子どもの面倒を見たりと日常の家事がぐっと楽になる。加圧時間を1分ごとに設定できるマニュアルモード、じっくり煮込んで味を染み込ませられるスロー調整モードなど、使い方次第で幅広い料理に対応可能!
▼INFO
BRUNO株式会社
https://bruno-inc.com
<電気フライヤー>
TWINBIRD(ツインバード)『コンパクトフライヤー』
持ち運び楽々で温度調節も可能。簡単に調理が完結する小型フライヤー
▲『コンパクトフライヤー』¥6,480(税込)
「アウトドアで揚げ物」と言えばガスコンロとメスティンの組み合わせが一般的だが、それひとつで調理が完結するフライヤーもおすすめだ。新潟県燕市に本社を置く電機メーカー・ツインバードの『コンパクトフライヤー』は、幅23.5cmのコンパクトサイズで持ち運びがしやすく、1回の調理で使う油の量も0.5Lと環境に優しい。低・中・高の3段階の温度調節は揚げすぎや半生を防いでくれるため、一人暮らしの料理や時間がない朝のお弁当作りにも最適だ。
▼INFO
ツインバード工業株式会社
https://www.twinbird.jp/
<オーブン>
recolte(レコルト)『Air Oven』
食材自体が持つ脂で揚げ物を作れる、ヘルシー料理用の多機能オーブン
▲『Air Oven』¥9,900(税込)
“次世代のフライヤー”として注目してほしいのが、シンプルでスタイリッシュな調理家電シリーズ・レコルトの『Air Oven』。最高200度の熱風を高速循環させ、食材自体が持つ脂によって、“油を使わない揚げ物”を作れる画期的なオーブンだ。油はねの心配や油を固める後始末などが必要なく、カロリーも大幅にカット。揚げ物にまつわる多くの悩みを解決してくれるアイテムは、揚げ物以外にもロースト・グリル・食材の温め直しなど、幅広い用途に対応してくれる。
▼INFO
ウィナーズ株式会社
https://recolte-jp.com/
<電動式コーヒーミル>
oceanrich(オーシャンリッチ)『oceanrich (オーシャンリッチ)自動コーヒーグラインダーG1R』
極上の味をアウトドアでも。手軽に持ち運べる本格派コーヒーミル
▲『oceanrich (オーシャンリッチ)自動コーヒーグラインダーG1R』¥3,180(税込)
ボタンを押すだけでコーヒー豆を挽けるシンプルな電動ミル。重量は約485gと軽量な上、マイクロUSB充電式なのでお手軽に持ち運ぶことができる。業務用の大型ミルに使われることが多い“コニカルコーン刃”を採用することで、挽いた豆の粒の大きさがばらつきにくく、安定してハイクオリティな味に仕上がるのも魅力。ミルがついた上蓋部分を外せば、保存容器にもなるので「挽いたけど使い切らなかった」なんて時にも安心だ。挽き方を5段階で調節ができ、その日の気分で味を変えることも可能。BBQ後のコーヒーブレイクに最高の一杯をいただこう。
▼INFO
株式会社ユニーク
https://www.uniqstyle.co.jp
<ビールサーバー>
GREEN HOUSE(グリーンハウス)『スタンドビールサーバー』
1秒間に約4万回もの超高速振動!ビール好きにはたまらないアイテム
▲『スタンドビールサーバー』¥7,800(税込)
PC・スマホ関連製品・キッチン家電などを揃えるグリーンハウスの『スタンドビールサーバー』は、1秒間に約4万回もの超高速振動でキメの細かいクリーミーな泡を生み出す、ビール好きにはたまらないアイテム。各社の缶ビール(330ml/350ml/500ml)に対応した均一な圧力でスムーズな注ぎを実現するとともに、冷たさを存分に味わえる氷点下保冷剤付き。電池交換とコンパクト設計で使いやすいため、おうちでもアウトドアでも最高の一杯を味わおう。
▼INFO
株式会社グリーンハウス
https://www.green-house.co.jp/
<充電式保冷温庫>
Makita(マキタ)『充電式保冷温庫CW001G』
保冷−18℃から保温60℃まで14段階で調節可能な充電式保冷温庫
▲『充電式保冷温庫CW001G』標準小売価格¥78,700(税別)
充電工具・電動工具・園芸工具などが人気のマキタ『充電式保冷温庫CW001G』は、同メーカー自慢のバッテリで、保冷−18℃から保温60℃まで14段階で調節可能な優れもの。40Vmaxバッテリと18Vバッテリに対応し、AC100Vやシガーソケットでも使用可能。容量20Lには500mLペットボトルは20本、2Lペットボトルは4本まで収納できる。1泊2日のキャンプ(移動片道3時間、キャンプ場での滞在21時間を想定)でも、最後までしっかり保冷!
▼INFO
株式会社マキタ
https://www.makita.co.jp/
<ヒーター>
Iwatani(イワタニ)『イワタニ カセットガスストーブ ポータブルタイプ“マイ暖”』
電池も電源コードも不要なカセットガスは非常時にも役立つアイテム
▲『イワタニ カセットガスストーブ ポータブルタイプ“マイ暖” 』¥15,180(税込)※イワタニ公式オンラインショップ価格
近年はアウトドアで活躍するギアを豊富にラインナップするイワタニの『カセットガスストーブ ポータブルタイプ“マイ暖”』は、燃料はカセットガスなので、電池も電源コードも不要! 輻射暖房はやさしい暖かさが得られるため温風が苦手な方にもおすすめで、弱運転機能はガス消費量が約15%も省エネできる。小型・軽量なので手軽に持ち運ぶことが可能で、4つの安全装置も搭載しているため、地震などの非常時にも役立つアイテムをゲットしよう。(※屋内専用品)
▼INFO
岩谷産業株式会社
http://www.i-cg.jp/
<ブロワ(簡易掃除機)>
Snow Peak(スノーピーク)『フィールドブロワ』
火起こし、濡れたテントの乾燥、掃除などができる多用途ブロワ
▲『フィールドブロワ』¥15,730(税込)
火起こしをスムーズに行ったり、結露や雨などによって濡れたテントを乾かしたりと、ひとつあれば何かと役立つブロワ。Snow Peakが手掛ける『フィールドブロワ』は、先端のパーツを付け替えれば簡易掃除機にもなる多用途なアイテムだ。別売りのリチウムイオンバッテリーで電源供給をするので、コンセントがない場所で使えるのもポイント。ブラウンを基調としたおしゃれなデザインは、キャンプサイトや車内、自宅まで幅広いシーンにマッチするだろう。
▼INFO
株式会社スノーピーク
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
<モバイルプロジェクター>
Anker Japan(アンカー・ジャパン)『Nebula Capsule 3』
コンパクトさと映像美を両立!モバイルプロジェクターの決定版
▲『Nebula Capsule 3』¥69,990(税込)
ガジェット類が人気の高いアンカーのイチオシは、Amazon売れ筋ランキング第1位を獲得したベストセラー(※)『Nebula Capsule 3』だ。バッテリー内蔵でケーブルレスなコンパクトさと、フルHDの高解像度&豊富な自動補正機能の映像美を両立させたモバイルプロジェクター。Netflixの起動はリモコンのボタンを押すだけで、YouTubeやAmazon Prime Videoなど1万以上の人気動画サービスを楽しめるアイテムは、自宅でもアウトドアでも大活躍するはず。
※2024年12月6日時点 (ホームプロジェクターカテゴリー)
▼INFO
アンカー・ジャパン株式会社
https://www.ankerjapan.com/
<ソーラーチャージャー>
Jackery(ジャクリ)『Jackery SolarSaga 100』
どこでもオール電化。USB端子も使える持ち運び式ソーラーパネル
▲『Jackery SolarSaga 100』¥34,800(税込)
電源サイトがないキャンプ場でも調理家電や保温グッズを使いたいなら、ソーラーチャージャーがあれば叶えられる。ポータブル電源の代名詞・ジャクリの『Jackery SolarSaga 100』は、太陽光から電気への変換効率が約24%と比較的高いのが特長。電源がない状態でも太陽さえ出ていれば、ポータブル電源や蓄電池を充電できる。本体に付いているUSB端子から直接、電源を共有することも可能。突然の停電に備える意味でも持っておいて損のないアイテムだ。
▼INFO
株式会社Jackery Japan
https://www.jackery.jp/
Jeepと行くアウトドアを、家電&ガス製品でもっと快適で楽しく!
近年は、寒い中でも快適に過ごせたり、調理のクオリティを劇的に高めたりできるアウトドアのオール電化に最適なアイテムが続々リリースされている。キャンプやBBQを身近に感じさせ、より特別に彩ってくれる家電&ガス製品を、この機会に手に入れてみてはいかがだろうか?