Jeep® Compassが教えてくれる新しいフジロックと新しい一日
コンパスで見る新しい景色はまた自分を、輝かせてくれる
予約をしたテントサイトは、クルマの乗り入れができるオートサイトエリアのムーンキャラバン。メイン会場からは遠いけれど、木々に囲まれていて静かで、フジロックにいながら焚き火をしたり料理をしたり、“キャンプを楽しむ”こともできる場所。いまのふたりにとって最適だった。ラゲッジスペースの荷物を取り出し、期間限定のマイホームを作る。これ使う? 今日はいいか。気分に任せて、ものを選ぶ。使わないものがあれば、車に閉まっておけばいい。宇井さんは、この日のために用意したアウトドア仕様のワンピースと帽子に着替える。
お目当てのアーティストは、翌日の夜。それまでは、のんびりと苗場の自然を満喫しよう。お腹が空いたらごはんを食べて、眠くなったらテントの中で寝袋に潜り込む。遠くから聞こえる、音楽が子守唄になる。「そうだ、ボードウォークを見に行こうよ」。
約2週間前、ふたりはフジロック会場を訪れ、グリーンステージやホワイトステージを結ぶ、ボードウォークの修復作業に参加していた。Jeep® は毎年、この『フジロックの森プロジェクト』をサポートしている。きっかけを与えてくれたのも、コンパスだ。古くなった木材を運んだり、新しいボードウォークにペイントしたり。この活動で汗を流しながら働く人がいるおかげで、フジロックに来るすべての人が安全に歩くことができ、音楽を楽しめている。重かったよね、あの絵あるかな。そんなことを話しながら、会場内を進んでいく。たくさんの人が行き交うボードウォーク。あ! ふたりで書いたJeep® マーク。
楽しむフィールドがあってこそのアウトドア。そんなことを考えさせてくれたのも、Jeep® のコンパスとフジロックだ。新しく開いたトビラの先には、新しい一日と、大切な人と過ごすかけがえのない時間が待っている。
●宇井 初美さん
元プロサーファー。いまも九十九里の海でサーフィンを楽しむ。音楽好きで、サマーソニックなどにも参加。
●田中 卓也さん
前職は出版社のカルチャー誌営業担当。転職を機に、拠点を地元草加へ。休日は宇井さんとふたりで海へ。
宇井初美さんと田中卓也さんがコンパスで向かったフジロックの様子を撮影したMOVIEも、こちらからチェック!
今回使用したクルマ
『ジープ コンパス リミテッド(Jeep® Compass Limited)』
ジープフリーコール 0120-712-812
https://www.jeep-japan.com/
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text by ランドネ
photos by A.Ochiai
Styling by K.Taira