Camp

2018.10.22

Jeep® Compassが教えてくれる新しいフジロックと新しい一日

FUJI ROCK FESTIVAL‘18

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大人になって覚えた遊びは、一生モノの財産。始めるきっかけは、大切な人との出会いや環境の変化、お気に入りの車を持つことだったりする。自然と音楽とキャンプ。『ジープ コンパス リミテッド(Jeep® Compass Limited)』に乗って新しいトビラを開く。

街から自然へ、連れ出してくれる存在

何かを新しく始めることは、ちょっとした勇気とか、自分の背中を押し続けるパワーが必要だ。大人になると受け身になりがちで、子どものころみたいに無邪気な心に従うよりも、硬くなった頭で考えるだけで“できない”と結論を出すことも多くなる。“ない”を理由に諦めたことは、誰にでもひとつはあるはず。しかしそんな大人たちも、いっしょに楽しめる仲間やパートナーに出会えると、フットワークが一気に軽くなる。そこに、新しく手に入れたアイテムがあれば、なおさらだ。

宇井初美さんも、そんな大人のひとり。田中卓也さんというパートナーと、コンパス。このふたつとの出会いがきっかけで、この夏、FUJI ROCK FESTIVAL‘18(以下、フジロック)へと、はじめて向かった。

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見た目がスタイリッシュなコンパスは、都会の風景にも馴染む。

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「アクセルを踏んでも、重たい感じがしない」と、スムーズな運転を披露。

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部屋にある“キャンプに使えそうなモノ”を集める宇井さん。

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キャンプ道具は後部座席を倒し、大容量になったラゲッジスペースへ。

元プロサーファーという、華やかな経歴の持ち主であり、クルマの運転も好き。サーフボードをクルマに積み込み、毎日のように海沿いの道を走っていたこともあるけれど、いまは都内で働く会社員。満員電車に揺られることも多くなった。週末の楽しみは、Jeep® に乗って出かけるアクティブな休日。誘い出してくれるのは、いつでも田中さんだ。

オシャレだけど飾らない、そんなふたりにコンパスがとても似合う。都会の風景のなかを走りながら感じる風は生温かいけれど、嫌いではない。いつもの景色もクルマに乗るだけで違って見えるし、そこには大好きな音楽もある。ラゲッジスペースには、2人用のミニマムなテントのほかに、自宅から持ってきた折り畳み式のテーブルやお揃いのカップ、お気に入りのクッションとブランケット。使い慣れたもので揃えてムリはしない、心地よいことに身を委ねる。これも大人になって覚えた、遊び方だ。

滑るように走り、女性にも運転しやすいサイズ感。けれど、荷物はたっぷりと積める。「運転したくなるクルマ」。ふたりがコンパスを愛車に選んだ理由だった。目に飛び込んでくる景色が、山や森の緑に変わる。窓を開けると、都会では感じられない涼しい風が流れてくる。オンからオフへ。気持ちが大きく切り替わる。

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苗場での開催が20回目となるフジロック。

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ふたりのキャンプ道具を積み込んでも余裕の収納力。

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家から持ち出したテーブルやカップがキャンプを盛り上げる。

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宇井さんもアウトドアモードにお着替え。

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テントサイトに到着したら、早速テントの設営から。

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