【前半】アウトドアスポーツの聖地コロラドをJeep®で行く!<Gopro Mountain Games 2014>レポート。
会場に踏み込むと青空に響き渡るバスドラの音が、、、。そう、日本の<フジロック>と結構似た雰囲気で、スキーリゾートでの夏のイベントっていうところも似ている。「フェスっぽい雰囲気の中で行われるアウトドアスポーツの本気の祭典」いう第一印象を持った。
会場では、カヤックフリースタイルの世界チャンピオンによるデモライドに観客が湧く。初夏の強烈な日差しによるロッキー山脈の雪解け水が川を増水させ、激流となったコロラドを流れる無数の川は、カヤック、SUP、ラフトなどリバースポーツに最高のコンディションを生み出す。このような、川の激流や流れの激しい川を指し、ホワイトウォーターと呼ぶ。
こちらは、Dog Big AirやSpeed Retrieveと呼ばれる競技に出場する犬のアスリート達。会場にはありとあらゆる犬たちがいて、犬好きの筆者にはたまらない。スラックライン会場では、ワールドカップが開かれ世界中から選手が参加していた。
ラフティング元世界第2位、日本を代表するアドベンチャーチーム「イーストウィンド」のメンバーでもあった高畑選手は、現在SUPの国内外の大会に積極的に参加する日本を代表するパドラー。
<Mountain Games 2014>の大会が行われるベイルは標高2500m。空気が薄く人によっては軽い高山病の症状も表れるほど。体を高地に慣らすため1週間前から現地入りして標高3000mのフリスコというさらに空気の薄いところに宿をとる。大会4日前の朝、宿の近くの湖に軽くトレーニングをしに行く準備をする高畑選手。白いWranglerに白いSUPが青空に映える、Jeep®ならではの光景。
INFORMATION
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