GREENROOM FESTIVAL’18フェスファッションスナップ!Jeep®ブースにはWrangler、Renegade、Compassの3台が登場!
“海”と“冒険”をコンセプトにコーディネートされたWrangler(ラングラー)、Renegade(レネゲード)、Compass(コンパス)の3台が揃ったGREENROOM FESTIVAL’18(グリーンルーム フェスティバル)のJeep® ブースの様子をお届け。コーディネートを担当したスタイリスト・平健一さんにも話を伺った。そして毎年恒例、来場者のファッションスナップもたっぷりと!!おしゃれな夏フェスコーデの参考に!
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5月26日(土)と27日(日)の2日間、横浜赤レンガ地区野外特設会場で音楽とアートのカルチャーフェスティバル、GREENROOM FESTIVAL’18が開催された。
2005年のスタート以来、ビーチ/サーフ文化をバックボーンに音楽やファッション、アート、ヨガなど様々なカルチャーを繋ぐフェスティバルとして人気を集めるGREENROOM FESTIVALは、今年で14年目の開催。横浜赤レンガ倉庫周辺を舞台にした海を臨むロケーションのよさや、キッズスペースなどファミリー層にも配慮した会場設営、来場者以外にも間口を設けた無料エリアなどで根強い人気を誇っている。
様々なカルチャーとの親和性を大切にしてきたJeep® は、今年も会場内にブースを出展してこのフェスをサポートした。Jeep® がブースを展開したのは、無料エリア内にある音楽ステージ、RED BRICK HOUSE OF VANSからほど近いスペース。来場者が会場に向かう導線のちょうど中央に設置されたブースには、フェス開場前から多くの人々が訪れ、迫力満点のJeep® に見入っていた。
テーマは“海”と“冒険”。3台のJeep®が揃った圧巻のJeep® ブース
今年展示されたのは、『Jeep® Wrangler Unlimited Sport(ラングラー アンリミテッド スポーツ)』、『Jeep® Renegade Trailhawk(レネゲード トレイルホーク)』、『Jeep® Compass Longitude(コンパス ロンジチュード)』。3台にはそれぞれ、Jeep® がサポートする世界のトップサーファーたちが集結するプロツアー、WSL(ワールドサーフリーグ)のロゴがあしらわれ、海沿いのフェスティバルとして人気の高い『GREENROOM FESTIVAL』との親和性が表現されていた。来場者へのグッズ進呈を行なったJeep® ブース本部の両脇に掲げられた“MARINE”、“ADVENTURE”の文字もこの日ならではだ。
また、今年は新たな試みとしてスタイリストの平健一さんによる空間スタイリングがほどこされ、ブース全体はさながら海辺のキャンプを想定したショールームのような雰囲気。3モデルがそれぞれシチュエーション別にコーディネートされ、ただクルマを展示するだけでなく、そこから広がるライフスタイルの提案に繋がっていることが特徴だ。
シチュエーションごとに引き出された、それぞれに異なるJeep® の魅力
エグゾティカレッド C/Cの赤が映えるコンパス ロンジチュードは、川辺や海辺のレジャーにも便利なアイテムを多数使用した収納力を生かしたコーディネート。ネイティブ柄のクッションやJeep® オリジナルタオル、スノーピークのコンテナ、スタンレーのウォータージャグなどをアクセントにして、アクティブなレジャーの雰囲気を表現している。サーフブランドのアイテムも使用され、カジュアルなレジャーをお洒落に楽しめる雰囲気だ。
一方、サーフィンなど海での本格的なレジャーが想定されたソーラーイエローC/Cのレネゲード トレイルホークは、人気サーフブランドの耐水性バッグや蚊よけができるランタン、サイズを調整できるBallisticsのランプシェード、アウトドア用のスキレットなど、実際のサーフィンや海キャンプが想定されたコーディネート。ポケットにはシャンプーやトリートメントのボトルも用意されている。古いテキスタイルのクッションも目を惹く。
2台のそばには、マリン柄のストライプや青をポイントにした爽やかなカラーで統一されたアイテムを使ったスペースを併設。海沿いをイメージした極上の空間が広がっている。
そしてブラックC/Cが男らしさやロマンを演出するラングラー アンリミテッド スポーツではよりシンプルなデイサーフが想定され、ルーフトップを開放した空間にボードを積んだコーディネートに。色味を黒やベージュで揃えつつ、随所に差し色を加えることでスタイリッシュな仕上がりになっている。底に曳かれたリネンは、ラグとして使用することもできる。
スタイリスト・平健一さんが、今回のスタイリングに込めた思いとは?
ファミリーやカップルを筆頭にした来場者は、実際にブース内のJeep® やショールームを体験しながら、週末をはじめとするレジャー時の様々な風景を想像しているようだった。ちょうど会場を訪れていた平さんに、今回のスタイリングのポイントについて聞いた。
「今回は3種類のJeep® に合わせて、それぞれの特徴を生かす形でスタイリングを考えました。3台それぞれに別のテーマを用意し、実際に出かけるシチュエーションを想定した、実用的なアイテムを選んでいます。ブランドもテーマごとに人気のあるものを選んでいるので、このまま実際にキャンプやレジャーに向かうことが可能です。Jeep® は好奇心を刺激する“大人のおもちゃ/大人のガジェット”というイメージがあるクルマですよね。何でも積めて、どこにでも行けてしまう雰囲気が魅力的だと思います」
実際、それぞれのJeep® のコーディネートを見てみると、細かな部分にまでこだわった、実用的なアイディアが詰まっていることが分かる。高い走破性や性能を誇るJeep® の本当の魅力は、各オーナーによる冒険心やこだわりによって、最大限に引き出されるのだ。
Jeep® オリジナルサコッシュが大人気。今年も様々なプレゼント企画が好評!
また、この日は試乗/見積り希望者にはJeep® オリジナルタオルを、SNSでの「いいね」を行なった方にはうちわを進呈。そして会場でのアンケート記入者にはオリジナルサコッシュがプレゼントされた。中でもオリジナルサコッシュは大人気で、開場とともにJeep® ブースを取り囲むような長蛇の列ができ、両日ともにイベントが開始して間もなく配布終了となるほどの人気となった。会場を訪れた方の中には、Jeep® のロゴとグリルが両面にプリントされたこのサコッシュを見かけた方も多かったのではないだろうか。
横浜を舞台に様々なカルチャーが集結したGREENROOM FESTIVAL’18には、あくなき冒険を追究するJeep® 同様、まだ見ぬロマンを追い求めるリアルな挑戦と刺激があった。あなたもJeep® とともに、世界にひとつだけの冒険に出かけてみてはいかがだろうか。
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