【2025年・サングラス特集】アウトドアのキャンプ・釣り・登山からタウンユースまで!高機能×おしゃれなサングラス
夏に欠かせないファッションアイテムの“サングラス”を大特集。アウトドアの〈キャンプ〉〈釣り〉〈登山〉から〈タウンユース〉まで、トレンドのクリアフレームやライトカラーレンズ、偏光&調光レンズなどを採用した人気ブランドの高機能×おしゃれなサングラスを、シーンに合わせてピックアップ!
日差し&UV対策としてはもちろん、個性をアピールするアイテムとしておしゃれに欠かせない“サングラス”は、夏のファッションにおけるマストアイテム! この時期はさまざまなブランドから最新アイテムが続々とリリースされるため、Jeepオーナーは売り切れる前にチェックしたいところだ。RealStyleの恒例企画・サングラス特集は、〈キャンプ〉〈釣り〉〈登山〉〈タウンユース〉というシーン別に、人気ブランドの最新&おすすめのサングラスをご紹介。クリアフレームやライトカラーレンズ、アウトドア関連では偏光&調光レンズなど、今年のサングラスのトレンドをチェック!
※この記事は、2024.07.30に掲載した「【2024年】アウトドアのキャンプ・釣り・登山からタウンユースまで!高機能×おしゃれなサングラス特集」の内容を再編集し、増補改訂したものです。
<キャンプ>
iSPIC(アイスピック)『WEEKENDERS N1A OD』
鯖江アイウェアメーカー×3Dプリンティング企業のコラボモデル
『WEEKENDERS N1A OD』¥19,800(税込)
世界的なメガネの産地・鯖江で1954年に創業したアイウェアメーカーが、3Dプリンティング企業とのタッグで最新のMade in Japanフレームを生み出すアイスピック。『WEEKENDERS』はその名の通り、「週末のアウトドアライフをとことん楽しんでほしい」という想いから生まれたモデルで、機能面では独自構造のループがもたらす抜群のホールド感が魅力だ。ミリタリーカラーのオリーブドラブのフレームと、流行の薄色レンズ(ライトグレー)がカジュアルコーデによく似合う。
▼INFO
株式会社サンリーブ
https://www.sunreeve.jp
JINS(ジンズ)『JINS×Snow Peak Rubber SUNGLASSES』
日本を代表するアイウェア&アウトドアブランドがコラボ!
▲『JINS×Snow Peak Rubber SUNGLASSES』¥10,900(税込)
日本全国に店舗を展開するジンズと、ハイエンドなギアに定評があるアウトドアブランドのスノーピークがサングラスでコラボレーション! アクティブに遊べるオールラバー設計の『Rubber SUNGLASSES』は、幅広い人に似合うオーソドックスなボストン・ウエリントンタイプのフレーム。偏光レンズとドライブデイレンズが標準搭載で、レンズ交換も可能な仕様となっている。サングラスを入れて持ち運べるオリジナルケースと、スノーピークのロゴが入ったメガネ拭きが付属しているのもうれしい。
▼INFO
株式会社ジンズホールディングス
https://www.jins.com/jp/
Eyevol(アイヴォル)『ALFRED(47) MDTB-TQS』
デザインとサイズバランスを兼ね備えたオーセンティックモデル
▲『ALFRED(47) MDTB-TQS』¥15,400(税込)
“着る眼鏡”をコンセプトにしたアイウェアブランド・アイヴァンから派生したアイヴォルは、さまざまなライフスタイルに合ったサングラスを展開しており、他のブランドとのコラボレーションでも話題を呼んでいる。サングラスの存在感を楽しめるデザインと、かける人を選ばないサイズバランスを兼ね備えた『ALFRED(47) MDTB-TQS』は、2サイズ展開のオーセンティックモデル。フレキシブルテンプルのホールド力や、固定式ノーズラバーのフィット感などの機能面もGOOD!
▼INFO
株式会社アイヴァン
https://eyevol.com/
OAKLEY(オークリー)『Sutro』
耐久性・軽量さ・ホールド感が、アウトドア&長時間でも快適
▲『Sutro』¥25,080(税込)
1975年にカリフォルニア州で設立されたオークリーは、革新的なデザインと機能のアイウェアを世に送り出し、世界のトップアスリートも愛用するブランドだ。深く巻き込むシールドが特徴的な『Sutro』は、耐久性と軽量さを併せ持つフレーム、汗をかいてもホールド感の高いノーズパッド、色調やコントラストを強調してクリアな視界を実現するPrizm™‐プリズムレンズなどを搭載。アウトドアでのアクティビティや、長時間のキャンプなどでも快適な掛け心地を常にキープしてくれる。
▼INFO
ルックスオティカジャパン株式会社
https://www.oakley.com/ja-jp
<釣り>
Zeque (ゼクー)『Julia F-2147』
偏光サングラス専門ブランドがおすすめするユニセックスモデル
▲『Julia F-2147』¥26,400(税込)
釣りがメインの偏光サングラス専門ブランド・ゼクーの『Julia F-2147』は、メタルブリッジと飾りネジが特徴的な、やや小顔の男性や女性にもフィットするユニセックスモデルだ。海や川でのアクティブシーンはもちろん、ドライブやタウンユースでも使い回しが効くカジュアルなデザイン。ノーズパッドや耳にかかるパーツは顔に合わせて自由に調整可能で、長時間の使用でも負担にならない軽さと、締めつけが少ないβチタン製バネによるテンプルの装着感もストレスフリーだ。
▼INFO
株式会社グレンフィールド
https://www.zeque.net/
Black Flys(ブラックフライズ)『FLY BARDEM』
機能×デザインのユニセックスモデルはサーフ&釣りで大活躍!
▲『FLY BARDEM』¥14,850(税込)
カリフォルニアにおけるサーフカルチャーの聖地・サンクレメンテで、1991年に生まれたブラックフライズは、職人の手作業で生み出されるサングラスで有名。機能性の高い偏光サングラスはサーフのみならず、水面の反射をケアしたい釣りでも支持されている。アウトドアで重宝する偏光レンズとクラシカルな印象を醸し出すウェリントンタイプの『FLY BARDEM』は、機能とデザインを併せ持ったユニセックスモデル。フレームとレンズを組み合わせるカラーバリエーションも豊富だ。
▼INFO
株式会社カロッツエリアジャパン
https://shop.blackflys.jp/
ELECTRIC(エレクトリック)『ROAD GLACIER – MATTE BLACK』
人気サーフボードシェイパーとのコラボモデルはオールマイティ
▲『ROAD GLACIER – MATTE BLACK』¥39,600(税込)
南カリフォルニア・サンクレメント発のエレクトリックは、プロのサーファーやスノーボーダーなどを満足させるプロダクトに定評があり、ブランドとして近年はフィッシングラインにも力を入れている。同ブランドの中でもおすすめは、サーフボードシェイパーのクリス・クリステンソンとコラボレーションをした『ROAD GLACIER – MATTE BLACK』。水辺・雪山・道路まで対応するオールマイティモデルで、着脱可能なアイシールド&レンズコーティングや、調整可能なテンプルも◎!
▼INFO
株式会社 CHARLIE
https://electriccalifornia.jp/
SHIMANO(シマノ)『STL101』
偏光レンズ×オールチタンフレームのフラッグシップモデル!
▲『STL101』¥35,000〜¥37,000(税別)
釣りでシマノと言えば、定番中の定番。釣り具だけではなくサングラスも手掛けており、『STL101』は偏光レンズで有名なタレックス社との初コラボレーションモデルだ。オールチタンフレームのフラッグシップモデルは、タレックス社製のレンズ、別体ノーズパッド、チタンバネヒンジ、オールチタンフレームなどを標準装備し、剛性や掛け心地のクオリティがトータルでUP! デザイン的には年齢やコーデを選ばないベーシックなスクエア形状で、幅広い釣り人のスタイルにマッチする。
▼INFO
株式会社シマノ
https://fish.shimano.com/ja-JP
<登山>
FLOAT(フロート)『MAIA BLACK / GR』
鯖江発。アウトドアラインのフレームサイズ“最小”モデル
▲『MAIA BLACK / GR』¥14,300(税別)
日本のメガネ生産でシェア1位の福井県鯖江市を拠点に、日本人の顔や形状に合うサングラスを企画・デザインしているフロート。同ブランドのアウトドアラインの中で、フレームサイズの最小モデルが『MAIA BLACK / GR』だ。顔なじみの良さとクラシック感を兼ね備えたボストンシェイプをベースに、ツヤありブラックのフレームと、さわやかなグリーンレンズが融合。主張しすぎないクールな印象を与えるデザインとカラーは、アウトドアでもタウンユースでも映えるはず。
▼INFO
アルファ株式会社
https://float-glasses.com/
DANG SHADES (ダンシェイディーズ)『SELECT Black Soft x Black Polarized(偏光レンズ)』
掛け心地の良さが人気を呼ぶアジアンフィット・デザイン
▲『SELECT Black Soft x Black Polarized(偏光レンズ)』¥5,995(税込)
プロスノーボーダーとして活躍するクリス・ベレスフォードが、2008年にアメリカ・ソルトレイクシティで立ち上げたダンシェイディーズは、アウトドアでもタウンユースでも、サングラスをおしゃれ重視で探している方にぜひ! やや小さめのボスリントンをベースとしたフレームモデルで、日本人を含むアジア人の顔にフィットするよう設計されているこちらは、掛け心地の良さが人気。軽量なフレーム&レンズ素材や偏光レンズを採用している点も、幅広いシーンにハマるだろう。
▼INFO
ビジュアライズイメージ株式会社
https://dangshades.jp
SMITH(スミス『Venture』
アウトドアで鮮明に見える、クロマポップ偏光ガラスレンズ搭載
▲『Venture』¥36,300~¥44,000(税込)
元々はスノーゴーグルで名を馳せたスミスだが、2015年以降はサイクリングやフィッシングにも適したスポーツサングラスを豊富にラインナップしている。山での岩肌や雪、氷からの乱反射なども鮮明に見えるクロマポップ偏光ガラスレンズを搭載した『Venture』は、サイドシールド対応モデルで、ノーズとテンプルにラバー素材を採用しているためフィット感も心地良い。個性的なカラーリングのモデルをラインナップしている中で、数量限定の“Wild Child”もぜひチェック!
▼INFO
株式会社エス・ジェー・ピー
https://smithjapan.co.jp/
Julbo(ジュルボ)『SHIELD /Spectron 4』
視界性、装着感、快適さを兼ね備えたハイスペックモデル
▲『SHIELD Spectron 4』¥15,400(税込)
フランス東部の街・モレで1888年に設立したジュルボは、REACTIV,SPECTRONに代表される高品質かつ高性能なレンズを備えたサングラスが、世界中のアスリートやクライマーから高い評価を受けている。同ブランドの『SHIELD(シールド)』も、Julboの特徴を持ったハイスペック仕様。SPECTRONレンズの視認性、グリップノーズ付き湾曲テンプルの装着感、フロント部のベンチレーションと取り外し可能なサイドシールドはアクティビティ中に快適さを提供てくれる。洗練されたデザインは登山・ランニング・サイクリングなどのシーンにGOOD!
▼INFO
ミヤコ・スポーツ株式会社
https://www.miyakosports.co.jp/
mont-bell(モンベル)『PLチタン トレッキンググラス』
持ち運びしやすい折り畳み構造とアジアンフィットデザイン
▲『PLチタン トレッキンググラス』¥20,900(税込)
アウトドアの定番ブランド・モンベルからは、コンパクトさを追求した折り畳み式サングラス『PLチタン トレッキンググラス』をご紹介。左右のテンプルの中間部分、付け根、ブリッジの順に折り曲げる独自の折り畳み構造により、掛けていないときはコンパクトに持ち運び可能(プロテクション効果の高いセミハードケース付属)。フレームには軽量性と強度を兼ね備えたチタン合金、レンズには軽量なポリカーボネートを採用し、アジアンフィットデザインの自然な掛け心地も魅力だ。
▼INFO
株式会社モンベル
https://www.montbell.jp/
SWANS(スワンズ)『ER3-0170 CSK』
MADE IN JAPANメーカーの軽さとフィット感を追求したモデル
▲『ER3-0170 CSK』 ¥16,500(税込)
国産のアイウェアブランド・スワンズは、長きにわたって培った技術と知識をベースに、日本人の顔形状に合わせたアイウェアをゼロから設計・生産している。デイリーユースモデルの『ER3-0170 CSK』は、運転用に開発されたレンズ『ULTRA LENS for Driving』を搭載。まぶしさを抑えるだけでなく路面の状況や標識なども認識しやすくなる。フレームにはスポーツ用モデルと同じ素材を使用することで一般的なファッションサングラスにはない軽さとフィット感を実現している。
▼INFO
山本光学株式会社
https://swans.co.jp/
<タウンユース>
EYEVAN(アイヴァン)『Bamboo』
‘90s英国エレクトロ系ロックバンドのスタイルを再構築
▲『Bamboo』¥55,000(税込)
1972年に“着る眼鏡”をコンセプトに誕生した、日本初のファッションアイウェアブランド・アイヴァン。「英国のエレクトロ系ロックバンドのメンバーのすべてがサングラスを着用した90年代のポートレイト写真がインスピレーションソース」という個性派モデルが『Bamboo』だ。そのスタイルにオリジナル形状の丁番とCR39 4カーブレンズを組み合わせ、アイヴァン流のモダンヴィンテージスタイルを再構築。アイヴァン好きも、音楽好きも、心をくすぐられる逸品だ。
▼INFO
EYEVAN
https://eyevaneyewear.com/
SABRE(セイバー)『DIABLO』
ブランド初の多角形型は滑らかなフレームラインが美しい
▲『DIABLO』¥16,500(税込)
カリフォルニア生まれのセイバーは、時代のトレンドやスタイルに流されないアイウェアが、根強いファンを持つ。同ブランドでは初となる多角形型フレームモデルが話題を呼ぶ『DIABLO』は、直線的なパーツの角を落とすことで実現した、滑らかなフレームラインが美しい。軽量でストレスフリーな掛け心地をもたらす極細テンプルや、チタン素材が錆に強いノーズパッドなど、日常使いにも最適なギミックも秀逸。ラインナップされた5色のカラーの中から、この夏の気分で選ぼう。
▼INFO
株式会社 ワイティーエス
https://www.yts-store.com/c/sabre/
OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)『Eyles』
個性を放つ、ヴィンテージからインスパイアされた日本製
▲『Eyles』¥61,600(税込)
1987年にロサンゼルスで誕生したオリバーピープルズは、ヴィンテージの優美なデザイン、カルフォルニアのライフスタイルなどロサンゼルスならではのカルチャーをブランドのDNAに取り入れ、世界中のファンを魅了するデザインのインスピレーションとなっています。角張ったフレームフロントと特徴的なキーホールブリッジが個性を放つ『Eyles』は、ヴィンテージからインスパイアされた日本製。同ブランド定番のトランスルーセントカラー、デザインを補完するレンズ、存在感のあるアセテートの組み合わせもGOOD!
▼INFO
ルックスオティカジャパン株式会社
https://www.oliverpeoples.com/japan
Ray-Ban(レイバン)『Ray-Ban Wayfarer Change』
人気モデルでスタイルチェンジとカスタマイズが楽しめる
▲『Ray-Ban Wayfarer Change』¥37,840(税込)
1937年の誕生以来、数々の著名人が身に付け、サングラスのジャンルをリードしてきたブランドがレイバンだ。掛け心地の良いローブリッジフィットにフォトクロミックフレームを採用したこちらは、紫外線に反応して色が変わるRay-Ban Changeフレームにより、屋内から屋外へ移動するとスタイルチェンジ。
▼INFO
ルックスオティカジャパン株式会社
https://www.ray-ban.com/japan
Sunski(サンスキ)『アヴィラ ブラックスレート』
サステナブルブランドで男女問わず人気のスタイリッシュモデル
▲『アヴィラ ブラックスレート』¥10,340(税込)
カリフォルニアブランドのサンスキは、軽量なリサイクルフレームや、折り紙式の再生パッケージなどを採用したサステナブルなブランドとして知られ、カラフルなミラーレンズやビーチからインスパイアされたPOPなデザインが人気だ。スクインプルーフフレームの『アヴィラ ブラックスレート』は、アウトドアからタウンユースまで似合うスタイリッシュなデザインで、ノーズパッドがないので顔に痕が残る心配がない。ユニセックスモデルなので、カップルや夫婦で兼用しても◎!
▼INFO
株式会社ゴールドウイン
https://www.goldwin.co.jp/sunski/
愛用のサングラスで夏のアクティビティ&イベントへGO!
夏はキャンプ・登山・釣りといったアウトドアでのアクティビティや、続々と開催されるフェスなど、たっぷりと陽射しを浴びるシチュエーションに足を運ぶことも増えるだろう。そんなときにサングラスは必ず持っていたいアイテムで、何個あってもいいぐらい! さらに屋外だけではなく、クルマを運転する際には移動中の車内でもサングラスは重宝するだろう。この機会にあなたのお出かけのお供になる最高のサングラスをゲットして、Jeepとともに太陽のもとへ繰り出そう!
Text:ラスカル(NaNo.works)