【最新・虫よけグッズ特集】スプレーや殺虫剤はもちろん、虫よけウェアまで!これからの季節におすすめしたい最新アイテムをご紹介
【ジャケット】
Snow Peak(スノーピーク)『Insect Shield Jacket』
米軍陸軍でも採用されている虫よけ機能を搭載したジャケット
“Insect Shield”とは、防虫成分を含んだ繊維がバリアとなって不快な害虫から身を守ってくれる虫よけ機能で、米軍陸軍でも採用されていることからもその効果は実証済み。そしてスノーピークでは、Insect Shieldの2020 Spring&Summer COLLECTIONを展開中だ。アウトドアで便利なポケットを前面に備えたジャケットは、WHOを含むさまざまな公的な機関で推奨されている防虫成分・ペルメトリンが使われており、70回洗濯しても効果は新品のまま。Tシャツや襟付きシャツなどの上にさらっと羽織るだけで防虫対策に一役買ってくれる。
▼INFO
株式会社スノーピーク
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
【Tシャツ】
Anti-weathers(アンチ ウェザーズ)『Anti-mosquito Tee クルーネック』
マイクロカプセルの有効成分が効く“蚊が来ないTシャツ”
「全天候、全自然のイヤなコトから防ぐ」がテーマのブランド・アンチ ウェザーズの通称“蚊が来ないTシャツ”。抗菌効果や防ダニ効果があるヒノキチオールや、虫の嫌う香りと言われているレモンユーカリエキスなどを包み込んだマイクロカプセルを繊維の奥に定着させた画期的なTシャツだ。マイクロカプセルは“徐放性”という有効成分が穏やかに放出される性質のため長い期間効き目があり、このTシャツは50回の洗濯まで効果を持続可能! デザイン的には存在感のあるボディーのクルーネックは一枚で着ても様になるだろう。
▼INFO
タテイスカンナ
https://tateisucanna.stores.jp/
【帽子】
Foxfire(フォックスファイヤー)『SCアイブラックキャップ』
老舗アウトドアブランドの防虫素材を採用したフィールドキャップ
殺虫剤や防虫スプレーに頼る以前に、刺されそうな部分は極力隠すのがベター。1982年に創業した日本発のアウトドアブランド・フォックスファイヤーは、業界でどこよりも先駆けてゴアテックスや防虫素材を採用したブランドだ。テフロン撥水加工をしたサプレックス素材のフィールドキャップは、防虫素材・スコーロンのネックシェードがドットボタンによって着脱可能で、顔周りや首の後ろの虫刺されはもちろん日焼けからも守ってくれる。撥水加工した穴あき構造&ウィンドパス素材のサイドパネルは通気性にも優れていて快適。
▼INFO
株式会社ティムコ
https://www.foxfire.jp/
【ネットジャケット】
SOL(エスオーエル)『インビジネット バグジャケット』
非常時にあなたを守るメッシュ素材のポケッタブル防虫ジャケット
困難な状況に陥ったときに真価を発揮する、本物のサバイバルギアを開発するエスオーエル。その点、このメッシュ素材のポケッタブル防虫ジャケットも同ブランドらしいアイテムだ。出先で虫が大量発生した場合などでも、簡易的に防御する手段として上半身を頭部から指先まで完全に覆い隠せる。メッシュは目が細かいため視界のストレスは少なく、背中とウエスト部分にナイロン生地を使用しているため装着したままでザックを使用可能。山登りを始め、初めて訪れるスポットや海外旅行などの際に持っておけばいつかきっと役立つ!
▼INFO
株式会社スター商事
https://www.star-corp.co.jp/
【ブランケット】
Insect Shield(インセクトシールド)『虫よけプロテクションブランケット』
アウトドアorインドアどちらでも重宝する虫よけブランケット
さまざまなシチュエーションで重宝するブランケットも、夏の暑い時期には虫よけできるものをチョイスしよう。縦170cm×横140cmという大判サイズの虫よけプロテクションブランケットは、表面はさらさら&裏面はふんわりと肌触りが異なるためオールシーズン使えるアイテム。羽織れば就寝時の虫よけとなり、子どもの寝具としてもぴったりだろう。カラーはダークブルー・グリーン・レッド・グレーの4色。キャンプやピクニックはもちろん、自宅の寝室やリビングで使ってもよし。個人的には防災アイテムとしてもおすすめしたい。
▼INFO
株式会社 インセクトシールドジャパン
https://www.mushiyoke.com/
Text:ラスカル(NaNo.works)