プロバスケットボール「Bリーグ」所属、サンロッカーズ渋谷のプレーヤーでJeep®オーナー。伊藤駿選手&満原優樹選手にインタビュー!
“親に乗せられドライブした場所を自分のJeep®で走ったら……”
「僕もJeep®が好きだったんです」。ここからは満原選手の愛車選択理由だ。
「5年前、最初はWranglerを見たくてディーラーに行きました。ところがそこで触れたPatriotが気に入っちゃって。乗り心地がよかった。それと、Wranglerより室内が広く感じたんです」
確かにそうだと伊藤選手が同調する。伊藤選手が『Jeep® Wrangler Unlimited』を手に入れたのは4年前。その1年前から『Jeep® Patriot』に乗っていた満原選手には、練習後に自宅まで送ってもらったり、途中で食事をしたことが何度もあったそうだ。
「サイドミラーの下のカメラで側面の映像がモニターに映るじゃないですか。誰かを乗せたとき、途中でモニターをオンにして驚かせるんです。Jeep®だからこそこんな機能が備わっているんだぞと」。これは満原選手の自慢ポイント。
「そんないやらしいことしてんの? まぁオレもやるけど」と伊藤選手。
思い出に残るドライブをたずねたら、地元が横浜の満原選手はこんなエピソードを話してくれた。
「港の見える丘公園の周辺ですね。高校から実家を離れたので、実は横浜をよく知らなくて。子供の頃、親に乗せられドライブした場所を自分のJeep®で走ったら気分がよかったです」
伊藤選手の思い出も実家がらみだ。
「初めて宮城の実家まで行った深夜の帰り道、雪がガン降りになって、スタッドレスタイヤを履いていなかったから高速を降りたんです。そしたら福島あたりで迷子になって……。親に電話しました。よくクルマで試合を見に来てくれていたから、道を知っているだろうと思って。あれはけっこう怖かった。軽くパニックになりましたから(笑)」