【リバーサイド編】RealStyleを体現するスキーヤー佐々木明とNEW Jeep® Wranglerでアウトドアへ! 〜純正アクセサリー & リバーギア大特集〜
ビッグマウンテンスキーヤーの佐々木明さんがヨガインストラクターのジュリ・エドワーズさんと共に新しくなったJeep®︎ Wranglerに乗ってキャンプへ。今回はその純正アクセサリーと佐々木さんも愛用のカヌーギアの数々をご紹介!
心を震わせる場所を探してJeep® で全国各地を走り回る日本屈指のスラローマーの佐々木明さんが、アウトドア仲間のヨガインストラクター、ジュリ・エドワーズさんに加え、11年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたNEW 『ジープ ラングラー アンリミテッド スポーツ(Jeep® Wrangler Unlimited Sport)』と共に秋が深まるフィールドへ。新しいラングラーの発売に合わせて登場した最新オススメ純正アクセサリーと、アウトドアをより楽しむスペシャルなギアの数々を紹介します。
その前に、日本各地のスポットを移動するため愛用のJeep® 車内で寝泊まりもする、「オレこそ日本一の“RealStyle”体現者」と自負する佐々木明さんによるNEW Jeep® ラングラーインプレッションをお伝えします。前回のルックス編に続き、ドライビングフィール編!
今度の新型、オフロードも走りたくなる!
運転した感覚、前のラングラーと大きく変わりました。特に高速道路では、“『ジープ グランド チェロキー(Jeep®︎ Grand Cherokee)』か?”ってくらい滑らかに走ります。自分が今グラチェロに乗っているから、余計にそう感じました。その洗練のされ方、めちゃくちゃ感動する一方で、良くなり過ぎじゃない? って思ったりもしたんです。でも、実は贅沢な話でした。
オフロード性能もすごく上がってる! ところどころ掘れた林道でもサスペンションがごつごつ言わない! 正直な話、ラングラーとは別のクルマで走ってるのかと疑うほどです。ホイールベースが長くなったにも関わらずハンドルの切れ角が増したので、より扱いやすくなりました。軽くなった車重も実感できました。これは雪道の安全性につながります。今度の新型、オフロードも走りたくなりますよ。
新型に興味を持つ人を悩ませそうなのが、2.0ℓ直4ターボエンジンと3.6ℓペンタスターV6エンジンのどちらを選ぶか。両方乗りましたけど、これまでの感じでアクセルを踏んだら、3.6ℓはホイールスピンしました。なので、自分が移動のためだけに乗るなら2.0ℓで十分ですね。ただ、実はクルマで牽引するトレーラーを買っちゃったんですよ。年々遊び道具が増えて、Jeep® の中で寝る場所もないほどになったので。そのトレーラーを牽いて日本中のスポットを走り回るなら3.6ℓかなあ。
そんな話をしていると、今すぐにでもトレーラーヒッチをつけて走り出したくなります。本気で欲しいですね、新しいラングラー。
アウトドアで新しいラングラーをパワーアップさせる最新純正アクセサリー
様々なサイズに対応可能な『カヤックキャリア』
Jeep® 純正アクセサリーとしてついにデビューしたアルミニウム製ロック式ルーフラックの、アタッチメントの一つ。ラバー製パッドとフェルト素材をインテグレートしたサドルがカヤックをしっかり固定します。
濡れたままでも乗り込める『ウェットガードフロントシートカバー』
水辺で遊んだ後の濡れた状態でも、シートの濡れや汚れを防ぐネオプレーン製シートカバー。前席2座分をセット。
タフな使い勝手がうれしい『オールウェザーフロアマット』
水や雪、泥などからJeep® のフロアを保護するフロアマット。表面は、ジープサファリの開催地として有名なユタ州モアブの大地をイメージしました。
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