誕生75周年を迎えたJeep®と80周年のSUUNTOの歴史を紐解く!米軍特殊部隊も認めた多機能時計の魅力に迫る。

誕生75周年を迎えたJeep®と80周年のSUUNTOの歴史を紐解く!米軍特殊部隊も認めた多機能時計の魅力に迫る。

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現在Jeep®ではWranglerプレゼントキャンペーンを実施中。スポーツウォッチブランド「SUUNTO」のアンバサダーに、今回の豪華景品の一つミリタリースペック腕時計『TRAVERSE ALPHA』の魅力を伺う。

現在Jeep®のオフィシャルサイトでは、<MAKE IT REAL>と題して人々の「夢」を募集するキャンペーンを行っている。幸運な1名様には『Jeep® Wrangler Unlimited Sport(ラングラー アンリミテッド スポーツ)』がプレゼントされるとあって大きな反響を呼んでいるが、クルマと並んで選ばれたアイテムがSUUNTOの新製品、『TRAVERSE ALPHA』だ。

SUUNTOといえば、フィンランドで生まれた精密機器ブランド。特にアウトドア・ウォッチが有名で、その優れた機能や位置情報の精度などは、プロのスポーツ選手や軍関係者も太鼓判を押す。
そんなSUUNTOも今年で生誕80周年、質実剛健なボディや男ゴコロをくすぐるデザインはJeep®との親和性も高く、この度のコラボレーションが実現することになった。

ご存知の通り、2016年はJeep®にとっても75周年のアニバーサリー・イヤー。
ほぼ同じ年代を歩んできたSUUNTOとJeep®は、生誕当初から軍のサポートとして活躍し、その後も精密さとタフさを兼ね備えた唯一無二の存在として、またスポーツ/アウトドア愛好家にとってはかけがえのない相棒として、今もなお多くの人の“冒険”や“挑戦”を支えている。

そんな両者の歴史を、改めてハイライトで振り返ってみよう。

クロスオーバーするSUUNTOとJeep®の歴史

ブランド生誕〜1970年代

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▲ 写真上 左:創業者のトーマス・ヴォホロネン、右:第一次大戦中の演習風景(「M-311」コンパス所持シーン)写真下 左から:ボート用コンパス(K-12)、製品の性能テスト風景、「M-311」コンパス

【1936年 SUUNTO誕生】
オリエンテーリングの選手だったトーマス・ヴォホロネンが創業し、世界で初めて液体封入式コンパス「M-311」を開発。第二次世界大戦を迎えた頃には、正確な方位を計測できる精密機器を必要とした砲兵隊の将校たちのために、コンパクトな液体照準コンパス「M40」 を発表した。戦後の1953年にはマリンコンパスの代名詞となり、世界50カ国以上に輸出。1965年から本格的にダイビング事業へ乗り出すこととなる。

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▲ 写真右 上: WILLYS MB(1941-1945)、中: JEEP® CJ-5(1955-1983)、下:JEEP® SUPER WAGONEER (SJ)(1966-1969)

【1941年 Jeep®誕生】
第二次世界大戦中の1941年、アメリカ陸軍の要請で誕生。1945年の終戦まで愛用された『Willys MB』は、そのタフな走破性と軽さで実戦に貢献し、現在のJeep®のルーツにもなった。50年代からは自家用車としての需要が高まり、1965年には初のラグジュアリー4×4となる『Wagoneer』を、続く70年代にはお馴染みの『Cherokee』を導入。「どこへでも行ける。何でもできる。」のスピリットは、誕生当時から変わっていない。

1980年代〜2000年

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▲写真左下: SMEダイブコンピューター、右下:CHEROKEE (XJ)(1984-2001)
写真右上:JEEP® WRANGLER (TJ)(1997-2006)

【1987年 SUUNTO『SME-ML』を発表】
ダイビングをより安全なスポーツへと進化させたことから、ダイブコンピュータで世界トップシェアを獲得。その後ボートやヨットなどのマリンスポーツでもSUUNTOのコンパスが「基準」となり、1998年には高度計、気圧計、コンパス、そして温度計を搭載した初のアウトドア・リストトップコンピュータ『Vector』が登場。今なお登山家に人気を誇るモデルで、SUUNTOの代表的な製品のひとつとなった。

【1984年 Jeep®『CHEROKEE (XJ)』、1997年『Wrangler TJ』登場】
1984年に、『CHEROKEE (XJ)』を発表。世界初のコンパクト4ドアSUVとなり、ユニフレーム構造やシフトオンザフライ対応フルタイム4×4システムなど数多くの「世界初」を採用、コンパクトSUVの需要と相まって人気車種となった。そして1997年にはコイルサスペンションを新搭載した『Wrangler TJ』が登場。オンロード/オフロードどちらも難なく走破するパワーとクラシカルなデザインで、格式ある「4×4オブ・ザ・イヤー」賞に輝いている。

2000年〜現在

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▲写真右下:『TRAVERSE ALPHA』はカーキ(FOLIAGE)と黒(STEALTH)の2色展開

【2016年 SUUNTO 生誕80周年】
2004年、世界初の腕時計サイズのオールインワン・ダイビングコンピュータ『D9』 を発表。同年、トレーニングのデータ計測に特化した『t6』もお目見えし、2012年にはGPS計測により高精度の情報提供が可能となっただけでなく、オンラインを通じたスポーツコミュニティサービスもスタート。現在もフィンランドに本社を置くSUUNTOだが、ミリタリースペックをクリアした世界唯一のGPSウォッチ『TRAVERSE ALPHA』は、世界各国の軍事関係者に採用が決まっており、月齢カレンダー、発砲検知、日の出アラート、そして夜間の使用時に読みやすい「レッド・バック・ライト」などのツールをフル搭載、まさにブランドの“集大成”とも言えるだろう。

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【2016年 Jeep® 生誕75周年】
2003年モデルの『Wrangler Rubicon』が、Jeep®史上最高の走破性能を実現。また、初の4ドアを採用した『Wrangler Unlimited』も登場し、ラグジュアリーな室内と本格派のオフロード性能を両立したことで、Jeep®はファミリー層からも高く支持されることになる。2006年には『Compass』や『Patriot』といった人気車種が次々とアップデートされ、ミッドサイズSUVの概念を塗り替えた『Cherokee』も2014年に進化。2015年にはブランド初のスモールSUV『Renegade』が満を持して誕生、Jeep®の技術とDNAを凝縮した同モデルは、コンパクトながら卓越したオフロード性能をしっかり受け継ぎ、世界100ヶ国以上で販売された。

軍にも信頼された機能性とタフさ、決して妥協を許さない開発体制、そして世界中のアスリートや冒険家たちの挑戦をサポートしてきた歴史など、SUUNTOとJeep®の間には数多くの共通点がある。もちろん、両者がこれほど長年愛され続けてきた理由は、男ゴコロ(時には女ゴコロも)をくすぐるデザイン性の高さも大きなポイントだ。そこで今回は、『TRAVERSE ALPHA FOLIAGE』の多機能っぷりや魅力を、元プロスキーヤーという経歴を持つSUUNTOのアンバサダー、関貴彦さんに語ってもらった。

次ページ:【SUUNTOアンバサダー・関貴彦さんに訊くSUUNTOの魅力】

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