「車も楽器も、自分に合うかどうかが大事」ミュージシャン・曽我部恵一さんの原点【ON AIR NOTES】

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ラジオ番組『Jeep®CREATIVE GARAGE』。第6回目は、ミュージシャンの曽我部恵一さんが登場。多彩な音楽活動を展開する曽我部さんの原点、そして、知られざるクルマとの向き合い方に迫ります。

毎月最終日曜日の22:00よりお届けしております、ラジオ番組『Jeep® CREATIVE GARAGE』on J-WAVE 81.3FM!この番組では都会的でクリエイティブな人々が集まり、モノやコトのはじまりをひも解きながら、現代のスタンダードを発信しています。


ナビゲーターを務めるのは、AKOさん、ウェブマガジン『フイナム』編集長の小牟田亮さん。
第6回目のゲストは、ミュージシャンの曽我部恵一さんです!


1992年の結成以来、情景豊かな詩と透明感のあるメロディで多くの若者たちを魅了してきたロックバンド「サニーデイ・サービス」のフロントマンとして、 また2003年に設立した自身のレーベルROSE RECORDSの代表として、経営と音楽活動の双方において最前線で活躍し続ける曽我部さん。


街で見かけて一目惚れして以来「レネゲードは自分にとって理想のクルマ」だと語る曽我部さん。クルマとの付き合い方、Jeep®の魅力についても、存分に語っていただきました。

>>パソコンやスマホでラジオが聴けるサービス「ラジコ(radiko)」を使えば、リアルタイムはもちろん、タイムフリー機能で自分の好きな時間に聴くことも可能です。

 

“ON AIR NOTES”

2017.09.24 [Sun] 22:00-22:54 OA

 
曽我部恵一さんのマイ・スタンダード・ナンバーは、
Oh! Darling / The Beatles でした。

 
■音楽との出会い、パンクロックの衝撃
「中学生になるとみんな洋楽を聴いていました。邦楽ではなくて、洋楽を聞こう。それがナウい、みたいな。その流れで、中学2年の時に「セックスピストルズ」に出会いました。はじめて聞いたときは、これがパンクロックだとか、「セックスピストルズ」だってのは知らずに「なんだこれは!」という衝撃が先でした。10代の悶々としている時期はネガティブな気持ちの持って行き所がなくて、この気持ちは抑えておいたほうがいいのかと思っていたときにセックスピストルズは出しちゃえ!っというのを示してくれたんです。その衝動のまま、同じくパンクにハマった友達とバンドを結成したのが音楽活動の原体験ですね」

 
■東京へのあこがれ
「田舎育ちなので、ずっと東京に行きたいって思っていました。東京へ行ったらバンドをやろうと決めていて、進学のタイミングで上京。在学中にメンバーを探しました。そのときに結成したのが、「サニーデイ・サービス」。メンバーは田舎から上京してきた友達です」

 
■「サニーデイ・サービス」駆け出しの頃
「結成してからは25年が経ちましたが、当初は下積みとか一生懸命!って感じじゃなかったんですよ。それまでのバンド経験は、中2のときにパンクバンドを少しやっただけ。ライブに出ても、他のバンドとの実力の差がすごかった。歌も作ったことなかったからノウハウも全くありませんでした。そんな状況なので、人気もでないわけです。このままじゃダメだと思って、人がやったことのないことをやろうってなったんです。みんな当時は洋楽を目指してやっていたので、自分たちは日本の四畳半フォークみたいな音楽をバンドでやろうと。服装もパンタロン、ネルシャツ、長髪で70年代の学生みたいな感じにして、徐々に他のバンドとは毛色を変えていきました。あくまでも、こだわるわけじゃなくて、楽しければいいじゃん、という心持ちでした」

 
■渋谷のレコード文化
「駆け出しの頃、渋谷のレコード屋さんはジャンルの幅やセレクトも素晴らしく、そのおかげで耳は肥えたし鍛えられたと思います。ヒップホップの人たちのDJ文化というか、サンプリングの素材使いにも僕らは影響を受けています。特にレアグルーブの人たちの影響は大きかったです。当時は、お金がなくなるまでレコードを買っていました」

 
■曽我部恵一と下北沢
「大学生の時から下北沢周辺に住んでいました。事務所を作ったのは2004年。下北沢は普通の町なんですよね。普通の駅があって、駅の周辺が盛り上がった、という感じ。町の規模も小さくて楽だし、レコード屋さんもあるしカレー屋さんもあるしライブハウスもあるし、バンド友達もなんだかんだいたり、そういう雰囲気がいいなって。音楽系の事務所だと、青山とか渋谷とか六本木とかがいいんじゃないの?と言われていたけど、反骨精神でみんなと同じことをするは嫌だなと。住んでいる町に拠点があってもいいじゃないかって。地に足をつけた活動をしていきたかったし、自然な流れでずっと拠点は下北沢ですね」

 
■Jeep®のイメージ
Jeep®は幼い頃から、走ってるのを見るだけで喜んでいた記憶があります。Jeep®乗ってるやつはただもんじゃないなって思ってました(笑)。子供の頃は。普通セダンのおとうさんが乗るような車だと思いますが、JEEP®に乗っているだけで子供心はリスペクトですよね。そして実はですね、レネゲードがめっちゃ好きなんですよ。レネゲードが停まってるのを発見しては、写真を撮ったりして。これに乗りたいな〜。乗れるような感じいいな〜って。ずっと。そうしたら今回、乗ることができたのですごい縁だなと思いました。マネージャーに俺がレネゲード好きなこと誰かに言ったの?と聞いたんですけど、言ってませんと言われました。実際乗ってみて、最高でしたね。可愛いじゃないですか、デザインが、ポップで。後ろのブレーキランプのバッテン、あれが可愛くて最高なんです。横からのフォルム、前からの丸みがあるフォルム、全部いい!デザインはこれを超えるかわいさはないと思ってます。

 
■曽我部恵一さんとフェス
車も楽器もなんでもそうですけど、高ければいいとか安いのがいいとか何もなくて、自分に合うかどうかだと思うから、フェスやライブもどれだけ小さくても断りません。

 
■今年︎6月にリリースした『Popcorn Ballads』を配信した理由
この作品は、SpotifyとApple Musicでストリーミング配信、という形をとっています。アメリカだとそれが主流になってきて、そこでしかアルバムなりを発表しないという人たちがいっぱいいるんです。そこでみんなでシェアする聞き方。お金を払って聞くというよりクラウドにあるものをみんなでシェアする感覚ってすごくいいなと思って、最近こういう音楽のあり方もいいなと。もちろんここに参加してないと聞けなかったりもするけど、こういう一つの聞き方もすごく新しくワクワクする聞き方だから僕もやってみようと思ってやりました。
 


ラジオ番組と連動し、曽我部さんの「原点と今」についてより深く掘り下げた特集記事「My Jeep®, My Life.」を当サイトにて同時に公開しています。「一番好きな海」だという千葉県の九十九里浜に向かい、インタビューを行いました。ぜひ、音声とあわせて特集記事もお楽しみください。

 
Jeep® CREATIVE GARAGE
毎月最終日曜日 22:00~22:54
ナビゲーター:AKO・小牟田亮(フイナム編集長)
J-WAVE 81.3FM「Jeep® CREATIVE GARAGE」
www.j-wave.co.jp/original/creativegarage/

 

【Guest Profile】
曽我部恵一

1971年生まれ、香川県出身のシンガーソングライター。1990年代からサニーデイ・サービスの中心人物として活躍し、バンド解散後の2001年からソロアーティストとしての活動を開始する。精力的なライブ活動と作品リリースを続け、客演や楽曲提供、プロデュースワークなども多数。現在はソロのほか、再結成したサニーデイ・サービスなどで活動を展開し、フォーキーでポップなサウンドとパワフルなロックナンバーが多くの音楽ファンから愛され続けている。2004年からは自主レーベル「ROSE RECORDS」を設立し、自身の作品を含むさまざまなアイテムをリリースしている。3児の父。
>>www.sokabekeiichi.com

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