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2023.08.10

【2023年・登山ギア特集】ラングラー×登山におすすめのウェア&ギア16選

Jeepに乗って夏の登山へGO!ラングラーで険しい山道もオフロードもワイルドに走破して、訪れたスポットでお泊り登山も可能にする、最新&おすすめ&機能的なギアの数々を厳選してご紹介!

圧倒的な走破性を誇るJeepで、ブランドのキャッチコピーである「Go Anywhere. Do Anything.(どこへでも行ける、何でもできる)」を何よりも体現するモデルが『ジープ ラングラー(Jeep Wrangler)』! アクティビティ全般との相性の良さを見せる中、とりわけ真価を発揮するのが山へ向かうとき。どんな路面状況も乗り越えていけるラングラーなら、ありとあらゆる登山スポットへ安心して行くことができるだろう。今回は、ラングラーで行く登山におすすめの機能的なウェア&ギアを、国内外のブランドからピックアップ。

<アウター>

Peak Performance(ピークパフォーマンス)『パック ゴアテックス ジャケット メンズ』

防水性と防風性、軽量性と携帯性を併せ持つシェルジャケット

1 【2023年・登山ギア特集】ラングラー×登山におすすめのウェア&ギア16選

▲『パック ゴアテックス ジャケット メンズ』¥44,000(税込)

天候が変化しやすい夏の登山においては、しっかりとした機能を搭載したアウター選びが重要! その点、スキーヤーによって誕生した北欧ブランド・ピークパフォーマンスの『パック ゴアテックス ジャケット メンズ』は、防水性と防風性を確保しつつ、軽量かつ携帯しやすい点が魅力のシェルジャケットだ。2.5層構造のGORE-TEX PACLITE®ガーメントがドライな状態を常にキープし、長時間の登山やキャンプ泊などのシチュエーションにも最適。これ1着さえあれば、ハードなアウトドアアドベンチャーでも安心だ。

▼INFO
アメアスポーツジャパン株式会社
https://peakperformance.jp/

MAMMUT(マムート)『Alto Guide HS Hooded Jacket Men』

防風・防水性に優れた素材と、細部の使いやすいギミックが人気!

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▲『Alto Guide HS Hooded Jacket Men』¥42,900(税込)

登山初心者でどんなアウターを買っていいのかわからない方は、160年の歴史を持つスイスのアウトドアブランド・マムートの『Alto Guide HS Hooded Jacket Men』がおすすめだ。防風・防水性に優れた3層構造のマムートDRYtechnology Pro素材がタフさを発揮し、デイハイクからマウンテニアリングまで幅広いシチュエーションで活躍すること間違いなし。ヘルメット対応のフードや脇下のベンチレーション、ちょうどいい場所に備え付けられた各種ポケットなど、使いやすいギミックの数々も人気のポイントだ。

▼INFO
MAMMUT SPORTS GROUP JAPAN 株式会社
https://www.mammut.jp

<ザック>

Millet(ミレー)『サースフェー NX 30+5』

ライトなハイキングから本格的な登山まで使える定番がリニューアル

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▲『サースフェー NX 30+5』¥28,050(税込)

1921年にフランスで生まれたミレーは、アウトドアウェア&リュックのブランドとして有名で、世界中の登山家から支持されている。ライトなハイキングから本格的な登山まで、幅広い用途で活躍するミレーのロングセラーバックパックがリニューアル! 従来のCORDURA®ナイロン素材にシリコン加工を施したことで撥水性能が大幅にUP。バッグ本体を身体に密着できるように改良されたボディフィットストラップや、ボトルからスマホまで入れられるように新たに追加されたメッシュポケットなども便利だ。

▼INFO
ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン株式会社
https://www.millet.jp

karrimor(カリマー)『CougarApex 60+』

山でのテント泊や長期縦走にも対応する本格派の大容量モデル

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▲『CougarApex 60+』¥46,200(税込)

英国発祥の総合アウトドアブランドで、登山にチャレンジする本格派のクライマーたちからも支持されるカリマー。その中でもイチオシは、山でのテント泊や長期縦走にもバッチリ対応する大容量モデル『CougarApex 60+』だ。カリマーが独自に開発した背面調整できるSA(サイズアジャスト)システムを搭載しているため、安定感のある背負い心地を背負ったままで調整できる! 加えて、フロントオープンポケットやサイドのジッパーポケット、両サイドのストレッチワンドポケットなど、すぐ取り出したい小物類の収納力も抜群だ。

▼INFO
カリマーインターナショナル株式会社
https://www.karrimor.jp/

<シューズ>

La Sportiva(スポルティバ)『トランゴ アルプ エボ GTX®』

ハードトレッキングやアルパインクライミングに対応するタフさ

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▲『トランゴ アルプ エボ GTX®』¥63,800(税込)

レインウェア、ザックと並んで、登山の“3種の神器”と呼ばれるギアが登山靴! そのクオリティ次第で、登山の快適さは大きく違ってくるのでアイテム選びは重要だ。その点でイタリア発祥のスポルティバは、ハイキングから縦走登山、さらには高所登山まで対応するモデルがそろっている。『トランゴ アルプ エボ GTX®』は、ハードトレッキングやアルパインクライミングに対応する“トランゴ”シリーズの中で最もタフなモデル。3,000m級のハードな縦走にも適応するスペックな一足は、タフなJeepに良く似合う。

▼INFO
日本用品株式会社 スポルティバジャパン
https://www.sportivajapan.com/

MERRELL(メレル)『ROGUE HIKER MID GORE-TEX®』

見本市で金賞を受賞したハイキングシューズのフラッグシップモデル

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▲『ROGUE HIKER MID GORE-TEX®』¥38,500(税込)

1981年に米国で設立されたメレルの“ROGUE”シリーズは、世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で金賞を受賞するなど評価が高く、2018年の発売から現在に至るまで、アップデートを続けているロングセラーモデルだ。同ブランドが誇るハイキングシューズのフラッグシップモデルは、縦走登山やテント泊登山といった長時間にわたるアクティビティにも対応。軽量かつ耐久性の高いバリスティックナイロンメッシュや、業界トップレベルの透湿防水性が自慢の“GORE-TEX®“メンブレン”などがハイスペックな一足だ。

▼INFO
株式会社 丸紅フットウェア
https://merrell.jp

<レインウェア>

NORRØNA(ノローナ)『falketind Gore-Tex Paclite Jacket』、『falketind Gore-Tex Paclite Pants』

薄手軽量かつゴアテックス仕様!ジャケット&パンツのセットアップ

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▲『falketind Gore-Tex Paclite Jacket』52,800(税込)、『falketind Gore-Tex Paclite Pants』¥46,200(税込)

登山における“3種の神器”のひとつ・レインウェアをお探しの方には、ノルウェー発の人気アウトドアブランド・ノローナの、薄手軽量かつゴアテックス仕様のジャケット&パンツのセットアップをぜひ! 高い防水性(耐水圧28,000mm)と防風性が特徴のGORE-TEX PACLITE® PLUSを表地に採用したことで、同ジャンルのファブリクスのなかでは最大クラスの透湿性を発揮。3/4レングスのサイドジッパーは、履いたままで登山靴をストレスフリーで着脱できる。携帯しやすいのでアウトドアでの必需品として◎。

▼INFO
FULLMARKS Inc.
https://www.full-marks.com/norrona/

mont-bell(モンベル)『ストームクルーザー ジャケット』

防水性・透湿性・軽量性のすべてがそろうレインウェアはカラーも豊富!

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▲『ストームクルーザー ジャケット』¥25,300(税込)

王道のアウトドアブランドとして、登山用品をはじめとするさまざまなアイテムを生み出しているモンベルの『ストームクルーザー ジャケット』は、レインウェアに求める防水性・透湿性・軽量性のすべてを過不足なくそろう1着だ。そして着心地の良さは生み出しているのは、GORE® C-ニット™バッカーテクノロジー。すっきりタイトなシルエットは、登山以外のアウトドアはもちろん、普段着としても違和感はないだろう。カーキ、ブルーグリーン、イエロー、レッドなど、全7色というカラーラインナップも豊富!

▼INFO
株式会社モンベル
https://www.montbell.jp/

<テント>

MSR(エムエスアール)『フリーライト1』

定番のアップデートモデルは、ダブルウォールの中で最軽量クラス

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▲Photo:Scott Rinckenberger

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▲『フリーライト1』¥77,000(税込)

山岳用品メーカーとして、さまざまな革新的なギアを生み出すエムエスアール。同ブランドの中でもテントの人気は高く、定番のひとつがフリーライトシリーズだ。アップデートされた同シリーズは、最大300gの軽量化を実現し、ダブルウォールの中では最軽量クラス。それでいてプロテクションの面においても、DACアルミニウムポールとデュラシールド防水コーティングで心配なし。通気性を高めるとともに結露を軽減するインナーテントのマイクロメッシュは、テントに虫が入ってくるのを防いでくれる効果もある。

▼INFO
株式会社モチヅキ
https://e-mot.co.jp/msr/

<シート>

THERM-A-REST(サーマレスト)『ライトシート』

軽量・コンパクトな自動膨張式の座布団は持ち運びも楽々

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▲『ライトシート』¥6,490(税込)

登山やキャンプでテント泊をする際に、ついつい忘れてしまうのがシート。高い断熱性で地面からの冷気を防ぎ、柔やらかな感触を確保してくれるシートがあると睡眠の質は大きく変わってくるので、特にアウトドア初心者の方は忘れずに持って行くようにしよう。キャンプマットの代表的ブランド・サーマレストのこちらは、なんと自動膨張式の座布団! 本体が軽量・コンパクトであることに加え、本体上部に丸めて収納できるバンジーコードも付いているため持ち運びは苦にならない。POPなカラーリングもGOOD!

▼INFO
株式会社モチヅキ
https://e-mot.co.jp/therm-a-rest/

THERM-A-REST(サーマレスト)『Zライトソル』

折り畳み式のマットレスは、パッと広げて休憩や睡眠を確保

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▲Photo:Scott Rinckenberger

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▲『Zライトソル』¥7,920 – ¥9,900 (税込)

同じくサーマレストから、アウトドアのキャンプではよく見かける、アコーディオンのように折り畳んで収納できるマットレスをご紹介しよう。折り畳み式のマットレスはパッと広げて、どこでも手軽に使えるのがメリット。敷くと地面からの冷気を防いでくれて、表側にアルミを蒸着したことで、断熱性が従来のモデルよりもさらに20%UPしている。ちょっとした休憩からテント泊の深い睡眠まで、さまざまなシチュエーションにおいて重宝するだろう。

▼INFO
株式会社モチヅキ
https://e-mot.co.jp/therm-a-rest/

<シュラフ>

ISUKA(イスカ)『エアプラス 280』

ボックス構造とシングル構造を組み合わせたハイブリッド

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▲『エアプラス 280』¥40,700(税込)

大阪に本社を構える寝袋・シュラフの専門メーカーであるイスカは、根強いファンに支持されている“寝袋のプロフェッショナル”。その中で春秋の中級山岳に最適なシュラフが『エアプラス 280』で、ボックス構造とシングル構造を組み合わせたハイブリッドモデルだ。保温性と軽量化を両立し、胸から腰にかけてのセパレートボックスは、ダウンの偏りを防ぐことで保温性を高めている。収納袋の素材に引き裂き強度や耐摩耗性が高いコーデュラを採用したことでタフさもお墨付きだ。

▼INFO
株式会社 イスカ
https://www.isuka.co.jp/products/index.html

<バーナー>

SOTO(ソト)『マイクロレギュレーターストーブウインドマスター』

定番ブランドから風と寒さに強い仕様のアウトドアバーナー

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▲『マイクロレギュレーターストーブウインドマスター』¥8,800(税込)

1978年に工業用バーナー製造会社として設立された新富士バーナーが、1992年にアウトドア市場に向けてスタートしたブランドがソト。同ブランドではさまざまな便利ギアを生み出しているが、特に人気なのがアウトドアバーナーだ。こちらはバーナーヘッド構造とマイクロレギュレーター機構を融合させることで、風と寒さに強い仕様に。また、別売りの『大型4本ゴトク』は17cmまでのコッヘルに対応し、取り付けることで鍋が安定して調理しやすくなるため料理好きにおすすめ!

▼INFO
新富士バーナー株式会社
https://soto.shinfuji.co.jp

<チェア>

ADIRONDACK(アディロンダック)『ミリタリーチェア』

“ジープ”の陸軍将校用で工具箱にセットされていた折り畳みチェアー

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▲『ミリタリーチェア』¥8,030(税込)

登山の際のちょっとした休憩や、アウトドアでのキャンプなどのシーンでは、お気に入りのチェアを持っていこう。A&Fカントリーのプライベートブランドとして誕生したアディロンダックは、上質な素材を使用したアイテムに定評がある。代表的な『ミリタリーチェア』は、“ジープ”の愛称で第2次世界大戦の際に活躍した4輪駆動車MBとGPWに、陸軍将校用で工具箱にセットされていた折り畳みチェアーを再現したもの。16ozコットンキャンバスと無垢の鉄を曲げたフレームの雰囲気は Jeepとの相性が抜群だ。

▼INFO
株式会社エイアンドエフ
https://www.aandfstore.com

GRAND TRUNK(グランドトランク)『コンパス360 スツール』

座面が360度自由に回転するスツールは、携帯のしやすさも◎

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▲『コンパス360スツール』¥8,250(税込)

アメリカ・イリノイ州で生まれ、軽量でコンパクトなハンモックを中心としたトラベルギアが人気のブランドがグランドトランクだ。『コンパス360 スツール』の最大の特徴は、座面が360度自由に回転すること! 土や芝生といった地面の上でも身動きが取りやすい構造になっているため、登山やキャンプなど、アウトドアのいろいろなシーンで使いやすいだろう。座面の下には、ドリンクや小物を入れられるメッシュポケット付き。コンパクトに収納&組み立ても簡単なので、いつでも使えるようにJeepに積んでおこう。

▼INFO
株式会社アンプラージュインターナショナル
https://store.upioutdoor.com

<テーブル>

ANOVA(アノバ)『ULソロテーブル フラット』

世界最軽量を実現したアルミ製のソロテーブルは見た目も美しい

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▲『ULソロテーブル フラット』¥7,300(税込)

2020年に大阪で生まれたキャンプギアブランドのアノバは、ミニマルでスタイリッシュなギアが、人とは違うスタイルを演出したい登山家やキャンパーたちに注目されている。世界最軽量を実現したアルミ製のソロテーブル『ULソロテーブル フラット』は、アウトドアで軽さを重視する方にハマるギアだ。特許技術が使われている脚の接続部、凹凸が出ないフラットな天板、小物の転落を防止する縁の立ち上がりなど、細部のこだわりにも注目。そして何よりも見た目の美しさに惚れ込んで購入する方が続出している。

▼INFO
ユーザー 株式会社
https://www.anoba.camp/

ラングラーに乗って山々へ。最新ウェア&ギアで登山を楽しもう!

伝統的にJeepオーナーには登山好きが多く、その中でもラングラーは、走りの面でも見た目の面でも山との相性が抜群! どこでも走破できる最強のクルマに乗るオーナーであれば、日本全国にある最高のスポットの数々に行きたくなるのは当然のことだろう。今年の夏は最新かつ機能的なウェアと、アウトドアでのマストギアをゲットして、自然の魅力をとことん満喫できる登山を楽しもう。。

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Text:ラスカル(NaNo.works)