【2021年・アウトドアウォッチ特集】Jeepオーナーにおすすめ!ハイエンドかつ高性能なリストウォッチ

防水・耐水・耐衝撃などのタフなモデルから、GPSや気圧などを表示する多機能モデル、ハイエンドなラグジュアリーモデルまで、アウトドアからタウンユースまで活躍するリストウォッチを厳選してご紹介!

キャンプや登山などのアウトドアシーンで大活躍するアウトドアウォッチ。さらにトレッキングやトレイルランニングなどに挑戦する場合は、自分の現在地や高度・気圧・温度などを常に把握しておく必要があり、近年は多機能なモデルが続々と登場している。また、それらのモデルはタウンユースや普段使いにもハマるデザイン性の高いものばかりで、トレーニングデータを記録してダイエットや健康維持に役立てるといった便利な使い方も。今回はおなじみのアウトドアブランドの名作や、サバイバル冒険家やアスリートと共同開発したモデル、そしていつかは手に入れたいラグジュアリーな逸品まで、ハイエンドかつ高性能なリストウォッチを厳選して紹介しよう。

※この記事は、2019.11.28に掲載した「【最新アウトドアウォッチ10選】Jeep® オーナーなら身につけたい、ハイエンドかつ高性能なおすすめアウトドア・リストウォッチ特集」の内容を再編集し、増補改訂したものです。

SUUNTO(スント)『SUUNTO 9 BARO Titanium』

タフさ&長時間バッテリーが魅力の高耐久性GPSウォッチ

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▲『SUUNTO 9 BARO Titanium』¥82,500(税込)

冒険家やアスリートからとりわけ高い支持を得る、スントの高耐久性GPSウォッチ。チタン製ベゼル×サファイアガラスと、耐摩耗性テキスタイルストラップがもたらすタフさは、米国国防総省軍用規格 (MIL-STD-810G) のお墨付き! そして最長7日間のエクササイズを記録できる長時間バッテリーは、アウトドアで使用するのに最適だ。気圧計や手首での心拍数測定、天気・位置情報・高度などに関するナビゲーション機能は、トレーニングやアドベンチャーを快適にサポートしてくれるだろう。

▼INFO
SUUNTO
https://www.suunto.com/ja-jp/

GARMIN(ガーミン)『fēnix 6X Sapphire Black DLC』

アクティビティに役立つ機能が満載のプレミアムモデル

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▲『fēnix 6X Sapphire Black DLC』¥121,000(税込)

GPS性能に定評のあるガーミンの『fēnix 6X Sapphire Black DLC』は、その多機能ぶりに驚くプレミアムモデルだ。パワーマネージャー、スポーツアプリ、心拍数測定に加えて、事前にロード済みのマップを利用したアウトドアナビゲート、世界中にある2000以上のスキーリゾートのマップ、登山に関するリアルタイム情報が表示されるClimbProなど、アクティビティ全般に役立つ機能が盛りだくさん。さらに、大型1.4インチディスプレイとサファイアレンズによる堅牢性も申し分なし!

▼INFO
ガーミンジャパン株式会社
https://www.garmin.co.jp/

SEIKO(セイコー)『1970 メカニカルダイバーズ 現代デザイン SBDX045』

植村直己氏の生誕80周年を記念した限定スペシャル仕様

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▲『1970 メカニカルダイバーズ 現代デザイン SBDX045』¥352,000(税込)
※画像はブルー強化シリコン製オプションストラップ装着時

冒険家・植村直己氏が“北極圏12,000km犬ぞり単独行(1974年〜1976年)”に携行したとされるセイコーの1970 メカニカルダイバーズウオッチが、植村氏の生誕80周年を迎える2021年、最新技術と現代的なデザインで生まれ変わって登場。ダイヤルパターン、ブルーのカラーリング、ケースのフォルムが相まった美しさは唯一無二。スペックはオリジナルの150m防水仕様から、200m防水仕様へアップした。数量限定1,200本・シリアルナンバー入りの逸品は、植村氏へのリスペクトとともに身に付けたい。
※2021年7月販売予定。

▼INFO
セイコーウオッチ株式会社
https://www.seikowatches.com/jp-ja

CASIO(カシオ)『GWG-1000-1A3JF』

防塵・防泥構造×耐衝撃構造が融合したタフすぎるG-SHOCK

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▲『GWG-1000-1A3JF』¥88,000(税込)

タフさが自慢の『G-SHOCK』の中でも、“瓦礫や土砂が山積・散乱するような極限の陸上”というシチュエーションを想定したシリーズがマッドマスターだ。すべてのボタン&シャフトに内装したガスケットの防塵・防泥構造に、持ち前の耐衝撃構造が融合した仕様は『G-SHOCK』随一の強さを誇る。そして方位・高度・気圧/温度を計測するトリプルセンサーはサバイバル全般をサポートし、電波ソーラーモデルなので屋外での使用も問題なし。数々のギミックへの信頼感はもちろん、ミリタリーテイストを極めたデザインはタフな男を魅了するだろう。

▼INFO
カシオ計算機株式会社
https://casio.jp/

VICTORINOX(ビクトリノックス)『I.N.O.X.Carbon』

宇宙での使用を想定するテストをクリアしたタフウォッチ

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▲『I.N.O.X.Carbon』¥122,100(税込)

スイス生まれのビクトリノックスの『I.N.O.X.カーボン』は、超高温の大気圏に再突入するスペースシャトルを守るというカーボン複合材を採用し、“究極のタフさ”を実現したモデルだ。最大130にも及ぶ過酷な耐久性認証テストや、宇宙での使用を想定するテストをクリアした独自のカーボンケースや、暗闇でも高い視認性を誇るスーパールミノバ®採用のインデックス・ロゴ・針などを搭載。あらゆる面においてハイスペックなタフウォッチは、どんな状況下でも最高レベルの安心を担保する。

▼INFO
ビクトリノックス・ジャパン株式会社
https://www.victorinox.com/

LAD WEATHER(ラドウェザー)『SENSOR MASTER V』

ハードもソフトもさらなる進化を遂げた“最高峰の登山時計”が登場

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▲『SENSOR MASTER V』¥52,000(税込)

ラドウェザーは、アメリカと日本の共同開発で2009年に誕生したアウトドアブランド。そして同ブランドで累計販売本数200,000本を達成した名作アウトドアウォッチに、さらに高精度なドイツ製センサーを搭載し、進化を遂げた最上位モデルが登場した。この時計ひとつで天気・高度・方位といった環境情報に加え、心拍数・歩数・距離・カロリーといった運動情報もすべて計測してくれる。ベゼルには軽量かつ丈夫なアルミニウムを採用することで超軽量化(43g)も実現した、“最高峰の登山時計”をぜひその腕に。

▼INFO
株式会社クラージュ
https://lad-weather.com/jp/

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