ファションウィーク中の新たなお祭り、 “シブフェス”をジープがサポート
渋谷から日本のファッションブランドを世界に!
Jeepも応援する未来への希望が詰まったフェスが初開催
東京のファッションブランドが一同に介し、ショーや展示会を通じて最新コレクションを発表する東京ファッションウィーク。毎年3月と10月の2回に分けて行われるファッションシーンの一大イベントのひとつとして知られているが、2011年10月21日、このイベント期間中のお祭りとして新たにスタートしたのが「SHIBUYA FASHION FESTIVAL」。
世界でも有数のファッションの街である渋谷・原宿を舞台に、140を超えるショップが一丸となって、ナイトアウト(営業時間の延長)、フード&ドリンクのサービス、DJやライブなどを実施。世界ではまだ認知度が足りない東京のファッションウィークの存在を広めると同時に、斬新なベクトルが見どころの渋谷のブランドから日本のファッションをもっと世界に広めていこう、海外のお客様をファッションウィーク時期の渋谷に呼び込もうというのがその趣旨だ。
当日は夕方から、マルイシティ渋谷の正面入り口広場前でオープニングセレモニーも開催になり、記念すべき第1回目のスペシャルゲストとしてきゃりーぱみゅぱみゅさん、MCにフルーツポンチさん、後援の渋谷区からは桑原敏武区長、この企画を発案・主催した実行委員でPR01.のエグゼクティブディレクター松井智則さんなども登場。自由奔放なブログと個性的な原宿ファッションで、また最近はシンガーとしても圧倒的な支持を集めるきゃりーさんが「渋谷といえばファッションの最先端で、ギャルとか、強いファッションのイメージがあったんですけど、最近”シブハラ系”といって、渋谷も原宿も取り入れたカジュアルなファッションが流行っているので、ちょっと注目していますね。今回も壮大なフェスティバルで楽しみです」と話し初開催を盛り上げたかと思えば、桑原区長は「渋谷区はファッションの街、デザインの街として、都内でもっともお店が多いんです。こういうイベントを続けていくことによって、ちょっと渋谷に寄っていこうかなぁという人が増え、消費意欲が生まれ、渋谷をファッションの街として再認識してほしいですね」とコメント。期待の高さを示しテープカットを終えたところで、いよいよ、フェスティバルがスタート!
あいにくの雨にもかかわらず、東京ブランド「MIKIO SAKABE」がデザインした洋服でおめかしした1日限りの”ハチ公”、ハロウィンの衣装を着こなしたスタッフとDJプレイでゲストを迎えたセレクトショップのBEAMS、SHIBUYA PARCOや西武百貨店の前でもさまざまなイベントが開催されるなど、渋谷の随所で、いつもの夜には見られない人だかりが出現。ショッピングを楽しんだ証としてのペーパーバッグを持った人々が、遅くまで渋谷から原宿にかけての界隈を歩いて回る姿も見られた。
そんな中、渋谷と原宿にかけての街中を頻繁に行き来していたのが、コスモブルーが映えるJeep Wrangler Unlimited。マドリッド出身でスペインでのデビューアルバムがゴールドディスクを獲得、2011年MTV ヨーロッパ ミュージック アワードで”ベスト・スパニッシュ・アーティスト”を受賞し、世界デビュー・アルバム『フエルテベントゥーラより愛をこめて』が12月に日本でリリースされる25歳のシンガーソングライター Russian Red(ロシアン・レッド)さんのセレブリティカーとして、さらにショップからショップを忙しく移動するファッションメディアの足として大活躍だった。
SHIBUYA FASHION FESTIVAL
http://www.shibuyafashionfestival.com/
PR01.