MUSICとARTのカルチャーフェスティバル『GREENROOM FESTIVAL』は、記念の20周年！ 横浜・⾚レンガ地区野外特設会場で開催された同フェスを特集する後編では、サポートするJeepの車両展示やオーナーインタビュー、大人気バンド・Kroiが出演したJ-WAVEの公開収録などをレポート！

5⽉23⽇（金）・24⽇（⼟）・25⽇（⽇）の3日間にわたり、横浜・⾚レンガ地区野外特設会場で開催されたMUSICとARTのカルチャーフェスティバル『GREENROOM FESTIVAL（以下、GREENROOM）』は、記念の20周年を迎え、3日間の来場者は延べ15万人という過去最多を記録した。

同フェスをサポートするJeepは、限定車の『ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン モヒート（Jeep Wrangler Unlimited Rubicon Mojito）』をはじめとした3台の車両展示でブースを展開！ Jeepとの親和性のある、アウトドア＆フェス好きが多い来場者とコミュニケーションを取った。

さらに会場内ではJ-WAVE『BLUE IN GREEN｜Jeep FINDING CAMP』の公開収録も行われ、同番組の5月担当＆『GREENROOM』のDAY3に登場したKroiが出演して盛り上がりを見せた。

過去最多の15万人！ Jeepブースで“モヒート”ラングラーをお披露目

横浜屈指の観光スポットとして知られている⾚レンガ倉庫＆パークを舞台に、音楽やアートを通してサーフ＆ビーチカルチャーの魅力を伝える都市型フェスティバルが『GREENROOM』！ 2005年のスタートから多くのフェス好きに愛される同イベントが、20周年というアニバーサリーを迎えた。

野外特設会場に作られた4つのステージ（【GOOD WAVE】【BLUE SKY】【RED BRICK】【PORT LOUNGE】）では豪華アーティストたちのライブが繰り広げられ、さらに人気ブランドがずらりとラインナップされたSURF MARKETや、個性豊かな作品が集まったART EXHIBITIONなど、今年も盛りだくさんのコンテンツ。3日間トータルで過去最高の15万人もの来場者がイベントに集まった。

そして『GREENROOM』の掲げるコンセプトに共感し、イベントを長年サポートしているのがJeep。これまではSURF MARKETの一角にブースを展開することも多かったが、今年はメインエントランスのそばだったことから、『GREENROOM』の来場者はJeepとの出会いからイベントがスタート！

 
ブースに訪れてまず目に飛び込んできたのは、Jeep人気モデルの車両展示。今年は、『ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン モヒート（Jeep Wrangler Unlimited Rubicon Mojito）』『ジープ アベンジャー（Jeep Avenger）』『ジープ コマンダー（Jeep Commander）』の3台がそろった。

 
やはり注目は、全国限定100台の『ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン モヒート』！ その魅力はミントやライムを思わせる鮮やかなカラーで、カクテルの“モヒート”からインスパイア。加えて、オープンエアを楽しめる“スカイワンタッチパワートップ”が搭載されたモデルで、デザイン的にもギミック的にも開放感を感じられる一台は、『GREENROOM』の雰囲気にぴったりだった。

エントランスのそばにJeep３台が並ぶ光景の注目度は高く、「Jeepカッコいい！」「乗ってみたい〜」と言った声と共に、多くの方たちが足を止めてじっくりと眺めていた。そしてブースでアンケートに答えた方は、ノベルティで『GREENROOM』とJeep×J-WAVEのコラボタオルなどをゲットしていた。

Jeep × J-WAVEの公開収録に、ライブを終えたばかりのKroiが登場！

ブース以外にもJeepは、『GREENROOM』に協賛するキーラジオ局・J-WAVEとコラボレーション。ミュージシャンのソロキャンプに密着するJ-WAVEの人気番組『BLUE IN GREEN｜Jeep FINDING CAMP（以下、『Jeep FINDING CAMP』）』の公開収録の模様を、現地からお届けした。

そもそもJeepは『GREENROOM』をはじめ音楽フェスと近い存在で、Jeepに乗りながら開放感たっぷりに音楽を聴く時間が好きなオーナーも多いだろう。また、ラジオを聴くオーナーも多く、その点で『Jeep FINDING CAMP』は、Jeep好きからも音楽好きからも人気を呼んでいる番組だ。

そして公開収録に登場したのが、『GREENROOM』のDAY3で【BLUE SKY】ステージに登場したKroi！ 『Jeep FINDING CAMP』のリスナーならご存知だろうが、同番組の5月にKroiの長谷部悠生さん（Gt.）と益田英知さん（Dr.）が出演しており、最終回が『GREENROOM』の公開収録となった。

ステージを終えたばかりのKroiのメンバーがJ-WAVEのブースに現れると、すぐさま人だかり！ 甲斐まりかさんのナビゲートのもと、『GREENROOM』の印象やライブの感想に始まり、『Jeep FINDING CAMP』でキャンプに訪れた長谷部さんと益田さんが、そのときの裏話を紹介。収録後、Jeepブースに移動して撮影を行った際はファンが大挙し、Kroiの人気ぶりをまざまざと感じた。

『GREENROOM』とJeepライフ楽しむJeepオーナーインタビュー

Jeepブースに訪れたオーナーのインタビューもお届け！ Jeepを選んだ理由やフェスやアウトドアの楽しみ方、Jeepで行ってみたい場所、「あなたにとってJeepとは？」などを聞いた。
　　
【質問内容】
〈 名前／所有車種 〉
①あなたが選んだ車種の理由は？
②フェスやアウトドアにはよく行く？
③普段はどのようにJeepを使う？
④Jeepで行ってみたい場所は？
⑤あなたにとってJeepとは？

No.1

〈 riiさん／『ジープ コンパス（Jeep Compass）』 〉
①オフワイトのコンパスに乗っています。以前の『GREENROOM』でスタイリングされたラングラーの展示を見て、「絶対にJeep乗る！」って思って。それがスタートで Jeepに興味を持ったんですけど、いろいろと見ていく中で、自分のライフスタイルに合うのはコンパスかなと思って買いました。

②フェスにはよく行きますし、特に『GREENROOM』は毎年欠かさずに遊びに来ます。

③キャンプ、ドライブ、日常の移動など。キャンプは山梨・静岡・栃木とかに行きます。

④今後もやっぱりキャンプがしたい。友達や妹家族と一緒に。ワンちゃんも飼っているので。

⑤私は“自分の人生のコンパスになったらな”という理由で、今のJeepを選びました。Jeepは自分にとって気分を高めてくれる存在ですし、これからもコンパスでいろいろなところに行きたいです。

No.2

〈 田中さん／ラングラー 〉
①去年の12月からラングラーのサハラに乗っています。昔からサーフィンとかキャンプとかが好きで、アウトドアで使えるクルマがいいなと思って、だいぶ前ですがチェロキーを2台乗り継いでいたことがあって。もともとラングラーには憧れも興味もあったので、ようやく去年、決断しました。

②最近はあまりですが、昔は“道志の森”や“ふもとっぱら”とかにキャンプをしに行っていました。

③今は家族で公園やショッピングモールに出かけるとか、主に普段使いでJeepに乗っています。

④キャンプはしたいですし、ラングラーを買ったのでやっぱりオフロードにも興味があります。

⑤テンションを上げてくれるクルマ。チェロキーを選んだ理由もそうですが、自分は見た目が四角いクルマが好みで、ラングラーに乗って改めて、自分はJeepが好きだなと思いました。

No.3

〈 山田さん／ ラングラー 〉
①ラングラーのJLを2021年に買いました。自分にとって初めてのJeepです。昔からアウトドアで遊ぶのが好きだったのもあり、実際にクルマ購入を検討するときは、もうJeep一択でしたね。クルマの中でもJeepにはずっと興味がありましたし、その中でもやっぱりラングラーが良かったです。

②フェス全般が好きで、『GREENROOM』は5回連続とかで遊びに来ています。

③双子の息子たちと一緒に遊具がたくさんある公園とか、近くで遊べるところによく行きます。

④これはもう夢っぽい感じですが、Jeepに乗って車中泊で日本一周とかしてみたいです。

⑤Jeepは一生乗り続けたいクルマ。自分にとってはほかに選択肢がないですね。

来週はKroi・長谷部さん＆益田さん出演のキャンプ企画をお届け

前編はファッションスナップ、後編はJeepブースレポートやオーナーインタビューなどの内容でお届けした『GREENROOM』特集。赤レンガ倉庫をバックに、海の見える風景とさわやかな青空の下で輝くモヒートのラングラーを見て、音楽＆サーフカルチャーとの相性の良さを改めて感じた。

来週のRealStyleは、Kroiの長谷部さんと益田さんが出演した『Jeep FINDING CAMP』を特集。薪割り・火起こし・料理などを体験したキャンプの感想や、試乗したアベンジャーの印象などをレポート。キャンプ場で披露した、アコースティックライブの模様もご紹介するのでお楽しみに！

Text：ラスカル（NaNo.works）
Photos：後藤 薫