【2020年最新レインシューズ特集】GOOUTプロデューサー・竹下充さんおすすめ!雨が降っても気にしない!むしろ、履きたいから雨が降って欲しくなるレインシューズ12選
【スニーカー】パッと見はスニーカー、でも防水機能付き。デイリーユースで使えば急な雨でも問題ナシ。
SALOMON(サロモン)『SENSE FEEL GTX』
シンプルでスタイリッシュなトレランシューズ
最近トレイルランニングをしている人が増えてきていますが、その理由のひとつにトレラングッズのカッコ良さもあるのではないかと思っています。と言うのも、超軽量にデザインされたギア類はもちろん、シューズの完成度はモードファッションでも通用するのでは!? と思うほどカッコ良いからです。このサロモンもこだわりの技術がフル活用され生まれた機能美で男心をくすぐります。これまでにはないほど快適な履き心地にこだわった結果、着用感はもはやソックスと言えるほどです。そんな柔らかな仕上がりでもプロテクション性能、グリップ力も従来通りということで、トレランをする人も、見た目重視の人も、満足できる一足だと思います。
▼INFO
サロモン/アメアスポーツジャパン株式会社
https://www.salomon.com/ja-jp
ECCO(エコー)『MULTI-VENT MENS SNEAKER NEO NATURAL TANNERY EXCLUSIVES』
コンフォートで、高ビジュアル、雨でも履ける鉄板スニーカー
見た目も大切ですが、やっぱり履いていて快適なスニーカーが一番。ということで、デンマーク発のコンフォートシューズブランド・エコーがリリースしている防水スニーカーを選んでみました。コンフォートシューズというと、いわゆるダッドシューズ的な少し“いなたい”雰囲気になりがちなところですが、こちらは日本限定モデルでスポーティーなデザインです。素材には植物なめし技術を現代のテクノロジーで新たに再現したレザーを採用しており、天然素材ならではの自然な風合いや、履きこむほどに足に馴染んでくる感じ、そして経年変化による味も楽しむことができます。もちろん雨対策としても、360°GORE-TEX SURROUND™搭載により防水・透湿を実現しながらアウトソールのベンチレーションホール(通気孔)からは靴内で発生した湿気を効果的に逃すという優れモノで、水たまりだって問題ありませんよ。
▼INFO
エコー・ジャパン株式会社
https://jp.ecco.com/
VASQUE(バスク)『バスク メンズ ブリーズLT LOW GTX』
幅広いシーンで活躍する、ハイキングシューズの最新モデル
トレイルアドベンチャー向けに開発されたハイキングシューズのこちら。クラス最高のトラクションと防水性を活かしながら、軽量化に成功したモデルです。登山からフェス、雨の日の通勤まで、マルチに活躍してくれます。レインブーツやサンダル、スニーカーと荷物が増えると大変な旅行やフェスにもぴったりではないでしょうか? 余談ですが、このバスクはワークブーツのトップブランドであるRED WING(レッドウィング)の一部門としてスタートしたという経歴を持っています。そんなバックボーンもこのブランドに惹かれる一つだったりもします。
▼INFO
株式会社エイアンドエフ
https://www.aandfstore.com/
CONVERSE(コンバース)『ALL STAR 100 GORE-TEX OX』
ゴアテックス ファブリクスを纏った、高性能なローテクスニーカー
防水スニーカーといえば、一度は履いたことがある人も多いと思うスニーカーの定番中の定番であるコンバースのオールスターのゴアテックス素材搭載のモデルもハズせません。このオールスターを履くミュージシャンや、アーティストに憧れて、野外フェスにもオールスターで参戦した人の多くは、アウトドアでの急な雨に降られて最悪なコンディションの足元で過ごすことを強いられた経験を持つ人も多いのではないでしょうか? そんな悲惨な野外フェスロッカーたちを救済してくれるのが、このゴアテックス ファブリクス採用モデルです。スタイルを変えず、適応していくことも忘れない、大人なロッカーの皆さんに足元のバージョンアップとしていかがでしょうか?
※GORE-TEX,ゴアテックス,GUARANTEED TO KEEP YOU DRY™,GORE®はW. L. Gore & Associatesの商標です。
▼INFO
コンバースジャパン株式会社
https://converse.co.jp/
▼PROFILE
竹下 充 /『GOOUT』プロデューサー
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Text:竹下 充