【2023年・ペット特集】愛犬家のJeepオーナー必見!ペットと行くドライブで役立つ最新&おすすめアイテム
春にドライブ&お出かけをするなら、あなたの愛する“ペット”も一緒にGO!ドライブであったら便利&快適なアイテムを厳選!
暖かな春は、アウトドアを楽しむのに最高のシーズン! それを待ち望んだJeepオーナーも、この時期はワクワクしながらドライブ&旅行の計画を立てていることだろう。そしてJeepオーナーの中には、ワンちゃんをはじめペットと暮らす方も多く、せっかくなら愛犬と一緒にお出かけしたいものだ。そこで今回は、ペットとのドライブであったら便利&快適なアイテムをご紹介。シートバックポケットやドライブベッド、シートベルト、そのほかにも小物類なども含めて、最新&おすすめのアイテムをピックアップ!
<マルチポケット>
PEPPY(ペピイ)『マルチハングポケット』
小物をすっきり収納!立体ポケットが豊富なシートバックポケット
自宅で愛犬のサークルに取り付けられる大容量のマルチポケットは、ドライブの際は車内のシートバックポケットとして大活躍! ウェアから雑貨まで幅広くペット向けアイテムを取り揃えるペピイの『マルチハングポケット』は、大きさの異なる立体ポケットが豊富に取り付けられているので、おもちゃやお手入れセットなどがすっきりと収納可能。トイレシートやティッシュBOX、トイレットペーパーなどを装着できるのも便利だ。ワンタッチバックルで簡単に取り付けられるので、これさえあればペットのアイテム類の管理が楽々。
▼INFO
新日本カレンダー株式会社 PEPPY
https://www.peppynet.com/
<ドライブボックス>
WHOLE EARTH(ホール アース)『ペット カート』
愛犬の顔を見ながらドライブできる小型ペット用ドライブボックス
【もっと、自由に もっと、楽しく もっと、遊ぼう】がコンセプトのアウトドアブランド・ホールアース。同ブランド初ペットアイテムが、折り畳み式の小型ペット用ドライブボックスだ(1・2歳の犬や小型犬への使用におすすめ)。助手席に取り付けられるペットカートなので、運転しているときでも愛犬の顔を見られるのがポイント! また、シートの背もたれとヘッドレストの2ヵ所をしっかりと固定できるので、運転中のちょっとした揺れも心配ない。ベージュとオリーブという2色のカラーも、アウトドアやJeepによく似合う。
▼INFO
株式会社FDR
https://whole-earth.jp/
<ベッド>
monchéri(モンシェリ)『ストライプドライブセンターペットベッド』
運転席と助手席の間のスペースに、愛犬のための“特等席”が登場
小型犬専門のドッグウェアブランド・モンシェリは、かわいいデザインのアイテムが人気! 中でもオリジナルカラー×ストライプがキュートな『ストライプドライブセンターペットベッド』は、ドライブ中に運転席と助手席の間のスペースに、愛犬のための“特等席”を作ることができる。ベッドの底部分のゴムベルトをクルマのアームレストに通すことでしっかりと固定することが可能で、さらには内側に飛び出し防止のリードが付いているなど、安全面もばっちり! そして組み立て式なので、カバーを取り外して洗濯すれば衛生面も◎
▼INFO
株式会社moncheri
https://moncheri.jp/
Jeep(ジープ)『ジープ 3WAY DRIVE CARRY BED ドライブキャリーベッド』
ドライブベッド、キャリーバッグ、ふかふかベッドという3way
Jeepオフィシャルのペット用アイテムのこちらは、愛犬を助手席か後部座席に固定して一緒にクルマでお出かけできるドライブベッド、くつろいだ状態で持ち運び可能なキャリーバッグ、そしてモールシステムやカラビナフックが取り付けられるふかふかベッドという3way。面ファスナー式の前面は広げてマットとしても使用可能で、飛び出し防止のリードフック付き。カラーリングはJeepの人気カラーのブラックとスティンググレーを合わせたモノトーンと、サージグリーンからインスパイアされ、随所にジープが配置されたオリジナルパターンで迷彩仕様の2色展開。Jeepの醸し出すタフなイメージとマッチするのでオーナーはぜひ!
▼INFO
株式会社スリーアローズ
https://moffmoff.jp/
PET PARADISE(ペット パラダイス)『ドライブ ボックス カドラーベッド』
小型犬&中型犬向けベッドは多頭飼いのオーナーにもおすすめ
かわいいドッグウェアやペット雑貨、おやつなどを多数とりそろえているペットパラダイスの『ドライブ ボックス カドラーベッド』は、小型犬&中型犬向けのサイズ感。3点でしっかりと固定してズレを防止してくれることに加え、飛び出し防止のリードが2本付いているので、多頭飼いのJeepオーナーにもおすすめ。表面のカバーは面ファスナーで簡単に着脱できるので、汚れたらさっと洗うことができるのもGOOD! ちょうどいいクッション性と、ボア生地カバーの肌触りの良さで、ワンちゃんはきっと快適に過ごせるはず。
▼INFO
株式会社クリエイティブヨーコ
https://crosset.onward.co.jp/
<ベルト>
HUNTER(ハンター)『犬用 シートベルト イージーコンフォート XL』
ドイツ生まれの最高級犬具ブランドのシートベルトは大型犬にも◎
ペットの中でも特に大型犬を飼っている方は、安全面を考慮してドライブ中はしっかりとシートベルトを装着させよう。ドイツ生まれの最高級犬具ブランド・ハンターのシーベルトは、小型犬から大型犬まで幅広いサイズをラインナップしている人気アイテム。ハーネスに付属のカラビナを装着し、そのカラビナにシートベルトを通せば準備完了で、万が一の急ブレーキや事故などのときに愛犬をしっかり守ってくれる。さらに胸当てのY字部分を取り外し&リードを装着することで、普段使い用のハーネスとしても使えるので便利だ。
▼INFO
ジャーマンペット株式会社
https://www.germanpet.com/
<ボウル>
HUNTER(ハンター)『犬用 猫用 食器 トラベルボウル ロードリフレッシャー』
ボウル・内蓋・跳ね返り防止用のカバー構造のトラベルボウル
ペットとのドライブが長時間&長距離になる場合、必要になってくるのが車内で栄養&水分補給をするためのトラベルボウルだ。前述のシートベルトと同様にドイツの人気ブランド・ハンターのトラベルボウルは、ボウル・内蓋・跳ね返り防止用のカバーという機能的な構造により、ドライブ時の揺れでも中のものがこぼれにくいのが最大の特徴。クルマの床面に取り付けられるマジックテープが付属しているのも気が利くポイントだ。また、水が飛び散りにくいという形状は、クルマの中だけではなく家の中で使うのもいいだろう。
▼INFO
ジャーマンペット株式会社
https://www.germanpet.com/
<シート>
WHOLE EARTH(ホール アース)『ペット シート 2』
耐久性×防水加工のペットシートは大人しいワンちゃんにぴったり
大人しく過ごせる性格のワンちゃんとドライブする場合は、助手席シートカバーがちょうどいい。すでに紹介したペット用ドライブボックスと同じ、ホールアースのペットアイテムシリーズの『ペット シート 2』は、耐久性に優れているとともに底面には防水加工が施されている。加えて、シートの背面にはお菓子やおもちゃを入れられるファスナーポケットがついているのが便利なポイント。それら以外にもホールアースでは魅力的なペットアイテムをラインナップしているので、ぜひあなたの愛犬にあったものをチョイス。
▼INFO
株式会社FDR
https://whole-earth.jp/
<カート>
DOG DEPT(ドッグ デプト)『マルチカート』
たくさん&重い荷物を運べるマルチカートを愛犬の移動用に!
キャンプやフェスなどのシーンでよく見かける、たくさん&重い荷物を運べるマルチカートは、お出かけ先やアウトドアのシーンで愛犬を乗せる移動用としても良し! 人と犬とのライフスタイルを提案するブランド・ドッグデプトの『マルチカート』は、4輪タイヤ×耐荷重80kgの安定感が抜群で、折り畳むこともできるのでクルマの移動にもぴったり! さらに飛び出し防止リードがついているという、まさにペット仕様のアイテムだ。ワンちゃんとお出かけするときは、このマルチカートをJeepのラゲッジルームにIN!
▼INFO
株式会社ネットワーク
https://www.dogdept.jp/
OFT(オーエフティー)『ペットカートファーストクラス』
シンプルなデザイン×ペット向き機能のカートで快適な時間
日常的なお散歩から、お出かけ先の移動まで。ペット用品専門通販サイト・オーエフティーの『ペットカートファーストクラス』なら、あなたの愛犬は最上級に快適な時間を過ごせるだろう。シンプルなデザインながら安定感と操作性が抜群な大きめのタイヤ、フルオープンが可能なキャリーコット(ドッグカフェなどに持ち運び可能)などがハイスペック。そして工具不要で組み立て&折り畳めるため、クルマに積んでおけばさまざまな場所で大活躍! ポーチやフックなど、別売りのオプションもぜひチェック。
▼INFO
株式会社オーエフティー
https://oft-store.com/
<コット>
snow peak(スノーピーク)『ドッグコット』
定番ローチェアと同じ座面高の小型犬&中型犬用のドッグコット
ハイエンドなアウトドアギアを展開するスノーピークからは、キャンプなどのシチュエーションで、ペットがくつろげるドッグコットをご紹介。小型犬&中型犬用のドッグコットは、座面高がスノーピーク定番のローチェアと同じ30cmに設定されているため、それらのアイテムとセットで使うと雰囲気と機能性はUP! アウトドアで汚れやすい座布は、さっと取り外して洗えるので、こまめに洗っておくと長持ちするだろう。また、中央結束の折り畳み式で収納ケースも付属しているので、公園などちょっとしたお散歩にも良さそう。
▼INFO
株式会社スノーピーク
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
Jeepとペットと共にあるライフスタイルを満喫&レジャーへGO!
「Jeep×ペット」の組み合わせは親和性が高く、Jeepはこれまでゲージやシートカバーなど純正のペット用アイテムを開発してきたとともに、日本最大のペットイベント『インターペット』に出展したこともあった。そして実際にJeepオーナーにはペットを飼っている人が多く、公式インスタグラムしかり、アウトドア系のイベントしかり、さまざまな機会でJeepオーナーが“愛車”と“愛犬”と共にいるシーンを見かける。この春もJeepとペットと共にあるライフスタイルを満喫して、日本中のアウトドア&レジャースポットへGO!
Text:ラスカル(NaNo.works)
Main Photo:大石 隼土