新しく変わり続ける山小屋。こもれび山荘の日常

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Jeep® Wranglerで南アルプスの登山基地へ。

Jeep® のラインナップ中、オフロード走破性最強グレードである『ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン (Jeep® Wrangler Unlimited Rubicon)』を、山々に囲まれたこもれび山荘の支配人・竹元さんに、実際の山小屋仕事のシチュエーションで試してもらった。

いつもの通勤路もクルマが変わるだけで別世界ですね

「おおお!! 憧れのルビコンじゃないですか!!」
南アルプスへの玄関口。伊那市側のトレイルヘッドである仙流荘で合流した竹元直亮さんは、いまにも駆け寄って来そうな勢いだ。

「ほほーう。エンジンは3・6LのV6ですか。ほかのグレードよりかなり大きいんですねえ」
いきなりエンジンフードを開けて中を覗き込む顔は、もはや新しいオモチャを得た子ども。

南アルプス、北沢峠にある『こもれび山荘』。そこの支配人である竹元直亮さん、通称タケさんは、山の人にしては珍しく、カルチャー好き。体育会系ではなく、文化系だ。あの映画観ました? と聞くとほぼ百発百中で打ち返してくるし、読書量も尋常じゃない。海外のウェブサイトで変な乗り物を見つけては、うれしそうにメールで知らせてくるし、クルマやバイクにも、ものすごく詳しい。なんだったらアニメやゲームも守備範囲だ。博識、というか、ちょっとギークな一面をもつ変わった小屋番さんなのだ。

そんなタケさんの運転で、南アルプス林道にラングラー アンリミテッド ルビコンを乗り入れる。普段は林道バスと関係車両しか入れない道だが、今回は特別に許可を取ってもらった。いわばタケさんの通勤路。

クネクネとワインディングが続く、細い林道を走りながらも、タケさんの興奮は止まらない。
「後ろから押されるようなトルクが気持ち良いですね。パワーにゆとりがあるから、ずーっと登りの道でもラクに運転できます」

林道の途中にある歌宿という場所で、ラングラーを停める。その後ろには南アルプスの山々。南アルプスのなかでも難関といわれる、鋸岳の姿が勇ましい。

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▲一般車両は進入禁止のゲートをくぐり、こもれび山荘へと林道を上がっていく。メカ好きのタケさんは、パートタイム4WDやデフロックを試したくてウズウズ。「このモデルから8速ATですもんね。燃費性能や乗り心地もだいぶ良くなっているんじゃないですか?」と、買う気マンマン(?)のコメント。

「やっぱりこのクルマは山が良く似合いますね。僕はハンティングもするんで、アメリカの狩猟ドキュメンタリー番組なんかもよく観るんです。あっちのハンターが乗っているのはだいたいラングラー。使い倒された道具という感じで、それがまたかっこいいんですよ。汚れても絵になるクルマってなかなかないですよね」

かつては小屋の行き来に、古いJeep® に乗っていたこともある。
「いま小屋では、軽のバンを使っているんですが、機能として文句はないんですよ。でもクルマってやっぱり乗っていて楽しいとか、所有欲をくすぐるとか、そういうものでもあると思うんです。ラングラー、なかでもとくにこのルビコンはいわばオフロードのスーパーカー。悪路を走らせれば敵なしです。心くすぐられますね」

何度かバスとすれ違うが、乗客がみんなこちらを見ている。良い意味で目立つのだ。50分ほどかけて北沢峠に到着。こもれび山荘の前にラングラーを停めると、バス待ちをしていた登山者たちも興味津々だ。

「うーん。絵になるなあ。欲しいなあ。小屋にこのクルマが停まってたら、話のネタにもなりますよね」
そう言いながら、小屋のために買い出してきた食材や、備品を荷室から下ろし始める。
「小屋業務だと、大人数が乗ることってほとんどないんです。みんなで下山するタイミングは小屋締めのときくらい。だから、セカンドシートは倒しっぱなしでもOK。そうやって割り切って使えば、かなりの積載量ですね」

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▲こもれび山荘直下の斜度はかなりのもの。「ここを軽トラで上がるのって結構難しいんですよ」とタケさんは言っていたが、ラングラー・ルビコンなら楽勝。リアシートを倒せば約2,000Lという大きなカーゴルームを備えているので、大量の買い出しなどを行なう山小屋業務にもピッタリだ。「リアの開口部も広いから、荷物の積み下ろしもラクですね」とタケさん。

次ページ:【お客さんたちがリラックスしてすごせる雰囲気づくり】

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