SPYAIR・UZさんが語る“Jeep® Wrangler愛”と初体験尽くしのNew Acoustic Camp
本当に限界まで乗って、ダメになった時はまたラングラーを買う
──仕事上、やっぱりラングラーに乗って出かける時は音楽を聴きますか?
いろいろ聴きますね。あと、曲作りを自宅のスタジオでやってるんですけど、気分を変えるためにラングラーに乗って、作った曲を聴いてチェックしたりはします。そうやって確認すると、聴こえ方が違ったりするんですよね。
──重要な時間ですね。あと、UZさん的にラングラーが似合う場所があれば教えてください。
たまにサーフィンをしに湘南とか千葉の海へ行くんですけど、ラングラーの前にサーフボードを置いてワックスを塗っているだけで、画になる気がして(笑)。実は、山にはあまり行ったことがなかったので、今回は楽しみにしてました。
──ニューアコでは定番となっているJeep® の試乗体験はいかがでしたか?
Jeep® らしい走行を初めて体験できた気がします。知らない機能もたくさんあったし、まず4輪駆動にしたことがなかった。あんな急な坂や舗装されていない道を、すごいパワーで走れるんだなって感動しました。
──特に坂を登る時の走破性はすごかったですね。改めて、UZさんはJeep® のどこに魅力を感じますか?
一番は……やっぱりルックス。他に類を見ない、男らしくて媚びていない感じ。あとは試乗体験をしてみて「必要最低限の機能のみを備えている」っていうのも知って、そういうところも男らしいなと思いました。
──今後、「Jeep® の別の車種に乗ってみようかな」みたいな考えはありますか?
それはないですね。いま自分が乗っているラングラーを買い替えるつもりはないし、本当に限界まで乗って、ダメになった時はまたラングラーを買うと思います。これはサービストークじゃなくて。そういう人は多いと思いますよ。
一人ひとりの“Jeep® 愛”が、このブランドの価値を高めている
ラングラーに乗りたいからクルマに乗リ始めた──UZさんのその言葉は、ラングラーがクルマに興味のなかった人すらも惹き付ける唯一無二の魅力を持っていることを証明している。そしてJeep® にとって、愛着を持って乗り続けてくれるUZさんは理想的なオーナーであり、そういった一人ひとりの“Jeep® 愛”が、このブランドの価値を高めているのだろう。最後に、今回の撮影中、たまたま通りがかったSPYAIRのグッズを身につけたファンがUZさんを見つけ、歓喜の声に続いて「UZさまとJeep® の組み合わせカッコ良スギ……」と漏らしていたことを追記する。
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Text:ラスカル(NaNo.works)
Photos:大石 隼土