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2014.10.10

OAUのTOSHI-LOW氏とMARTIN氏に聞くフェスにかけた想いから、Jeep®との思い出。

<New Acoustic Camp 2014>オーガナイザーでもあるOVERGROUD ACOUSTIC UNDERGROUNDにインタビュー。音楽と自然の魅力が詰まった人気フェスができるまで。

9月13日(土)と14日(日)、群馬県水上高原リゾート200で<New Acoustic Camp 2014>が開催された。RealStyleでは前回、今までにない急斜面の走破性を体験できるオフロード試乗体験のレポートをお届けしたが、今回はオーガナイザーであるOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND(オーバーグラウンド アコースティック アンダーグラウンド、以下OAU)のTOSHI-LOW氏とMARTIN氏へのインタビューをお届けする。

OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDの熱演

オートキャンプ場や様々なアクティビティが設けられるなど、「音楽とアウトドアの融合」をテーマに掲げるこのフェスティバル。まるでひとつの村のように丁寧に設計・設営された会場内は、ステージと観客との距離が近く、アコースティック・ライヴならではの親密な雰囲気を大切にしている。今年も3ステージを中心に様々なアコースティック・セッションが繰り広げられ、観客は盛り上がったり、じっくりと耳を澄ませたりと、思い思いの楽しみ方で過ごしていた。

IMG_3654-706x470 OAUのTOSHI-LOW氏とMARTIN氏に聞くフェスにかけた想いから、Jeep®との思い出。

そんな中、初日の一番盛り上がる日が沈んだ時間帯にオーガナイザーであるOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDがタキシード姿で登場すると、会場は不思議な一体感に包まれる。MCでも対話をするようにステージを進め、メイン・ステージいっぱいの観客は一心にステージを観ていた。今回のハイライトとも言える親密なステージを披露した。

IMG_3688-706x470 OAUのTOSHI-LOW氏とMARTIN氏に聞くフェスにかけた想いから、Jeep®との思い出。

<New Acoustic Camp>の美学は、OAUが第1回開催から5年間をかけて大切に育ててきたものだ。そこに彼らが込めた思い、そして音楽やアウトドアへの興味を、TOSHI-LOW氏とMARTIN氏に聞いた。

次ページ:【TOSHI-LOW氏とMARTIN氏が<New Acoustic Camp>、音楽と自然について語る】

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