Jeep® のスペシャル展示&オフロード試乗体験!<New Acoustic Camp 2018>レポート
スペシャル仕様のJeep® 展示に、走破性を体感できるオフロード試乗!
Jeep® はメインステージのSTAGE YONDERと、芝生に座ってゆったりライヴを楽しめるSTAGE VIAに挟まれたエリアの通路に面した特設ブースで来場者たちをお出迎え。今回ブースで展示されたのは、『ジープ ラングラー(Jeep® Wrangler)』、『ジープ コンパス(Jeep® Compass)』、『ジープ レネゲード(Jeep® Renegade)』の3台だ。
ニューアコのメインビジュアルを手がける守矢努氏(ila.)デザインのオリジナルステッカーがあしらわれたスペシャル仕様のJeep® は、大人から子どもまで道ゆく人々の注目を集め、多くの来場者が実際に試乗してシートの感触を確かめていた。Candle JUNE氏はさらに、馬をモチーフにしたオブジェも製作。Jeep® の車両とともに、展示の目玉アイテムとなっていた。
また、Jeep® ブースではSNSでJeep® Japanをフォローorいいね!すると、ステッカーやサコッシュなどのオリジナルグッズがもらえるキャンペーンを実施していた。
そして今回も、会場内に設置された特設コースでJeep® のオフロード試乗会を実施! 会場入り口すぐの試乗受付には、Jeep® に乗ったことのあるユーザーからJeep® に憧れている人、さらには子どもを乗せたい家族連れまで、オフロードでパワフルなJeep® の走りを体験できる貴重な機会とあって続々と試乗希望の来場者たちが訪れた。
来場者は、『ジープ ラングラー(Jeep® Wrangler)』、『ジープ グランドチェロキー(Jeep® Grand Cherokee)』、『ジープ レネゲード(Jeep® Renegade)』の3台から好みの一台を選び、専門のドライバーが説明しながら運転するJeep® で、最大傾斜角30℃のコースへ向かう。今回は、Jeep® の代名詞とも言えるWranglerをチョイスし、Jeep®×オフロードを体験した。
傾斜に差し掛かる前に普段は公道で使う2輪駆動から、オフロードに適した4輪駆動に切り替えると、滑らかかつダイナミックな走りで一気に坂を上昇! そして下りでは、急斜面でもスリップを制御すると同時に、ブレーキを踏まなくても速度を自動調整してくれるヒルディセントコントロールを使って安全に下降。Jeep® に初めて乗る人はもちろん、Jeep® ユーザーも、Jeep® ならではの高性能と圧倒的な走破性を体感することができただろう。
実際に試乗した人たちからは「Jeep® に乗ってるんですけど、初めて知る機能がたくさんありました」「急斜面をあんなに軽々登って感動した!」「昔からJeep® に乗りたいとずっと思ってるんですが、今回試乗してみてさらに乗りたくなりました」などの声が。Jeep® はそのクラシカルなデザイン性が大きな魅力だが、この試乗体験を通じて、内包された“主張し過ぎないけれども高性能な機能”こそがJeep® の本質だと感じた。