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2025.02.27

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    Make it Real Jeepで行くアメリカロードトリップ【ルート66】

    世界中で愛されているJeep、その故郷アメリカのRealな魅力をGoUSAとコラボレーションして、ロードトリップを通してお伝えする企画!「あなたの理想をRealにする」Make it Real ロードトリップのスタート!今回は実際にルート66を走り抜けてきたレポートをRealStyleらしい視点でお届け!

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    ルート66

    あまりにも有名なルート66だが、今なお色褪せない魅力を改めて伝えたい。
    日本の約25倍の面積、広大な土地が故に車社会として発展したアメリカ。馬車や馬での移動から自動車時代が到来した時に作られたシカゴーサンタモニカを結ぶ3,755kmの道路。
    当時産業革命が進んだイリノイ州シカゴと西部を結ぶ「ゴールデンエイジ」「アメリカンドリーム」アイコンとしてアメリカ人にとって特別な意味をもつ道路。映画、音楽、小説の中に多く登場する文化の発信源で数多くの人にインスピレーションを与えている。

    ルート66については有名観光地を紹介したガイドブックがたくさんある、何よりGoUSAを見れば、ルートの巡り方やマストにおさえたほうがいいポイントは網羅しているので、ここではRealStyleらしいMake it realな旅を紹介していきたい。

    DSC_3926 Make it Real Jeepで行くアメリカロードトリップ【ルート66】
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    DSC_4036 Make it Real Jeepで行くアメリカロードトリップ【ルート66】

    ▲なにもかもが広大なアメリカ。どこまでも続く道、どこまでも続く貨物列車はマイルトレインと言われ1.6km以上の長さに及ぶこともある、しかもダブルトラック(縦に2つコンテナを積む)で迫力のある景色。車を停めて、これをぼーっと見てるだけでも楽しい。

    そもそもロードトリップとは?

    文字通り車で道路を旅すること。ただこの言葉には独特の魅力が詰まっている。たとえばこの2つの違い「旅行行かない?」と「ロードトリップに出ない?」どうだろう? 響きにロマンやカルチャーを感じないだろうか。人それぞれの解釈があると思うが、旅行と旅の違いをこう考えてみた。行く場所をしっかり決めて、ガイドブックの答え合わせ的なことを楽しむのが旅行。適当にいきあたりばったりを楽しむのが旅。

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    ▲ロードトリップの相棒は車。Jeepだったら移動の長い時間も物語になる。

    両方とも楽しいが、せっかくJeepでロードトリップにでるなら「旅」をお勧めしたい!
    「どこにでも行けて、なんでもできる」Jeepだからこそ細かいことを決めずに気の赴くままにドライブしてばったり出会った景色、人を楽しみたい……。往復のフライトだけ決めてあとは自由気ままに、その中で普段見落としている「自分らしさ」や「ワクワク」に出会えるはず。

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    ▲LAで車を借りて(もちろんJeep!)街を抜けてフリーウェイを1〜2時間走ればもうこんな広大な景色に出会える。数日間は東に行こう! そんな大雑把なノリで楽しむロードトリップ。

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    ▲フリーウェイに点在するレストエリアにはガソリンスタンド、コンビニ、ダイナーがありちょっと休憩するにはもってこい。とにかくJeepが多いアメリカ、Jeep乗りどうし自然に会話が始まる。このモヒートカラーのラングラー に乗っているJillさんはセドナで牧場の経営をしている。「引退した競走馬のための牧場をやっているの。セドナはとにかく景色が美しいところ、ぜひ来てみてね!」。何気ない出会いと会話、これもロードトリップの楽しいところ。彼女のダッシュボードにもJeep duckがいた、「何度もDuckされてるわ!」

    フリーウェイ(FREEWAY)

    日本で言う高速道路。ハイウェイとほぼ同じ意味。インターステートハイウェイ(州間高速道路)や都市高速道路の総称。日本と違い高速道路料金がかからないのが嬉しい。立体交差構造なので一般道路のように信号などで停止が不要なことからfreeと呼ばれる、通行料が無料だからフリーと呼ばれたのではないらしい。稀に通行が有料のフリーウェイも存在するが「Toll Way」と大きく表示されている。

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    ▲ルート66上にはたくさんの有名/無名なダイナーがある。看板をみてピンときたら寄ってみよう。

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    ▲どこのダイナーにいってもボリュームは満点!

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    ▲ルート66の標識、映画やポスターでみたこともがあるものはもちろん、自分だけのマイナーなものを見つける楽しみもある。

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    ▲ちょっとルートから外れて自分だけの夕陽スポットを探してみる。360度見渡す限りだれもいない、広野の夕陽劇場を貸切で楽しめる贅沢。

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    サンセットハンティング

    広大な土地ではとにかく夕陽が綺麗。陽が傾きはじめたらどこかに車を停めてゆっくり夕日を眺める、ロードトリップならではのお金のかからない最高なエンターテインメント。スタインベックの小説「怒りの葡萄」で再出発を夢見て西に向かった人々もこんな夕陽をみていたのかと文学的な想いに浸るのもあり。

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    ▲夕陽を楽しんだあとは最初に目にしたステーキハウスに駆け込む。オーダーしながら「今ロードトリップでここに向かっているんだけど……」と言うとだいたいみんな喜んでその土地の店やスポットを教えてくれる。

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    ▲朝、モーテルのコーヒーを片手に出発。おすすめは最終日の空港近くのホテルだけ日本から予約して、あとは行き当たりばったり旅の途中でみつけたモーテルにチェックインするスタイルをおすすめ。「今日はここに泊まるからなんとしても辿り着く」っていう縛りがないと、気になるところを見つけたら時間の縛りを気にせず寄れる。日が暮れたら最初に目にしたモーテルにチェックイン! たったそれだけのコトで得られる自由の大きさに驚くはず、そんな適当さがロードトリップの魅力かもしれない。

    モーテル(Motel)

    MotorとHotelがくっついてモーテル。1920年代から世界に先駆けて車が普及したアメリカでは、一般市民の間でも長距離の自動車旅行が増えた。幹線道路からすぐに乗りつけやすい場所にあり、部屋の前に車を停めてそのまま泊まれるスタイルのモーテルが全国に普及しはじめ、今でも至るところにある。値段は手頃で部屋も質素だけど映画にでてくるようにホテルにはないロードトリップ独特の「ドライな旅情」を感じる。最近はチェックインデスクの近くにラウンジがあり、コーヒーメーカーやワッフルマシーン、シリアルなどがあり朝食は意外に楽しめる。

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    ▲冬でも比較的暖かいLAから半日ぐらいドライブすると雪景色になることもある。Jeepなら雪道でも安心、車内は快適だけど、秋〜冬は軽めのパッカブルダウンは持っていくと安心。

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    ▲誰もがテレビやネットなどで見たことがあるだろうグランドキャニオンだが、一度はその場に立って広大さを感じてほしい。

    グランドキャニオン

    ルート66は全行程を思いっきり楽しむのなら3週間以上かけるのをおすすめするが、なかなかまとまった休暇が取りにくい日本。限られた時間の中で行きたいところを一つ選びその往復をコンパクトに1週間ほどで楽しむというやり方も◎。例えばアリゾナ州のグランドキャニオンに行くとだけ決めて、LAからグランドキャニオンまで行き帰りを少し変えた道で楽しむ。でも途中で最高な場所を見つけたらそこに数日滞在して「グランドキャニオンはやめた!」というのもあり。そのくらいの適当さと肩の力の抜き方がロードトリップらしい! ルート66には人を虜にする魅力ある場所がたくさんあるので、せっかくの自由なロードトリップ、思いっきり自分だけのワクワクを探してみよう!

    DSC_1854 Make it Real Jeepで行くアメリカロードトリップ【ルート66】
    DSC_1760 Make it Real Jeepで行くアメリカロードトリップ【ルート66】

    ▲大自然アリゾナ州で生まれ育ったBrooklynさんにこれからグランドキャニオンに行くと伝えると「この数日雪が降っていて今日から晴れ、いいタイミングで来たね!」と。寒い朝、いい感じのコーヒーショップを見つけて暖かいコーヒーを飲みながらJeepを眺める。

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    ▲本当に毎日夕陽が綺麗だった。遠くから見てもすぐにラングラーとわかる唯一無二の存在感。

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    ▲何気ない街角にJeepを停めるだけで映画のワンシーンのよう。ルート66が出てくる映画や小説を旅の前にみたり読んだりすることを強くおすすめしたい!ボニー&クライド『明日に向かって撃て』、『怒りの葡萄』、ケルアックの『路上』、新しいものだと『カーズ』、ドラマの『ルート66』。歴史や文化を知るとルート66のロードトリップがさらに楽しめる。

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    ▲OCに住んでいるSandyさんと合流。彼はコロナを機に、前から好きだったJeepのパーツのショップを立ち上げて、仕事も遊びもルビコンJLに乗りながら自分らしいライフスタイルを楽しんでいる。剣道の腕前も相当なもので指導している息子さんはジュニアの全米チャンピオンにもなったほど。

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    ▲「せっかくだから、ルート66をちょっと外れて砂漠で遊ぼうか」ルート66のそばにあるモハベ砂漠を目指した。

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    ▲辺一面何もないだだっ広い平原の道端にポストが何個も連なっている。いったい彼らの玄関からこのポストまでどのくらいの距離なのだろうか。大都会や街ではなく広大な土地にポツンと暮らすことを決めて実行に移している人たちの物語を感じる。アメリカには人それぞれ、多様な自分らしさがありそれをダイナミックにやり切れる広さと許容があると改めて感じるシーン。

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    モハベ砂漠

    Jeep乗りが好きなオフロード真髄TOP3、ユタ州のモアブ、ネバタ州からシエラネバタ山脈を越えてカリフォルニアに行くルビコントレイル、そしてアリゾナ、ネバタ、ユタ、カリフォルニアと4つの州をまたがるモハベ。3つともJeepのモデルやカラーリングの名前になっているので世界中で有名なはず。モハベ砂漠は広大! なんと面積は約65,000k㎡、ピンとこない数字だが北海道がだいたい83,000k㎡と言えばなんとなく想像がつくのでは? 夏は40度以上、冬は雪が降ることもあるこの砂漠をJeepで思いっきり駆け抜ける。これはJeep乗りだったら一度は経験したいと思うはず。

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    ▲ルート66から少し外れてモハベ砂漠に寄ってみた。見渡す限りの砂漠をSandyさんのルビコンと一緒に駆け巡った至福の時間。

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    ▲ルート66ならではのノスタルジックな景色にたくさん出会える。かつて自由を求めて西に向かう沢山の人々に提供するための宿やダイナーを開くビジネスチャンスがたくさんあった、そんな開拓精神と自由の精神のアイコンとなっているルート66。

    「On the Road」

    作家のウィリアム・バロウズが「ケルアックは世界規模の文化革命を起こした源だ。」といったほどの小説『On the Road(邦題:路上)』。50年代〜60年代に既存の社会の枠組みに反抗し、物質世界からの自由を目指して新しい価値観を提唱した「ビートジェネレーション」を代表する小説家のジャック・ケルアックはボブ・ディランをはじめ多くのミュージシャンやアーティストにも影響を与えた。まさにレネゲードだ。ルート66が登場するこの小説をもってロードトリップにでて、午後のカフェや夜のモーテルで読んでみるのはかなりおすすめ! 旅行にはスマホ、旅には本を。

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    Deadly 66

    あまりにも狭くワインディングロードが続くあまり知られていないルート66。事故が多発したためDeadly 66と呼ばれることもあるそう。現代はルート66のほとんどは整備されたインターステートロードにとって変わられたがあえてヒストリックルートをのんびり行くことをおすすめしたい。

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    ▲ワインディングロードをゆったり走っていると、野生のロバに出会う。

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    ▲「今日も夕陽が綺麗だから、眺めながら休憩しようか」峠に車をとめて雄大な景色をみながら旅の仲間と語る。このあと何の予定もない、ただ今この瞬間を楽しむだけ。こんな贅沢を味わうと旅が終わってからも自分にとって何が大切なのかを思い出させてくれる道標となるはず。

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    ▲ドライブしているうちに気がついたら州をまたいでいたというのはよくあること。カジノが合法なネバタ州にきたらぜひトライしてみよう。敷居が高く感じるだろうが「やったことないのでやり方を教えてもらえない?」とディーラーに素直に伝えると遊び方やかけ方のコツなどをフレンドリーに教えてもらえる。儲ける! という気合いで行くよりも、経験として楽しむためにトライするのをおすすめしたい。熱くなりすぎると残りのロードトリップに支障がでるのでご注意を。

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    記事を読んでロードトリップに行きたくなってきたのでは? ルート66を始めアメリカには本当に数多くのロードトリップルートがあり、前回の記事でおすすめしたものやGoUSAにも多くの記事があるので興味がある方はぜひチェック! ルート66のすべてを楽しみながら横断すると3〜4週間はみておいたほうがいいが、短期間でも区間を区切れば十分に楽しめるのでまずはルート66のどの辺に魅力を感じるか? GoUSAで見つけることからロードトリップを始めてみては?

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    大好きなJeepで旅をするために

    旅の終わりに相棒を返却。楽しい時間を一緒にすごしたJeepには多大な愛着を感じるのでレンタカーに返却するのは友とさよならするくらいにちょっと寂しくなる。
    ここで、レンタカーで希望の車種を借りるときのコツを。日本であらかじめ予約してもSUVという大雑把な車種しか選択できないのがほとんど。Jeepの写真が載っていたのに違うメーカーのがきたっていうこともある。さらに受付を済ませて配車したあとの変更は面倒! なので、レンタカーの受付の時に「ラングラーをお願いします」や「グランドチェロキーをお願いします」と明確に伝えてみてほしい。大体アメリカの大都市や空港のレンタカー屋には豊富にJeepのラインナップが揃っているはずなので。

    次回はパシフィックコーストハイウェイを紹介する。今回とうって変わって都市部をJeepで駆け抜ける魅力をお伝えする。

    GoUSAとは?

    GoUSAとは、アメリカ合衆国の公式観光促進団体、ブランドUSAが運営するウェブサイトGoUSAのコンテンツは、アメリカでしか体験できない活気、文化、無限の可能性を旅行者に体験してもらうことに焦点を当てている。旅行者の多様なパッション・ポイントに対応する実体感のあるストーリー・テリングとプログラムを通じて、広大なアメリカへの魅力的な旅に誘う。GoUSAは、アメリカならではの観光アトラクション、楽しみに溢れるロードトリップ、音楽、芸術、料理や冒険に至るまでのテーマ別体験を紹介するコンテンツを取り揃え、一般消費者向けの旅行ガイドの役割を渡すウェブサイトになっている。

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    商品に関するお問い合わせは、Stellantisジャパン株式会社まで。
    ジープ フリーコール 0120-712-812(9:00~21:00、無休)
    https://www.jeep-japan.com/

    Text: 藤村 育三
    Photos:安井 宏充(Weekend.)
    取材協力:GoUSA

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