Make it Real Jeepで行くアメリカロードトリップ【パシフィック・コースト・ハイウェイ】
世界中で愛されているJeep、その故郷アメリカのRealな魅力をGoUSAとコラボレーションして、ロードトリップを通してお伝えする企画!「あなたの理想をRealにする」Make it Real ロードトリップ!前回のルート66に続いて、今回はワクワク感が止まらない絶景のパシフィック・コースト・ハイウェイ編!
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パシフィック・コースト・ハイウェイ
カリフォルニア州の太平洋海岸線をサンフランシスコからサンディエゴまで900kmに渡る、世界でも指折りの絶景を楽しめるドライブロード。この道沿いには映画やドラマの舞台になったレストランや街などがたくさんある。『ハートブルー』『ワイルドスピード』『ロストボーイ』『マルホランドドライブ』『ゴシップガール』……。なんか見たことがあるという場所をたくさん見つけられるのも魅力の一つ。この絶景ハイウェイを楽しみつつ自分らしいRealなヒントがたくさん散りばめられている街角をJeepらしい切り口で紹介していこう。
パシフィック・コースト・ハイウェイの有名観光地の紹介や詳しいルートはGoUSAで紹介されているので、併せてチェック!
▲青空とパームツリーを背景にラングラーが映える。オフロードでも海岸線でも溶け込みつつしっかりと自己主張できるのがJeep!
海岸線をロードトリップ
サンフランシスコからサンディエゴまで900kmに渡るパシフィック・コースト・ハイウェイ。頑張って数日で走りきるというより、景色を楽しみながらのんびり過ごしたい。フルに楽しみたいのなら1週間〜10日くらいは時間をかけたいものだが、1週間以下の時間しかない場合は、サンフランシスコ〜LA、またはLA〜サンディエゴなどでも十分楽しめる。
映画のロケ地を回ったり、自分だけの絶景スポットを探したり、いろんなロードトリップの仕方があると思うが前回のルート66同様、あまりプランを固めずに行き当たりばったりな旅をおすすめしたい。自分らしいRealさを楽しむときに今日はここにいかなきゃ!というプランは邪魔。日常のプランだらけの生活から解き放たれて海岸線を気の赴くままにJeepで走ろう!
▲アウトドアが盛んな郊外でも、おしゃれな街中でもとにかくJeepが沢山走っているアメリカ。何気なく車を停めたら前後ともラングラーだということが何度もあった。
自分らしさを大切にして我が道を行くライフスタイルを満喫している人が多いカリフォルニア。そんな彼らのヘルシーライフを支えているグローサリーショップやレストランが数多くあり、そのどれもがハイセンス。フィットネスやヘルシーの流行がほとんどLAから生まれるのもうなずける。そんなトレンドの最先端をいくヘルシースーパー、EREWHON(エレウォン)に寄ってみた。
まだ日本ではあまり知られてないB Corp認証(商品だけではなくコミュニティ強化や従業員の支援など、社会的パフォーマンスが総合的に最高基準を満たした企業に与えられる認証。)も取得し「体と地球に優しくないものは販売していない」と公言している。なんでもとことんやり抜くのがアメリカらしい「自分らしさ」だなとLAの街角で感じられた。
▲トレンド最先端なショップの前でも絵になるラングラー。ヘルシーで美味しいコーヒーとフルーツ、サンドイッチを買ってロードトリップの準備。
▲LA在住のカナさんはアウトドア関連のライター。日本でも有名な雑誌やウェブに数多くのキャンプ、アウトドア、Jeepなどに関する執筆をしている。まさに「自分らしさをReal」にしている体現者。オレンジ色の2ドアのラングラーが彼女のライフスタイルを物語っている。
▲先ほど買った食材やコーヒーを海辺に停めたJeepの横で楽しむ。街中のお洒落なカフェに匹敵するくらい素敵な自分らしい場所がラングラーの後ろに現れる。こんな朝からロードトリップを始めてみる。
LA
アルファベットが2つ並んだだけでこれほどワクワクする単語も珍しい。音楽、映画、ビーチカルチャー、スポーツ、ビジネス、ファッション……ありとあらゆるものの発信地。エキサイティングであり同時にChillでまったりした感じも持ち合わせる独特な土地。年間を通してカラッとしている開放感マックスなこの街で数日過ごしてからロードトリップを始めたり、旅の最後に数日過ごしたりするのがオススメ。
▲南カルフォルニアのビーチ沿いには沢山の桟橋があり、その桟橋の先にカフェやダイナーがあったりする。適当に海岸線を走って素敵な桟橋があったら車を停めて行ってみよう、最高なランチを楽しめる。
▲サーフィン、スケボーなどの横ノリ系文化が根付いているLAには沢山の大手ブランドのサーフショップがあるが、あえて個性の強いARBORやDEUSのショップに寄ってみる。ARBORのスタッフ、Paisleyさんは地元ベニスビーチでガールズスケーターのコミュニティを作ってイベントなども行っている。この辺のショップのスタッフは皆フレンドリーでいろんな情報を教えてくれるのでとにかく話しかけてみよう!
▲たまたま見つけた店のヘルシーなランチ。とにかくガイドブックやネットの情報より、自分の目を信じて!ドライブしているときに気になる店を見つけたら入ってみる。気になるということは自分のアンテナに引っ掛かった証拠、こんな些細なことから自分らしいアンテナが磨かれて楽しいことを引き寄せられるようになるかも。
サンセットドライブ
LAからサンディエゴに向けてドライブ。約200kmなのでランチをゆっくり食べた後に出発しても夕方には着くコンパクトなロードトリップ。絶景を楽しみながら思うままに寄り道をして半日くらいかけて行ってみよう。好みのジャンルをかけている地元のラジオを聴きながら午後のドライブ。
▲ルート66のときも今回もとにかく毎日夕陽が綺麗! ビーチ沿いに車を停めて陽が沈むのを毎日どこでみようか? ワクワクしながらのロードトリップ。
▲どの街角にもメッセージや思想をぶつけたストリートアートがある。ここに未来のバスキアやバンクシーがいるかも? そう思って見るだけでストリートが美術館に変わる。偉人達も自分らしさを突き通そうと試行錯誤しながらもがいていたはず。
▲スパニッシュコロニアル様式の名残を思わせる装飾やアーリーアメリカンなレンガと鉄骨、白い壁の組み合わせの建築物にもラングラーはよく似合う。
Hotel
ダウンタウン、街の中心部のホテルは日本で予約をすることをオススメするが、ちょっと外れたり、小さな街のホテルやモーテルは予約せずに当日直接いったり、旅の途中で予約すれば大丈夫。ただ治安の悪いところに泊まったり、車を停めるのはおすすめできないので街の雰囲気で判断してみましょう! もちろん治安などが不安な方は事前にネットの情報を集めて治安のいいエリアにホテルを予約するのも◎。こういう判断もロードトリップや旅を重ねていくうちに得られる。旅人には必要な要素。
▲旅の疲れがたまったらいいホテルに泊まって寛ぐ。朝チェックアウトし、バレーパーキングスタッフがエントランスに出してくれたJeepに向かう。今日これからのことを考えるとすでにワクワクするのがロードトリップ 。高級ホテルのエントランスでもアウトドア同様ラングラーは絵になる。
▲日曜日にはフリーマーケットや露店が並ぶ小さいフェスなどが路上で行われていることが多い。ローカル達に混じって散策すると色々な発見がある。自分でデザイン、製作したジュエリーを自ら販売するChristianaさん、ずっと好きだった物づくりをビジネスにしてサンディエゴで暮らしている。自分の作品のコンセプトや商品の特徴を丁寧に説明するその表情は本当に活き活きとしている。「スキーをするのでいつか日本に行ってパウダースノーを堪能したい!」と話してくれた。
公園
休日を公園で様々なアクティビティーで楽しんだり、家族の団欒にしたり。それぞれが自分のスタイルで楽しみ、多種多様なスタイルにも寛容。また一口に公園といっても広大な土地を有する大自然の国立公園から、街の中にある公園まで。旅のあいだはぜひ公園にも沢山行ってみて欲しい。
自由へ!
GoUSAとのコラボ企画の第三弾はパシフィック・コースト・ハイウェイのロードトリップで感じたワクワク感と自分らしく生きる道標をお伝えした。
旅をするように日常を過ごし、旅先の日常を感じることで見落としていた大切なことを再発見できるはず。ワクワク感を大切にしながら自由の精神を胸にJeepと我が道を行こう!
なりたい自分に近づく未来へ。Jeepはあなたの理想をRealにする。Make it Real
旅のヒント ガソリンスタンド
ロードトリップに欠かせないガソリンスタンド。日本と同じく給油機にクレジットカードを差し込んで払えるが、現金で払いたい場合は併設されているコンビニの定員さんにお願いする(給油機でカードが使えない場合も同様)。
まずあいている場所に車を停めて、コンビニの定員さんに自分が停めた場所の番号と入れたい金額を伝えます。「2番に50ドル分お願いします」など。もし50ドル以下で満タンになった場合はお釣りがもらえるという仕組みだ。
街中のパーキングエリアは日本とほとんど同じ。自分のクルマのライセンスナンバーを入力し、停めたい時間を選んでクレジットカードで支払う。また最近はスマホで対応できる駐車場もあるので便利だ。道端のコインパークもカードを使えるところが増えてきているが、現金も持っておくと便利だ。
GoUSAとは?
GoUSAとは、アメリカ合衆国の公式観光促進団体、ブランドUSAが運営するウェブサイトGoUSAのコンテンツは、アメリカでしか体験できない活気、文化、無限の可能性を旅行者に体験してもらうことに焦点を当てている。旅行者の多様なパッション・ポイントに対応する実体感のあるストーリー・テリングとプログラムを通じて、広大なアメリカへの魅力的な旅に誘う。GoUSAは、アメリカならではの観光アトラクション、楽しみに溢れるロードトリップ、音楽、芸術、料理や冒険に至るまでのテーマ別体験を紹介するコンテンツを取り揃え、一般消費者向けの旅行ガイドの役割を渡すウェブサイトになっている。
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https://www.jeep-japan.com/
Text: 藤村 育三
Photos:安井 宏充(Weekend.)
取材協力:GoUSA