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2022.07.28

3年ぶりにフジロックに帰ってきたJeepが、フジロッカーたちに向けて開放するチルアウトスペース“Jeep Real Spot”!

パワーアップしてフジロックに帰ってきたJeepのチルアウトスペース“Jeep Real Spot”の魅力をご紹介。さらに生粋のJeeper・藤村育三氏セレクト&フジロック期間中に展示予定のJeepの世界観とリンクした“本”もチェック!

いよいよ、7月29日(金)〜31(日)に『FUJI ROCK FESTIVAL ’22(以下、フジロック)』が開催。そしてこれまで同フェスへの協賛・出展のみならず、CSV活動『Realの森』を通じて『フジロックの森プロジェクト』を継続的にサポートしてきたJeepが3年ぶりの復帰! 出展内容を大幅にパワーアップし、JeepのDNAを存分に感じられる“Jeep Real Spot”をフジロッカーたちに開放する。そこで今回は、そのチルアウトスペースの魅力をご紹介。さらにフジロック前にJeepを予習できる特別企画として、当日に展示も予定しているブランドの世界観とリンクした“本”を、自身も生粋のJeepオーナーである藤村育三氏がセレクトしてお届け!

ミュージック×アート×クルマの融合!
フジロッカーたちを迎えるチルアウトスペース“Jeep Real Spot”

さまざまなフェスが活気を取り戻しつつある、2022年の夏。日本を代表するフェス・フジロックも、「特別なフジロックから、いつものフジロックへ」をテーマに、いよいよ7月29日(金)〜31(日)に開催される。そして今年の夏の苗場には、大自然がとりわけ似合うJeepの姿が──そう、ブランドとして3年ぶりの復帰を果たし、これまで以上にパワーアップした企画&展示内容でフジロッカーたちを迎える。

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遡ると、Jeepがフジロックに初参加したのは2012年。それ以降も、Jeepは2019年までメインのブース出展や、フジロック来場者のクルマのトラブルに対応する“レスキューカー”のサービスで参加してきた。さらに日本の森づくりをサポートするCSV活動『Realの森』を通じて、ボードウォークの修繕・補修や会場周辺の森林環境を守る活動を行う『フジロックの森プロジェクト』をサポートし続けてきた。

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そんなJeepが、前を向いて今年も開催を決断したフジロックに3年ぶりの復帰! たっぷりの充電期間を経てパワーアップしたJeepは“音楽と自然の共生”というテーマを元に、Yellow Cliffエリアにあるメインブースをフジロッカーたちに向けたチルアウトスペースとして開放する。その名も“Jeep Real Spot”だ。

DJブースからミュージックセレクションをお届けする“Jeep Real Spot”の目玉は、ストリートアーティスト・Dragon76氏との今年のフジロック限定で実施されるコラボレーション企画だ。Dragon76氏は“相反するものの共存”をテーマに生み出す作品や、ダイナミックなライブペインティングが人気を呼び、世界中からオファーが殺到するニューヨーク在住の日本人ストリートアーティスト。過去にJeepとはブランド発の音楽イベントのメインビジュアルや、新型ラングラー発表会におけるアートワークなどでのコラボ経験がある。

そんなDragon76氏が、今年のフジロックで限定販売されるJeepオリジナルTシャツのために、“Jeep×Music×Sustainability”をテーマにしたオリジナルイラストを創作! Jeepブランドが掲げてきた “GO ANYWHERE, DO ANYTHING”という力強いメッセージやロゴとともに、ジャングルのような大自然の中にラングラーと楽器を持ったふたりの人物が描かれているイラストはインパクト抜群だ。そのスペシャルなTシャツは、フジロックでJeepやそのブースをモチーフに写真を撮影&「#fujirock2022jeep」というハッシュタグを付けて自身のSNSに投稿すれば、1日20名限定(期間中3日間・合計60名)でゲットすることができる。

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▲2019年フジロックのJeepブースの様子。

さらにフジロック期間中に合わせて、Dragon76氏の来日も決定! Jeepブースにおいてフジロック期間中の3日間にわたり、高さ2m×幅3mという巨大なキャンバスにライブペインティングをすることも発表された。Dragon76氏が即興で繰り広げるダイナミックなアートをぜひ現場で目撃してほしい。

恒例で言えばレスキューカーの活動はもちろん、Jeepブースでの車両展示も実施。今年は最新型の『ジープ ラングラー(Jeep Wrangler)』、そして今年ついに日本上陸を果たして話題のピックアップトラック『ジープ グラディエーター(Jeep Gladiator)』というど迫力の2台! ぜひこちらも生でその迫力を感じよう。

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▲2019年フジロックでの車両展示。

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今年から新たにボードウォーク整備のためのクラウドファンディングを立ち上げたことも含め、フジロック同様、進化を止めずに前へ進み続けるJeep。そのブランドのDNAをアートや音楽を融合させながら表現する“Jeep Real Spot”は、Jeepオーナーのみならず、フェス&アウトドア好きにもきっとハマるだろう。

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