初登場のJeep® ラウンジではワークショップ・試飲会・トークショー！

今回、初登場して注目を集めたのがJeep® ラウンジ！ メイン会場内には、大型Tipiテント3基を使用した広大なJeep® オーナー専用のラウンジが登場し、多彩なプログラムで来場者をもてなした。まず来場者をWelcomeスナック＆ソフトドリンク、そして沖縄・名護の『SUNNY TACOS』の絶品タコスでお出迎え。さらにフルーツやマシュマロをその場で焼いて食べられるスペースや、Barカウンターも用意されていた。そしてこのラウンジでは、子どもたちの絵がJeep® オフィシャルカレンダーになるイラスト募集コーナーを始め、さまざまなイベントが1日を通して実施された。

まずはFCAジャパン株式会社のマーケティング本部長、ティツィアナ・アランプレセ氏から開会のご挨拶。

「みなさんJeep® Festivalへようこそ！ Jeep® ブランドは素敵なクルマ、素敵なDNA、素敵なパフォーマンス、素敵なインスピレーションを大事にしていますが、一番大事なのはみなさんです。今年はもっとみなさんとお話できればと思ってこのラウンジを作りました。面白いプログラムがたくさんあるので楽しんでいってください！」

続いて、『Tips of Jeep® 』と題したJeep® のあれこれを取り上げるワークショップがスタート！ インストラクター・飯島浩二氏が、オフロード性能の魅力をわかりやすくJeep® オーナーに解説。ワークショップの前に行われた「Jeep® の名前の由来は？」「Jeep® であることの条件とは？」といったJeep® にまつわる基礎知識クイズも盛り上がり、 正解者には記念品がプレゼントされた。

▲インストラクター・飯島浩二氏。

その後は、本格シャンパンブランド“Jeeper”の試飲会。このシャンパン、その名の通りJeep® に深い関わりがある。シャンパーニュ生産者のアルマン・グートルブは第二次世界大戦で足に大怪我を負ったものの、アメリカ軍から寄贈されたJeep® に乗ってシャンパーニュ作りを続け、地元の人々に「ムッシュ・ジーパー」「ジーパー・マン」と呼ばれたことからシャンパーニュの名前をJeeperと名付けたという。まさにこの日飲むためにあるかのような歴史あるシャンパンを、ここに集まったJeep® オーナーたちみんなで味わった。

さらに、ナショナルジオグラフィック日本版とのタイアップで、Jeep® で行く日本のこころを探る辺境の旅を紹介する“Real Tabiトークショー”、ハワイ育ちのバイリンガルシンガー・Chiyo Tiaによるライブ、そしてアルペンスキーヤーとしてオリンピックに過去4回出場した佐々木明氏が、Jeep® とのライフスタイルや、自身の現在の挑戦について語るトークショーなど、盛りだくさんのラインナップをお届け。どれも見応えがあったが、中でも佐々木氏のさまざまなことに挑戦する冒険心あふれるエピソードは、きっとJeep® オーナーたちの心を刺激したことだろう。

もちろん会場内にはJeep® ブースだけでなく、Feel EARTHのコンテンツも充実。協賛企業をはじめとするアウトドアマーケットや、地産地消からアウトドアの豪快な料理までそろったフードマーケットはもちろん、子どもたちが楽しめるバンジートランポリンやエアスライダー、トランポリン、クライミングなどアクティビティが盛りだくさん！

▲ヨコハマタイヤのブースには『ジープ ラングラー アンリミテッド ビキニ エディション（Jeep® Wrangler Unlimited BIKINI Edition）』の姿も。

そして夜は、豪快な焚き火を囲んでマイム・マイムを踊りながらキャンプファイヤー！ さらにナイトシアターが上映されるなど、最後まで飽きさせない内容の1日目だった。

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