苗場での20回目の開催を今年もJeep® が応援。<FUJI ROCK FESTIVAL‘18>速報レポート!
注目ポイントはまだまだ! ボードウォーク&『Jeep® Realの森』ブースも登場。
フジロックとJeep® との関係の深まりを感じさせるポイントは他にもある。そのひとつが、会場で2番目の規模を誇るホワイトステージと会場奥地とを結ぶ木製のボードウォーク。
Jeep® が毎年修繕作業に参加するこのエリアでは、入口すぐのポイントを筆頭に、過去の作業時に残されたJeep® ロゴやグリルを発見できる。今年新たに加わったのは、ホワイトステージ寄りやや中腹に位置するこのペイント。
NPOヴィレッジ内にブースを展開する『Jeep® Realの森』で受付をすれば、フジロック開催期間中に一般の参加者もボードウォークへのペイントを楽しむことができる。
また、NPOヴィレッジ内『Jeep® Realの森』では、今年も様々なワークショップを展開。苗場の間伐材を使用したオリジナルのコースター作りや、再生紙『フジロックペーパー』で作るメモ帳、Jeep® が協賛して制作した地元湯沢のスギの割り箸などが人気を集めていた。
毎年デザインが変わる木製のキーホルダーは、今年はギターのピックを模したデザインに。また、今年は間伐材を再利用してつくられた射的も登場し、人気を集めていた。
『Jeep® Realの森』のワークショップに共通しているのは、通常不要なものとして捨てられてしまう地元の間伐材を再利用し、自然のサイクルを無駄のない形で循環させること。そして、ここを起点に地元・苗場の方々とフジロックを訪れた全国の方々の交流の輪が広がっていくこと。自然の大切さを、楽しみながら体感するための工夫が随所になされている。
フジロックは、来場者の自主性を大切にし、自然の中で3日間、音楽をはじめとする様々なカルチャーの魅力を体感できるフェスティバルとして人気を集めている。記念すべき5年目の参加となる今回も、Jeep® はこのフェスをサポートし、3日間の祭典は大盛況のうちに終了することとなった。
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Text:Jin Sugiyama
Photos:横山 マサト