体験型DIYショップ『DIY FACTORY』にて、自分だけのオリジナル・アイテムづくりにチャレンジ!
『DIY FACTORY』ワークスペースでオリジナルアウトドアチェアづくりにチャレンジ!
そして今回『DIY FACTRY』さんご協力のもと、ショップ内のワークスペースにて野外で手軽に使える、オシャレなオリジナルアウトドアチェアづくりに挑戦した。
まず工具と材料の用意。ノコギリ、ソーガイド、平形直角定規、紙ヤスリまたはサンダー、塗料、ハケ、皿取錐(さらとりきり)、インパクトドライバーを用意したら作業スタート!
ポイント①:木材のカットは断面が汚くならないように。
平形直角定規でサイズを測り木材をカット。幅4cm、厚さ1.5cmの木材を、座面・背面パーツ用に10本。次に幅4cm、厚さ3cmの木材を、背面・座面の骨組みパーツ用に各2本、組み立て用パーツ各1本ずつ、計6本カットします。ソーガイドがあれば断面が汚くならず、素早く正確にカットができます。座面の下の骨組みのとなる2本の端には、飾りとして好きな形にカットしました。
ポイント②:木材を使ったDIYの重要ポイントは下穴!
次に皿取錐を使用して下穴をあけます。下穴をあけるとネジを刺した時に木が中で割れず、ぴったりはまってネジがはみ出ず見た目も綺麗に。座面骨組みのパーツの上に座面パーツを”すのこ”状に並べ下穴をあけ、背面部分も同作業で下穴をあけていきます。座面に設置する組み立て用木材は、上方に下穴をあければゆったり、下方にあけるとビシッとした角度になります。背面に設置する組み立て用木材にも下穴をあけます。