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2023.06.22

【2023年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプの容量順おすすめクーラーボックス18選

アウトドアでのキャンプにおいて、特に夏に欠かせないギア“クーラーボックス”を、ハード&セミハード&ソフトのタイプ別&容量順に厳選してご紹介。本格的なアウトドアシーズンに突入する前にお気に入りをゲット!

ジメジメとした梅雨が明ければ、いよいよ本格的な夏のアウトドアシーズンが到来! コロナ禍のここ数年と比べて、2023年は旅行やレジャーが盛り上がりを見せている中、このタイミングで新しいアウトドアギアを購入してテンションを上げよう。今回フィーチャーするのは、夏のアウトドアでのキャンプに欠かせない“クーラーボックス”。人気ブランドからハードタイプ&セミハードタイプ&ソフトタイプのそれぞれを、容量順に厳選して紹介する。キャンプを満喫するためのマストアイテムをこの機会にチェック!

※この記事は、2020.06.25に掲載した「【2020年・最新おすすめクーラーボックス14選】ハード&ソフトタイプそれぞれ容量順にご紹介!」の内容を再編集し、増補改訂したものです。

<ハードタイプ>

【56.8L】ROVR PRODUCTS(ローバープロダクツ)『RollR 60』

ボルダー発の注目ブランド!高い保冷力とオプションに機動力も◎

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ROVR2 【2023年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプの容量順おすすめクーラーボックス18選

▲『RollR 60』¥75,900(税込)

コロラド州ボルダーと言えば、アメリカ随一の“アウトドアカルチャー発信地”。その地で2016年に生まれたローバープロダクトは、2019年7月に日本上陸を果たして以降、アウトドア通たちに支持されている。同ブランドのクーラーボックス『RollR 60』は、最大10日間も氷を保持できる高い保冷力と、用途に応じて選べる豊富なオプションが魅力。さらに、オフロード向けのテレーンタイヤと跳ね上げタイプのハンドルは、デコボコ道でも楽々と移動できるため、キャンプやフェスなどのシーンでも大活躍するだろう。

▼INFO
株式会社津田商会
https://www.tsudakobe.jp/

【51L】TENT FACTORY(テントファクトリー)『メタルクーラーステンレスボックスL』

2~3泊向けの51Lサイズは、タフで保冷(保温)能力も◎

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▲『メタルクーラーステンレスボックスL』¥30,250(税込)

インテリアとしても映えるデザイン性をクーラーボックスに求める方には、スタンダード&リーズナブルがキーワードのブランド・テントファクトリーの『メタルクーラーステンレスボックスL』がおすすめ! サイズは2~3泊向けの51Lで、保冷(保温)能力に優れた高密度ウレタンフォーム、サビに強いステンレスボディ、耐久性の高い本体周縁のスチールプレートなどを採用している点が特徴。金属製の両側ハンドルは持ち運びがしやすいので、キャンプをはじめとしたアウトドア全般のシチュエーションで使いやすい。

▼INFO
テントファクトリー(株式会社アウトサム)
https://www.tentfactory.jp/

【45L】YETI(イエティ)『イエティ クーラーボックス タンドラ45 キャノピーグリーン』

定番ブランドの頑丈モデルは、キャノピーグリーンで清涼感もUP!

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▲『イエティ クーラーボックス タンドラ45 キャノピーグリーン』¥66,000(税込)

世界中のアウトドア好きに愛されるイエティは、クーラーボックスというジャンルにおける定番ブランド。『タンドラ45』はロテーショナルモールド(回転成形工法)を採用したワンピース構造に加えて、ふたとボディが継ぎ目なく形成されていることで、耐衝撃性と耐久性に優れたモデルとなっている。もちろん、大人数のキャンプのシーンで、食料をたっぷり持ち運べるサイズへの安心感は抜群! そしてキャノピーグリーンは、暖色系が多いアウトドアでのシチュエーションで、特別な清涼感をもたらしてくれるだろう。

▼INFO
株式会社エイアンドエフ
https://www.aandfstore.com/

【45L】ROGUE(ローグ)『45L Rogue Ice Cooler with canvas seat』

南アフリカ生まれの逸品は、最高品質の断熱材による構造内部が魅力

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▲『45L Rogue Ice Cooler with canvas seat』¥56,100(税込)

ローグは約25年前に南アフリカのダーバンという場所で生まれた、知る人ぞ知るクーラーボックスブランド。アフリカの大自然にインスパイアされたデザインと、天然の本革を使用したベルトや持ち手が魅力だ。『45L Rogue Ice Cooler with canvas seat』は、最高品質の断熱材を採用した構造内部や密閉性が高いゴム製ガスケットとマグネットで、頑丈で壊れにくい作りになっている。容量たっぷりな45Lの中にはワインボトルなどを縦に収納可能なため、オトナのアウトドアキャンプで優雅に乾杯するのはいかが?

▼INFO
株式会社 SOLID JAPAN
https://www.rogueicecoolersjapan.com/

【30L】SHIMANO(シマノ)『ICEBOX PRO』

タフな見た目&ボディと、氷が240時間キープされる抜群の保冷力

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▲『ICEBOX PRO』¥55,000(税込)

シマノと言えば、やはり釣りアイテム! 『ICEBOX PRO』は釣りはもちろんのこと、幅広いアウトドアのシーンで活躍するだろう。その魅力はなんと言っても、抜群の保冷力! 6面極厚真空パネルと発泡ウレタンを採用していることで、クーラーボックス内の氷が240時間キープされる。Jeepオーナー的に、左右どちらからでも蓋を開け閉めできる両開き仕様は、クルマのトランクに載せたときや、左右の荷物に挟まれているときなどに便利さを感じるポイント。タフな見た目とボディは安心のMADE IN JAPANだ。

▼INFO/画像提供
株式会社シマノ
https://lifestyle.shimano.com/

【25L】ORCA(オルカ)『ORCA Coolers 26 Quart -Seafoam-』

“MADE IN USA”好きにハマるカラーとデザインのロングセラー!

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▲『ORCA Coolers 26 Quart -Seafoam-』¥63,800(税込)

キャンプ好きはもちろん、“MADE IN USA”マニアの心もわしづかみにするオルカのクーラーボックス。『ORCA Coolers 26 Quart -Seafoam-』は最大10日間という氷の保持力と、ロトモールド(回転成形)構造によるタフな作りが人気を集めるロングセラーモデルだ。ふたりでも持ちやすいフレックスグリップハンドル、スムーズな排出が可能なドレインプラグ、小物を収納できるバックポケットとギミックも満載。涼しげで目を引くSeafoamカラーと、ブランド&MADE IN USAロゴはギア好きにハマるはず!

▼INFO
株式会社デイトナ・インターナショナルAME Div
https://orcacoolers.jp/

【20L】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ジャングルクーラー20(オリーブ)』

アウトドアに合うオリーブカラー!高密度断熱材で保冷力が37%UP

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▲『ジャングルクーラー20(オリーブ)』¥17,600(税込)

アウトドアのシチュエーションにぴったりの、オリーブカラーが目を引く『ジャングルクーラー20』は、日本のアウトドア用品総合ブランド・キャプテンスタッグのおすすめクーラーボックスだ。ペットボトルは縦置きで15本、350ml缶は縦置きで20本まで収納可能! 高密度断熱材を使用することで外気熱をブロックするとともに、地面の熱が伝わりづらいように底部が地面に密着しない仕様にすることで、保冷力が37%UPしている。ロングハンドルと肩パッド付ベルトが付属しているので、キャンプなどに持ち運ぶ際も便利!

▼INFO
キャプテンスタッグ株式会社
https://www.captainstag.net/

【12L】CHUMS(チャムス)『チャムススチールクーラーボックス(クーラー)』

使うほどに味の出るレトロなモデルは、自宅のインテリアにもぴったり

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▲『チャムススチールクーラーボックス(クーラー)』¥12,980(税込)

ちょっと変わったクーラーボックスをお探しの方には、チャムスのスチールタイプをおすすめしたい。おなじみの真っ赤なボディ×ブランドロゴが目立つ、1950年代風のレトロなデザインの『チャムススチールクーラーボックス(クーラー)』は、昔ながらのロック方式のふたや、サイドに付属された栓抜きなどのギミックがレトロ! コンパクトなフォルムながら500ml缶は6本、350ml缶は12本を収納。使い込んでいくとイイ感じの味が出てくるので、アウトドアだけでなく、自宅のインテリアとして使うのも良さそう。

▼INFO
株式会社ランドウェル
https://www.chums.jp/

<セミハードタイプ>

【27L】KELTY(ケルティ)『NEW FOLDING COOLER M』

折り畳んで移動&収納できるセミハードタイプはテーブル代わりにも

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▲『NEW FOLDING COOLER M』¥15,400(税込)

“容量は確保しつつコンパクトに持ち運びたい”という願望を、1952年創業の老舗ブランド・ケルティなら叶えてくれる。日本限定のハイブリッド型クーラーボックス『NEW FOLDING COOLER M』は、シチュエーションに応じてフォルムを変えられるセミハードタイプなので移動も収納も楽々。トップに4つのカップホルダーが施されているため、キャンプや海水浴などの場面で、ちょっとしたテーブル代わりになるのも重宝するポイントだ。着脱可能な防水YPUターポリンのライニングは、お手入れのしやすさもGOOD!

▼INFO
KELTY
http://www.kelty.co.jp/

<ソフトタイプ>

【42L】WAQ(ワック)『WAQ SOFT COOLERBOX M』

ファミリーやグループに最適な42Lサイズ、最大36時間の保冷力

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▲『WAQ SOFT COOLERBOX M』¥10,800(税込)

ソロからファミリーキャンプ向けまで、幅広いギアをラインナップしている日本発のアウトドアブランド・ワック。ソロ〜デュオに向けた33LのSサイズと、ファミリーやグループでの使用に最適な42LのMサイズを展開しているソフトタイプのクーラーボックスが『WAQ SOFT COOLERBOX』だ。1.5cmのポリエチレン×3層構造により、最大36時間の保冷力をキープ。外側からの液体が入らない防水仕様のファスナーや、ファスナーを開け閉めせずに飲み物を取り出せる天面の取り出し口など、使いやすいギミックも◎!

▼INFO
WAQ株式会社
https://waq-online.com/

【37.8L】SEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ)『シアトルスポーツ フロストパック 40クォート』

ソフトクーラーの王道ブランドの、最大容量&保冷機能UPモデル

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▲『シアトルスポーツ フロストパック 40クォート』¥10,560(税込)

ソフトクーラーのジャンルにおいて、確固たる人気を誇るブランドがシアトルスポーツだ。同シリーズで最大容量の『シアトルスポーツ フロストパック 40クォート』は、2Lのペットボトルを縦入れ可能で、コの字型ジッパースタイルのふたは間口が広いので出し入れがしやすい。内容量の目安としては2Lペットボトルを4本、瓶ビールを6本、缶ビールを24本ほど収納することが可能だ。さらに独自のシーム溶着技術によって外気を遮断し、保冷のための断熱層を1枚から2枚にしたことで保冷機能もUPしている。

▼INFO
株式会社エイアンドエフ
https://www.aandfstore.com/

【38L】Snow Peak(スノーピーク)『ソフトクーラー 38』

アウトドアから日常まで幅広いシチュエーションで活躍するサイズ感

snowpeak 【2023年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプの容量順おすすめクーラーボックス18選

Snow-Peak 【2023年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプの容量順おすすめクーラーボックス18選

▲『ソフトクーラー 38』¥19,580(税込)

ハイエンドなアウトドアブランド・スノーピークの『ソフトクーラー 38』は、3〜5人でのデイキャンプやバーベキュー、さらには日常的なピクニックや買い物などにもちょうどいいサイズ感だろう。2Lタイプのペットボトルが16本まで収納することが可能で、重いときは2人で両サイドの頑丈なハンドルを持って運べるのもポイント。また、クルマでの移動時などは潰してコンパクトに収納できる。内部に冷気を保ったまま熱を外部に跳ね返す、アルミコーティングエアシェル内層材を使用したことで保冷力もバッチリ!

▼INFO
株式会社スノーピーク
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja

【33L】ICEMULE(アイスミュール)『プロクーラー リアルツリーカモ XL』

生地の間に空気をIN!保冷力をMAXに調整できるソフトクーラー

ICEMULE 【2023年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプの容量順おすすめクーラーボックス18選

▲『プロクーラー リアルツリーカモ XL』¥20,900(税込)

「ぼくたちには冒険とキンキンに冷えた飲み物が必要だ」というブランドコンセプトが、さまざまなギアに落とし込まれているアイスミュール。同ブランドのソフトクーラー『プロクーラー リアルツリーカモ XL』が賞賛されているのは、表生地と裏生地の間に自分の吹いた空気を送り込むことで、内部空間を最も保冷力の高い状態に調整できるからだ。ソフトクーラーでは珍しいロールトップ構造は防水性や断熱性が高く、使わないときは巻いて収納可能。アクティブなアウトドアマンの喉を潤す画期的なギアをお試しあれ。

▼INFO
株式会社モチヅキ
https://www.e-mot.co.jp/

【26L】DAIWA(ダイワ)『ソフトクール EX 2600』

クーラーボックス開発の技術を投入した人気モデルがさらに進化

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▲『ソフトクール EX 2600』¥13,420(税込)

釣り具ブランドとして有名なダイワが、クーラーボックスの開発半世紀の技術を投入したモデル『ソフトクール』。その人気モデルが、さらなる進化を遂げて生まれ変わったのが『ソフトクール EX 2600』だ。7層断熱構造を採用し、断熱部は発泡ポリエチレン+発泡ウレタンで保冷力を強化! 高保冷力と折り畳み収納を実現する「Zシステム」は、DAIWAオリジナルの特徴だ。600mlペットボトルの縦置き収納や、2Lペットボトルの収納も可能。氷や魚をそのまま入れられるPVCインナーは、取り外して丸洗いもできる。

▼INFO
グローブライド株式会社
https://www.daiwa.com/jp/

【23L】Jeep(ジープ)『Jeep×Jack Wolfskin コラボレーション ソフトクーラートート』

Jeepオーナーならマスト!ジャックウルフスキンとのコラボ作

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▲『Jeep×Jack Wolfskin コラボレーション ソフトクーラートート』¥26,400(税込)

Jeepのオフィシャルからも、おすすめをご紹介したい。1981年にフランクフルト・アム・マインで創業したアウトドアウェア&用品メーカー、ジャックウルフスキンとコラボレーションしたソフトクーラーがこちら。容量は約23Lで、350ml 缶なら24缶、500mlペットボトルなら18本を収納することが可能! リサイクルポリエステルと500デニールのリップストップ素材で軽量さはキープしつつ、内部には分厚いウレタンフォームを採用したことで長時間の保冷を可能にした。Jeepオーナーならマストアイテム!

▼INFO
Stellantisジャパン株式会社
https://www.jeep-official.shop/

【23L】AO Coolers(エーオークーラーズ)『AO Coolers(エーオークーラーズ) 24パック キャンバス ソフトクーラー (単色)』

5層構造が驚異の保冷力を実現!カラバリ豊富なキャンバスシリーズ

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▲『AO Coolers(エーオークーラーズ) 24パック キャンバス ソフトクーラー (単色)』¥19,250(税込)

もともとは1990年に『American Outdoors Coolers』という名で、食肉・水産業向けクーラーとして販売をスタートしたエーオークーラーズは、その成り立ちからも機能性の高さは保証されている。『エーオークーラーズ 24パック キャンバス ソフトクーラー(単色)』は、350ml缶を24本+約6.3kgの氷を収納できる23Lサイズ。19mmの断熱材を含む5層構造が驚異の保冷力を実現し、氷なら外気温49℃の中で約24時間維持できるほど! カラーバリエーションが豊富なので、色違いでそろえても良さそうだ。

▼INFO
株式会社ビッグウイング
https://www.bigwing.co.jp/

【22L】Hydro Flask®(ハイドロフラスク)『22L Soft Cooler Pack』

人気ボトルブランドの背負えるソフトクーラーは最長48時間保冷

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▲『22L Soft Cooler Pack』¥21,450(税込)

2017年に日本上陸を果たした、全米人気No.1のステンレスボトルブランドがハイドロフラスクだ。背負えるリュックタイプのソフトクーラーは、発売されるやいなや話題沸騰! 耐久性と防水に優れた420Dのナイロン(ボトムは傷のつきにくい820Dナイロン)を採用した『22L Soft Cooler Pack』は、シンプルなフォルムやカラーの見た目でありながら、最長48時間という保冷効果が自慢のポイント。サイドやふた部分のポケットは、スマートフォンやボトル、グローブなどアウトドアで使う小物を入れるのに便利だ。

▼INFO
アルコインターナショナル
http://www.hydroflask.co.jp/

【12L】THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『フィルデンス クーラー12』

シンプル&コンパクトなモデルは、サブ・クーラーとしても◎

THE-NORTH-FACE 【2023年・クーラーボックス特集】ハード&ソフトタイプの容量順おすすめクーラーボックス18選

▲『フィルデンス クーラー12』¥29,700(税込)

耐久性と防水性の高い840D ナイロンTPUラミネート素材を使用したことで、さらに防水性がUPしたザ・ノース・フェイスのソフトクーラー『フィルデンス クーラー12』。内側にも防水素材を採用しているため、水や氷などを中に直接入れて保冷することや、水で中を洗えるのもメリット。ジッパーを閉めなくてもフタが閉められる、マグネット付きのフラップ仕様も便利だ。ひとりキャンプなどに持っていくのはもちろん、大人数でキャンプに行く際の、飲み物を入れるサブ・クーラーとして使うのもアリだろう。

▼INFO
株式会社ゴールドウィン
http://www.goldwin.co.jp/tnf/

お気に入りのクーラーボックスをあなたのJeepに乗せてGO!

梅雨が明ければ、すぐに夏の絶好のアウトドアシーズンが幕を開けそうな予感! 今から出掛ける予定を立てて、ワクワクしているJeepオーナーも多いことだろう。そしてとりわけ暑いシーズンに大活躍するのがクーラーボックスで、そのクオリティによって現地での快適さが変わってくるもの。ぜひこの機会にお気に入りをゲットして、あなたのJeepに乗せて、キャンプを始めとするさまざまな旅行やレジャーに出かけよう!

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▲『ジープ グラディエーター(Jeep Gladiator)』(Photo:安井 宏充(Weekend.))

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