キャンプ＆クルマ好きは必見！新たな旅のスタイルとして話題の“車中泊”を快適に過ごせるギア特集
【ルーフテント】
wildland（ワイルドランド）『パスファインダーブラックエディション』
電動立ち上げシステムで設置完了までわずか1分のルーフテント
▲『パスファインダーブラックエディション』¥418,000（税込）
キャンプ＆車中泊ブームにおいて注目を浴びているのがルーフテント。中でも裕希産業が販売しているワイルドランドの『パスファインダー ブラックエディション』は、ソーラーパネル、電動立ち上げシステム、リモコン＆専用スマホアプリでリモート設置が1分で可能というハイテクぶりが玄人向きだ。テントの内側にはインナーテントが装備されており、雨に濡れる心配もないため、どこでもあなただけのプライベート空間が完成する。
▼INFO
裕希産業
https://www.yuuki-rooftent.com
【カーテンシェイド】
Jeep（ジープ）『Jeep 80th サンシェード』
“Jeep 80thロゴ”入りのサンシェードは、10℃以上も車内温度を緩和
▲『Jeep 80th サンシェード』¥9,900〜（税込）
夏にマストなカーアクセサリーといえばサンシェードということで、Jeepオーナーならば純正アクセサリーをぜひ。Jeepの全車種に対応したサイズをラインナップしたサンシェードは、装着することで炎天下では最大10℃以上も車内温度を緩和できるのが大きなメリットだ。そして何より、ジープ80周年を記念した“Jeep 80thロゴ”入りのアイテムは、装着することでオーナーのテンションも高めてくれるはず。
▼INFO
https://www.jeep-japan.com/afterservices/accessoriesparts.html
【ポータブル扇風機】
QURRA（クルラ）『Qurra 卓上冷風扇 Anemo Cooler mini アネモ クーラー ミニ』
USB充電式のポータブル扇風機は、小型サイズでモード選択も可能
▲『Qurra 卓上冷風扇 Anemo Cooler mini アネモ クーラー ミニ』¥2,990（税込）
クルマで寝泊まりする際の車内は熱がこもり、エアコンが効くまでの間が暑い……そんな時に重宝するのがポータブルタイプの扇風機だ。家電雑貨ブランド・クルラの卓上冷風扇は、小型サイズ＆軽量かつUSB充電式。使用する際は水を入れて喉や肌の乾燥を防ぐモード、氷を入れて最大で室温より-8.6℃の効果を発揮するモードを調整することができるため、クルマ、アウトドア、インドアのどこでも使いたいアイテムだ。
▼INFO
スリー・アールシステム株式会社
https://3rrr.net
【ランタン】
5050WORKSHOP（5050ワークショップ）『MOSKEE YURAGI』
LEDライトと殺虫ライトが融合した一石二鳥のポータブルランタン
▲『MOSKEE YURAGI』¥4,070（税込）
アウトドアでもインドアでも使いたくなるデザイン性と、かゆいところに手が届く機能性が人気の5050ワークショップが生み出したポータブルランタンは、LEDライトと殺虫ライトが融合した一石二鳥のアイテムだ。もともと3段階で調光可能だった暖色LEDのMOSKEEの仕様に、色温度の切り替えと光が揺らめく機能「ゆらぎ」を新たに加え、生まれ変わったのが『MOSKEE YURAGI』。ランタンとしてはハンドルで吊るすことも可能だ。防水加工はアウトドア向きで、水洗い可能なので虫嫌いの方も掃除は安心！
▼INFO
株式会社TRYL
https://5050workshop.com
【モバイルバッテリー】
Anker（アンカー）『PowerCore Solar 10000』
防塵・防水性能、耐衝撃構造、ソーラー充電のモバイルバッテリー
▲『Anker PowerCore Solar 10000』¥3,990（税込）
キャンプや車中泊に限らず、今や外出時のマストなアイテムといえるのがモバイルバッテリー。このジャンルで圧倒的なシェアを誇るAnkerの『PowerCore Solar 10000』は、防塵・防水性能と耐衝撃構造を備えたアウトドア向きのタフさが魅力だ。iPhone 11 Pro/11であれば2回以上、その他ほとんどのスマートフォンなら複数回にわたって充電が可能。ソーラー充電対応なので日中はモバイルバッテリー自体の充電切れも心配ない。
▼INFO
アンカー・ジャパン株式会社
https://www.ankerjapan.com
【ポータブル電源】
Jackery（ジャクリー）『Jackery ポータブル電源 1000』
スマートフォン、パソコン、カメラ、家電製品などを同時に充電可能
▲『Jackery ポータブル電源 1000』¥198,000（税込）
キャンプ、車中泊、さらには災害などの緊急時にスマートフォンだけでなく、さまざまな機器を充電する必要がある時のためにポータブル電源をクルマに積んでおこう。USB出力に加えて、AC100Vや定格1000Wのコンセントで出力可能で、スマートフォン、パソコン、カメラ、家電製品などを同時に充電できる。BMS（バッテリーマネージメントシステム）によって過充電や過放電を防止してくれるので、安全面での心配もなし！
▼INFO
株式会社Jackery Japan
https://www.jackery.jp
Text：ラスカル（NaNo.works）